メンズにおすすめ!夏にぴったりの香り
メンズにおすすめの夏にぴったりな香りの種類は、シトラス系、マリン系、グリーン系の3つです。
詳しく説明するので参考にしてみてくださいね。
シトラス
フレッシュな爽快感が特徴で、性別を問わず好まれる香り。
クセがなくさっぱりと香り、暑い夏の季節に使ってもしつこさを感じないのでおすすめです。
マリン
清潔感のある爽やかなイメージが印象的で、香水によっては知的さが感じられます。
スマートなイメージを演出したい人やオフィスでつけたい人におすすめ。
メンズフレグランスによく使われているので、男性にはなじみ深い香りかもしれません。
グリーン
青々とした植物の生命力を感じる力強い香りで、甘さは抑えめ。
組み合わせによって、力強く香ったりナチュラルに香ったりするので、さまざまな印象を与えることができるのもポイントです。
ジメジメした夏にも使いやすいすっきりした香りです。
夏にぴったりのメンズ向け人気香水15選
爽やかな香りを身につけて、暑い夏を乗り越えましょう!
1.エルメス「ナイルの庭」
濃度 | オードトワレ |
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ノート | グリーンマンゴー、ロータス、シカモアウッド |
1度は試してみてほしい、輝くようにみずみずしい香りです。
爽やかなシトラスで幕を開け、森の中にいるかのような青々しさが包み込み、落ち着いたまろやかな香りに移り変わっていきます。
シトラスとグリーンが重なり合うさっぱりした香りは、まさに夏にぴったり。
ユニセックスで使えるので、パートナーと一緒に使うのもおすすめです。
2.ジミーチュウ「ジミーチュウ マン アイス オードトワレ」
濃度 | オードトワレ |
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トップノート | マンダリン、ベルガモット、セドラ |
ミドルノート | ベチバー、パチョリ、シダーウッド、アップルクリスプ |
ラストノート | ムスク、モス、アンブロクサン |
トップノートはジューシーな柑橘系。ほんのりウッディが香るセドラがアクセントに香り、男らしい印象を与えます。セドラはレモンの原種で、柑橘系の果実です。
みずみずしいアップルの甘さ、そして落ち着きのあるウッディやムスク、モス(こけ)が香り、大人っぽい印象にドライダウン。
シトラスとウッディが合わさって、爽やかで男性らしい雰囲気を演出してくれるフレグランスです。
3.ジバンシイ「ウルトラマリン」
濃度 | オードトワレ |
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ノート | ベルガモット、ウォーターフルーツ、ガルバナム、シクラメン ローズ、カルダモン、マダガスカルクローブ、セージ
セダー、オークモス、ベチバー、タバコ
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つけたては爽快感と甘さのバランスが秀逸で、キラキラした夏の海辺のように開放的な香り。
清潔感のなかにスパイシーさが香り、だんだんと引き締まっていきます。
前半は爽やかで清潔感のある香り。後半はタバコやベチバーが香り、男らしくセクシーな仕上がりになっています。
この清潔感とセクシーさの程よいバランスが「ウルトラマリン」の魅力。
海辺のドライブにぴったりのメンズ香水です。
4.ブルガリ「アクア プールオム」
濃度 | オードトワレ |
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ノート | マンダリン、ミネラルアンバー、ポシドニア |
ジャック・キャヴァリエは世界3大調香師の1人であり、有名ブランドの香水をいくつも手がけています。
「アクア プールオム」の香りは、広い海のような深みのある大人っぽさが特徴。
落ち着きのあるシトラス、海の青さを思わせるポシドニア、そして重厚感のあるスモーキーさが重なり、青く深い海を感じさせる香りに仕上がっています。
ブルーのボトルも印象的です。
5.トムフォード「ネロリ ポルトフィーノ オード パルファム スプレィ」
濃度 | オードパルファム |
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ノート | アンバー、シトラスオイル、フローラル |
フレッシュなシトラスと、ネロリの柔和なフローラルがラグジュアリーに香ります。
暑い夏につければ、心地よい地中海の風を感じられそうです。
時間が経つと深みのあるアンバーが顔を出し、セクシーな印象を与えてくれるのがポイント。
男らしさをしっかりと演出してくれます。
6.メゾンマルジェラ「レプリカ オードトワレ セーリング デイ」
濃度 | オードトワレ |
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トップノート | アクアティックノート、アルデヒド、ジュニパー |
ミドルノート | コリアンダー、アイリス、ローズ |
ラストノート | アンブロキシド、コリアンダー、紅茶 |
セーリングとは、ヨットの帆で海風や波を利用しながら、海上を漂うこと。
爽快感のあるアクアティックノートと、日向に干したリネンのようなアルデヒドが、海の波や潮風、太陽のキラキラした光を想起させます。
だんだんと顔を出すアイリスやローズが上品さを演出し、フェミニンな印象を与えてくれるので、ユニセックスで人気のある香水です。
メンズらしさが控えめな香水を探している人におすすめ。
7.ジョーマローン「ライム バジル&マンダリン コロン」
濃度 | オーデコロン |
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トップノート | マンダリン |
ミドルノート | バジル |
ラストノート | アンバーウッド |
ほんのりビターなライムと、マンダリンの甘酸っぱさがフレッシュに香るトップノート。ミドルノートではアクセントのバジルがキリっと香り、男らしさを引き出します。
ラストノートには大地を感じさせるアンバーウッドが控えめに香り、シンプルながらも奥行きのある印象に。
8.メゾン フランシス クルジャン「アクア ヴィタエ」
濃度 | オードトワレ |
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ノート | バニラ、カラブリア産レモン、トンカビーン、シチリア産マンダリン |
レモンとマンダリンの爽やかなシトラスに、トンカビーンやバニラの甘さがひとつになった香り。繊細で洗練された雰囲気を醸し出します。
柑橘系の爽やかさだけでなく甘さが感じられるので、どこかほっとするような印象も。
夏のきらびやかな男らしさに加えて、包容力のある大人っぽさを演出したい男性におすすめの香水です。
9.ヴェルサーチェ「マン オーフレッシュ」
濃度 | オードトワレ |
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ノート | クラリセージ、シカモアウッド、アンバー、インドネシア・マレーシア産カランボラ |
つけたてはカランボラがフレッシュで爽やかに香り、徐々に落ち着きのあるウッディやムスクがなだめるように香ります。
カランボラはスターフルーツとも呼ばれ、太陽がたっぷり注ぐ熱帯で育つ果実です。
スパイシーさがアクセントになり、大人の男性らしさを演出してくれます。
10.バイレード「サンデー コローニュ」
濃度 | オードパルファム |
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トップノート | ベルガモット、スターアニス、カルダモン |
ミドルノート | ゼラニウム、インセンス、ラベンダー |
ラストノート | ベチバー、モス、パチョリ |
昔ながらの軽やかなコロンの香りが、モダンにアレンジされたアイテムです。
つけたては爽やかなベルガモットとスパイスが刺激的に香ります。
徐々にぬくもりを感じる柔和な香りが立ち、落ち着きのあるウッディノート中心に。
シトラスのフレッシュさが香りながらも、スパイスとウッディノートが合わさることで、エレガントな男性らしさが表現された個性的な香水です。
11.ペンハリガン「ジュニパー スリング」
濃度 | オードトワレ |
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トップノート | シナモン、アンジェリカ、ジュニパーベリー |
ミドルノート | カルダモン、レザー、ブラックペッパー、オリスウッド |
ラストノート | ブラウンシュガー、ベチバー、アンブロックス、ブラックチェリー |
つけたてはジンをグラスに注いだときのように、スッと引き締まるようなジュニパーベリーが香ります。
スモーキーなレザー、そしてスパイスが香るミドルノートでは、アイリスの上品さと合わさって深みのある印象に。
ラストではシュガーやムスクが香り、まろやかな甘さへとシフトしていきます。
クールで爽やかなジンの香りと、甘いあたたかさの両方を楽しむことができ、ベストなバランスの香水です。
12.ボン パフューマー「801 オードパルファム」
濃度 | オードパルファム |
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ノート | シースプレー、シダー、グレープフルーツ |
つけたてから軽やかなシースプレーがグッと香りたち、きらびやかな夏の青い海を思い起こさせます。
フレッシュなシトラスと、ほんのりと香るスパイスがマリンノートを引き立て、清涼感たっぷりです。
「801」をつければ、暑い夏でも爽やかなメンズっぽさが演出できそう。
13.アクアディパルマ「ミルト オーデトワレ」
濃度 | オードトワレ |
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トップノート | マートル、イタリアンレモン、バジル、イタリアンベルガモット |
ミドルノート | マリンブリーズ、ジャスミンアブソリュート、ダマスクローズアブソリュート |
ラストノート | レンティスク、ジュニパー、バージニアシダーウッド、アンバー |
トップに香る爽やかなレモンとベルガモットが印象的ですが、若々しすぎないのがポイント。
深みを感じるシトラスノートに、徐々にジャスミンやローズの甘さが上品に重なって、大人っぽさが光ります。
マリンブリーズも相まって、高級リゾート地の海を思わせる香り。
ラストにかけてフローラルが柔らかく香り、フェミニンな雰囲気を醸し出すので、優しげな印象を与えたい人におすすめです。
14.バーバリー「ウィークエンド フォーメン」
濃度 | オードトワレ |
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トップノート | レモン、グレープフルーツ、タンジェリン |
ミドルノート | オークモス、アイビーリーフ、サンダルウッド |
ラストノート | ハニー、アンバー、ムスク |
トップにはシトラスがすっきりと香り、だんだんと落ち着きのある甘さが顔を出してきます。爽やかさから甘さへの香りの変化が特徴です。
男性っぽすぎない香りがやさしい印象を残すので、女性でも使いやすいでしょう。
男女を問わず相手に好印象を残すことができる香水です。
15.ラルチザンパフューム「アン エール ド ブルターニュ」
濃度 | オードパルファム |
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ノート | ネロリオイル、アンバーグリスアコード、シダーリーフエッセンス、サイプレスアブソリュート |
ブルターニュとは、フランスの北西に位置する芸術家の憧れの地域のことです。
つけたては潮風を感じさせるアクアティックな香りに、シダーリーフエッセンスが合わさって、海辺で深呼吸をしているかのような爽快感があります。
シトラスの苦味が感じられるのも特徴。
きらびやかなリゾート地の海というよりは、身近な磯(いそ)をイメージさせる香りです。
夏に香水をつけるときのポイント
身体が清潔な状態でつけること、汗をかきにくい場所につけること、量を控えめにつけることを意識してくださいね。
清潔な状態でつける
汗のニオイやデオドラント剤の匂いが、香水の香りと混ざってしまうと、結果的に不快な香りになってしまいます。
汗をきちんと拭き取ってから香水をつけるようにしましょう。
デオドラント製品を使ってから香水をつけるなら、無香料の製品を使うのがおすすめです。
汗をかきにくいところにつける
暑い夏には、汗をかきにくいところを選んで香水をつけるのがおすすめ。
汗をかきやすい「わきの下」「ひざの裏」「お腹」などは避けて使いましょう。
「手首」や「足首」など、鼻から遠い場所につけるのがおすすめです。
つけすぎない
高温で湿度が高い夏には、香りを強く感じやすいという特徴があります。
香りを感じづらい秋冬の季節と同じ量をつけてしまうと、強く香りすぎて周りの迷惑になってしまうこともあるので、注意が必要です。
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