べたつかない日焼け止めで日焼け予防しよう
そんな紫外線による肌トラブルを予防するために日焼け止めは必須!日焼け止めを塗ることで紫外線を反射したり、吸収してエネルギーにしたりして肌を紫外線から守ってくれます。
毎日快適に日焼け止めをつけるためには、なるべく軽い付け心地でべたつかない日焼け止めがいいはず。この記事では、べたつかない日焼け止めを紹介します。
日焼け止めの使い方や塗り方のコツなど知りたい方はこちらの記事もあわせてチェックしてみてくださいね。
べたつかない日焼け止め選び方
クリームタイプなら吸収剤が入っているかチェック
しかし、べたつきが気になりやすいというデメリットもあります。クリームタイプの中でもべたつかないものを選ぶには、紫外線吸収剤使用のものを選ぶといいでしょう。吸収剤が入っていないものと比べて、肌なじみが良いものが多いです。
敏感肌の方は紫外線吸収剤で肌荒れしてしまう可能性もあるので肌に合わないと思ったら避けたほうがいいでしょう。
サラサラしたテクスチャーが好きな人におすすめの日焼け止めタイプ
・ローションタイプ
ローションタイプの日焼け止めは水分を多く含み、肌なじみがよく、肌のパサつきも気になりにくいのが魅力の日焼け止め。その分、落ちやすくなっているので塗りなおしを意識すると良いでしょう。
・ジェルタイプ
ジェルタイプは水っぽいテクスチャーで塗り心地がいいのが魅力。ミルクタイプなどに比べて、日焼け止めが落ちやすくなっていますが、塗りやすさと紫外線防止効果のバランスがとれたタイプです。
ジェルタイプの日焼け止めが気になる方はこちらの記事もチェックしてみてくださいね
スプレータイプの日焼け止めは、髪や背中など他のタイプではつけにくい部分も日焼け止めを付けられるのが魅力。しかし、塗りムラが出やすいので出来れば他のタイプの日焼け止めと組み合わせて使うのがベターでしょう。
スプレータイプの日焼け止めが気になる方はこちらの記事もチェックしてみてくださいね。
スティックタイプの日焼け止めは、手を汚さずに細かい部分まで日焼け止めをつけることができ、塗りなおしがしやすいのが魅力です。白浮きも気にならず、持ち運びしやすいコンパクトな形はお出かけなどにぴったりでしょう。
しかし、外出する場合スティックタイプだけでは日焼け止め効果が物足りないので、他のタイプの日焼け止めと組み合わせて使うことをおすすめします。
スティックタイプの日焼け止めが気になる方はこちらの記事もチェックしてみてくださいね。
日焼け止めパウダーはメイク仕上げのパウダーと同じように使える優れもの!日焼け止めのべたつきが気になる!という時にもパウダータイプの日焼け止めを上からポンポンと置くことでべたつきをおさえることができます。
べたつかない日焼け止めおすすめ10選
1.ニベアサン UV ディープ プロテクト&ケアジェル/ニベア
種別名称 | 化粧品 |
SPF/PA | SPF50+/PA++++ |
日焼け止め特有のキシキシ感も気にならないのが特徴で、キンギンカエキス(保湿)などの保湿成分もたっぷり含まれています。
クリアフローラルのさっぱりとした香りを楽しめるのも嬉しいところ。コスパもよく、近所のドラッグストアなどにも置いてあるので買いやすいのもいいですね。
2.プロテクターマルチシールド/イプサ
種別名称 | 化粧品 |
SPF/PA | 50+/PA+++ |
フトモモ葉エキス(皮膚コンディショニング)を配合し、紫外線だけでなく空気の汚れなどからもダメージを受ける肌表面を守ったり、グリセリン(保湿)で肌にうるおいを与えてくれたりします。
美容液のような感覚で日焼け止めを毎日続けられそう。また、日焼け止めに特化した商品もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
3.紫外線予報 さらさらUVスティック/石澤研究所
種別名称 | 化粧品 |
SPF/PA | 50+/PA+++ |
この日焼け止めは小さなお子様にもおすすめ!スティックが柔らかく、とにかく軽いテクスチャーで、石鹸オフできるので使いやすいはず。親子で使うのもおすすめです。
ウォータープルーフなので、汗や水のレジャーが多い夏のお出かけにもってこいな日焼け止めです。
4.ビオレ アクアリッチ ウォータリーエッセンス/花王
種別名称 | 化粧品 |
SPF/PA | SPF50+/PA+++ |
また、ヒアルロン酸(保湿)などの保湿成分を含んでいるため、日焼け止めを塗ると顔のつっぱりが気になる方にもおすすめです。
5.リペア&バランス スキンケアUVベース/明色化粧品
種別名称 | 化粧品 |
SPF/PA | 49+/PA+++ |
セラミド(保湿)などで肌にうるおいを与えながら、紫外線を予防してくれます。また、下地クリームになるのもうれしいところ。透明なクリームがキレイな素肌感を出してくれます。
乾燥が気になる方やちょっとした外出の際に軽いベースメイクで済ませたい方などにおすすめです。
6.ミノンUVマイルドミルク/ミノン
種別名称 | 医薬部外品 |
SPF/PA | SPF50+/PA+++ |
グリチルリチン酸2K (抗炎症)が配合されており、肌荒れしやすい皮膚を守ってくれます。また、グリセリルコシド(保湿)などの保湿成分も配合されて乾燥しやすい方にもぴったりです。
肌荒れなどが気になり、なかなか日焼け止めに手が出せないという方も、この日焼け止めを試してみるといいかもしれません。
7.日焼け止めクリームPRO/KuSu
種別名称 | 化粧品 |
SPF/PA | SPF50+/PA+++ |
ジメチコン(保湿)などの保湿成分が配合されて、乾燥による肌のキシミが気になりにくいのが魅力。しっとりと肌なじみが良いクリームは、べたつきが気にならないので快適に使っていただけるはずです。
8.クロノビューティー ジェルUV EX/アリィ―
種別名称 | 化粧品 |
SPF/PA | SPF50+/PA+++ |
肌なじみにいいジェルで快適な使い心地。伸びもいいので、塗り残しなく塗れるのも魅力。
うるおい感のある水っぽい日焼け止めは、カサカサが気にならないはずです。脂性肌で脂っぽくなってしまう方は避けたほうがいいかもしれません。
9.ウォータースプラッシュ サンクリームオリジナル/espoir
種別名称 | 化粧品 |
SPF/PA | SPF50/PA+++ |
韓国の化粧品メーカーが出しており、ピンク色のクリームが肌にツヤ感を与えてくれます。油分が少なく、水分が多いので脂性肌の方にもぴったりです。
韓国の化粧品が好きな方もぜひチェックしてみてくださいね。
10.ドクターシーラボスティックUV/ドクターシーラボ
種別名称 | 化粧品 |
SPF/PA | SPF50+/PA++++ |
パウダーのようなサラサラのテクスチャーはシリカ(皮脂吸着成分)が配合されており、テカりなどが気になる人にもぴったり!
また、セラミド(保湿)なども配合されているのも嬉しいところ。紫外線で乾燥しがちな肌に優しくうるおいを与えてくれます。
日焼け止めの選び方|テクスチャー以外の項目もチェック
SPF/PA値
SPFはUV-Bと言って、肌の表面を刺激して肌を赤くしたり、ひりひりさせたりする紫外線を防ぐ役割。PAは肌内部のメラニン色素を作る細胞を刺激して肌を黒くするUV-Aを防ぐ役割があります。
SPF・PA値共に値が大きいほど、紫外線から肌を守る効果は大きくなりますが、その分肌に負担もかかります。
そのため室内にいる時などはなるべく値が低いもの(SPF10〜30、PA++)ほどの日焼け止めがおすすめです。逆に海のレジャーなど強い紫外線に長時間当たるときは(SPF50+、PA++++)を選ぶとよいでしょう。
詳しく知りたい方はこちらの記事もチェックしてみてくださいね。
種別名称 | 化粧品 |
SPF/PA | SPF30/PA+++ |
リモートワークの時などに下地感覚でつけるのもおすすめです。
種別名称 | 医薬部外品 |
SPF/PA | SPF50+/PA++++ |
また、グリチルリチン酸塩(抗炎症)も配合されて肌あれ予防してくれたり、コラーゲン(保湿)などの保湿成分で肌にうるおいも与えてくれます。
SPF/PA値も最大でウォータープルーフの日焼け止めは、海のレジャーなどにもぴったりです。
洗顔で洗い流せる?
しかし、クレンジングをするのはめんどくさい。という方もいるのでは?そういう方におすすめなのは洗顔やお湯で流せるタイプの日焼け止め。
こちらの記事では石鹸で落とせる日焼け止めを紹介しているので気になる方はチェックしてみてくださいね。
保湿成分が配合されている?
日焼け止めはただ紫外線を防ぐだけでなく、保湿をしてくれるものなどもあります。また紫外線により肌が乾燥しやすくなるので、乾燥肌ではない方も保湿成分の有無はチェックしておくのがおすすめです。
こちらの記事では乳液タイプの日焼け止めを紹介しています。参考にしてみてくださいね。
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