敏感肌向けの日焼け止め20選！肌荒れ＆乾燥知らずの肌に

  • 最終更新日: 2025年5月28日

敏感肌の人でも使える日焼け止めの選び方と、おすすめの日焼け止めを紹介します。日焼け止めをUVカット効果の高さだけで選んでしまっていませんか？じつはそれが日焼け止めによる肌荒れの原因かも。この記事ではプチプラからデパコス商品まで幅広くセレクトしました。ぜひ参考にしてみてください。

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目次

日焼け止めで肌荒れする原因は？

敏感肌の方であれば、日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤などの成分によって肌荒れをしてしまうことがあります。

また敏感肌でなくても、肌のバリア機能が低下したり、間違った使い方や落とし方をしたりしていると、肌荒れをしてしまうことも。
日焼け止めは、自分の肌質に合わせて選び、正しい使い方をすることが大切です。

肌に優しい日焼け止めの選び方

敏感肌の方でも、肌にやさしい日焼け止めを適切に選ぶことで、快適に紫外線対策をすることができます。

ここでは敏感肌の方が日焼け止めを選ぶときに注目したい、4つのポイントを紹介します。

1.SPF／PA値が低いアイテムを選ぶ

日焼け止め　SPF値
肌にやさしい日焼け止めを選ぶためには、まずSPF・PA値をチェックすることが大切。
「日焼け止めはとりあえず、SPF・PA値が高い商品を」というように選んでしまっていませんか？

じつはSPF・PA値が高いほどUVカット効果は高くなりますが、肌への負担も大きくなってしまうのです。

敏感肌の方には、SPF20〜40、PA＋～＋＋＋くらいの日焼け止めがおすすめ。

使うシーンやライフスタイルに合わせて、適切なSPF・PA値の商品を選ぶようにしましょう。

2.石けんで落ちるかどうかで選ぶ

石けん
石けんで落ちるかどうかは、敏感肌の方が日焼け止めを選ぶうえで重要なポイント。
石けんで落ちる日焼け止めを選ぶことによって、肌に過度な負担を与えずに、オフすることができます。

クレンジングを使ってオフする商品は崩れにくいですが、W洗顔による摩擦が増え、肌を傷つける可能性があります。

また実際の落ちやすさは、口コミなどを参考にするのもおすすめです。

3.ノンケミカル処方の記載もチェック

ノンケミカル
肌にマイルドな日焼け止めを選びたい方は、「ノンケミカル処方」や「紫外線吸収剤不使用」の記載も要チェックしましょう。

日焼け止めに含まれる紫外線を防ぐ成分はおもに2種類あり、紫外線吸収剤が含まれているアイテムをケミカル、紫外線散乱剤を含むアイテムをノンケミカルと呼びます。

ノンケミカル処方の日焼け止めは、紫外線が直接肌に当たるのを防いでくれるので、敏感肌の方におすすめのアイテムです。
紫外線吸収剤【ケミカル】 化学反応によって紫外線をカットする成分 ・UVカット効果が高い
・白浮きしにくい
・肌に刺激を与える成分を含む
紫外線散乱剤【ノンケミカル】 物理的に肌表面で紫外線を反射・散乱する成分 ・肌にマイルド
・天然由来成分を使用することが多い
・ベタつきやすい
またノンケミカル処方の日焼け止めは、天然由来成分を使用することが多く、環境に負担をかけにくいのもポイント。

環境にも配慮しつつ、肌にやさしいUVケアをしたい方は、ノンケミカル処方の日焼け止めを選びましょう。

4.スプレータイプは直接肌に触れないのでおすすめ

日焼け止めスプレー
スプレータイプの日焼け止めは、直接肌に触れずに塗布できるので、肌への摩擦の刺激を軽減することができます。
直接顔にスプレーできる軽めの使用感のアイテムであれば、メイクの上からの付け直しにも便利。

外出先でもサクッと付け直しができ、背中や髪の毛など手が届きにくい部位にも簡単に使えます。

塗り直しの度に何度も肌をこする必要がなく、肌への負担が減らせるので、敏感肌の方におすすめのアイテムです。

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敏感肌向けおすすめの日焼け止め10選【全身用】

ここでは顔から身体まで、全身に使うことができる日焼け止めを紹介します。

以下の点にフォーカスして、レビューしました。

・SPF／PA
・成分
・化粧下地効果の有無
・ウォータープルーフ仕様か
・紫外線吸収剤の有無
・口コミ
・テクスチャー
・肌なじみ
・白浮きのしにくさ

肌に優しい日焼け止めで、全身の紫外線対策をしっかりしましょう。

1.キュレル「デイバリアUVローション」

種別名称 医薬部外品
(販売名：CurélUVローションE)
SPF／PA SPF50＋／PA＋＋＋
成分 グリチルレチン酸ステアリル(有効成分)
グリセリン(保湿成分)
ユーカリエキス(保湿成分)
アスナロエキス(保湿成分)
ワセリン(保湿成分)
タイプ ローションタイプ
化粧下地効果 ◯
ウォータープルーフ ✕
紫外線吸収剤 無
キュレル「デイバリアUVローション」は、ノンケミカル処方の日焼け止めです。

グリチルレチン酸ステアリル(有効成分)と呼ばれる消炎剤が配合されており、肌荒れを防ぐ効果があります。

保湿成分も豊富に配合。潤いのある肌を長時間保つことができます。化粧下地効果もあるので、朝のメイクの時短にも大活躍♩

デリケートな赤ちゃんの肌に使うこともでき、家族全員で共有できるアイテムです。
口コミには「ほどよく透明感を出してくれる」や「肌なじみがいい」などの“使い心地”に関して高評価のコメントが多く見られました。

アレルギーテスト済みの商品です。(すべての方にアレルギーが起きないということではありません)

2.ユースキン「シソラ UVミルク」

種別名称 化粧品
SPF／PA SPF38／PA＋＋＋
成分 しその葉エキス(保湿成分)
グリセリン(保湿成分)
ヒアルロン酸Na(保湿成分)
タイプ ミルクタイプ
化粧下地効果 ✕
ウォータープルーフ ◯
紫外線吸収剤 無
ユースキン「シソラ UVミルク」は、保湿成分が豊富に配合されており、塗った直後から潤った肌にしてくれる日焼け止めです。

ミルクタイプなので、肌にスーッと馴染んで、ベタつき感が残りません。

ウォータープルーフで、汗や水に強く、落ちにくいのも嬉しいポイント。

石けんで簡単にオフすることができます。

口コミには「ベタつき感が残らず、サラサラ肌にしてくれる」や「白浮きしにくい」などの高評価のコメントが多く寄せられていました。

3.紫外線予報「さらさらUVジェルF」

種別名称 化粧品
SPF／PA SPF45／PA＋＋＋
成分 ブドウ果実エキス(保湿成分)
ユキノシタエキス(保湿成分)
ヒアルロン酸Na(保湿成分)
アセチルヒアルロン酸Na(保湿成分)
オウゴン根エキス(保湿成分)
マグワ根皮エキス(保湿成分)
カミツレ花エキス(保湿成分)
アセロラ果実エキス(保湿成分)
加水分解コラーゲン(保湿成分)
アロエベラ葉エキス(保湿成分)
タイプ ジェルタイプ
化粧下地効果 ◯
ウォータープルーフ ◯
紫外線吸収剤 有
紫外線予報「UVさらさらジェル」は、1歳の子供から使うことができる日焼け止めです。家族全員でシェアするのもおすすめ。

UVカット効果はしっかりありますが、石けんで簡単にオフすることができます。

保湿成分も豊富に配合されており、塗った後のツッパリ感がないのも嬉しいポイントです。

白浮きしにくく、衣類へ色移りも気になりません。
口コミには「ポンプ式だから、お出かけ前にサクッと使うことができる」や「肌なじみがいい」などの声が寄せられていました。

無色素、無香料、無鉱物油、ノンパラベン、ノンアルコール、ノンシリコンのアイテムです。

4.ORBIS(オルビス)「サンスクリーン フリーエンス」

種別名称 化粧品
SPF／PA SPF30／PA＋＋＋
成分 グリセリン(保湿成分)
乳液Na(保湿成分)
ポリグルタミン酸Na(保湿成分)
ヘチマエキス(保湿成分)
トコフェロール(保湿成分)
ステアロイル乳酸Na(保湿成分)
タイプ 乳液タイプ
化粧下地効果 ✕
ウォータープルーフ ✕
紫外線吸収剤 無
ORBIS(オルビス)「サンスクリーン フリーエンス」は、肌なじみがよく、素肌感を残してサラサラに仕上げてくれる日焼け止めです。
伸びがよく、白浮きしにくいのも魅力。肌にスッとなじんでくれるので、ベースメイクの邪魔をしません。

たくさんの保湿成分が肌に潤いをチャージ。塗った後のツッパリ感もなく、ストレスフリーに使うことができます。

口コミには「伸びがいいから、摩擦を軽減して塗ることができる」や「塗っていることを忘れるくらい、ナチュラルな仕上がり」などのコメントが見られました。

アレルギーテスト済みの商品です。(すべての人にアレルギーがおきないというわけではありません)

5.無印良品「日焼け止めミルク」

種別名称 化粧品
SPF／PA SPF50＋／PA＋＋＋＋
成分 エリスリトール(保湿成分)
ペンチレングリコール(保湿成分)
グリセリン(保湿成分)
アルギニン(保湿成分)
グルタミン酸Na(保湿成分)
タイプ ミルクタイプ
化粧下地効果 ✕
ウォータープルーフ ◯
紫外線吸収剤 無
無印良品「日焼け止めミルク」は、みずみずしくサラッとした使い心地が魅力の日焼け止めミルクです。

ウォータープルーフで、UVカット効果もしっかりあるので、夏のレジャーの日にもぴったり。紫外線をしっかりカットしながら、デリケートな肌をやさしく守ってくれます。

石鹸で簡単に洗い流すことができるのも嬉しいポイント。

ボディクリームを塗るような感覚で、肌の保湿をしながら、全身の紫外線対策ができます。
口コミには「コスパがいいから、全身にたっぷり使える」や「肌にスッとなじむから、色移りが気にならない」などのコメントが寄せられていました。

アレルギーテスト済みの商品です。(すべての方にアレルギーが起きないわけではありません)

6.TIAS「UVプロテクトミルク」

種別名称 化粧品
SPF／PA SPF30／PA＋＋
成分 プラセンタエキス(保湿成分)
加水分解コラーゲンPGプロピルメチルシランジオール(保湿成分)
ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン(保湿成分)
サクシニルアテロコラーゲン(保湿成分)
グリチルリチン酸ジカリウム(保湿成分)
アルガニアスピノサ核油(エモリエント成分)
タイプ ミルクタイプ
化粧下地効果 ◯
ウォータープルーフ ✕
紫外線吸収剤 無
TIAS「UVプロテクトミルク」は、日焼けによるシミ・そばかすの発生を防ぎ、ツヤ肌を守ってくれる日焼け止めミルクです。

化粧下地としても使用できて、白浮きしにくいので、ベースメイクの邪魔をしません。

ほんのり広がるアロマオイルの香りも、夏の猛暑を爽やかに彩ってくれます。

口コミには「伸びがよく、全身の紫外線対策にぴったり」や「短時間のお出かけなどの日にサクッと使える」などの声が寄せられていました。

7.ニベア「ニベアUV ウォータージェル EX」

種別名称 化粧品
SPF／PA SPF50＋／PA＋＋＋＋
成分 トレハロース(保湿成分)
マンニトール(保湿成分)
加水分解ヒアルロン酸(保湿成分)
タイプ ジェルタイプ
化粧下地効果 ◯
ウォータープルーフ ◯
紫外線吸収剤 有
ニベア「ニベアUV ウォータージェル EX」は、紫外線や乾燥などの環境要因による肌ダメージから守ってくれる日焼け止めジェルです。

化粧水ベース70％配合で、みずみずしいテクスチャーが肌にスッとなじみ、潤いを与えてくれます。
素肌っぽさを残しながら、自然な仕上がりにしたい方におすすめです。

スーパーウォータープルーフで、UVカット効果も高いので、夏のレジャーの日にぴったり。

口コミには「透明感をプラスしてくれる」や「ベタつきがなく、ストレスフリーに使える」などのコメントが寄せられていました。

8.ドクターシーラボ「薬用BBリンクルクリームエンリッチリフト」

種別名称 医薬部外品(販売名：シーラボ 薬用BB クリームエンリッチ リンクル R)
SPF／PA SPF50＋／PA＋＋＋＋
成分 ナイアシンアミド(有効成分)
グリセリン(保湿成分)
加水分解ヒアルロン酸(保湿成分)
エクトイン(保湿成分)
タイプ クリームタイプ
化粧下地効果 ◯
ウォータープルーフ ✕
紫外線吸収剤 有
ドクターシーラボ「薬用BBリンクルクリームエンリッチリフト」は、皮脂ブロック技術が新採用され、メイク崩れを予防できる日焼け止めです。

ナイアシンアミド(有効成分)が、日焼けによるシワを改善。紫外線対策と同時に、エイジングケア(※年齢に応じた)をすることができます。

セミマットなテクスチャーが肌にしっかり密着し、自然な仕上がりにしてくれます。

口コミには「化粧下地効果もあり、しっかりカバーしてくれるからメイクの時短になる」や「伸びがよく、ナチュラルな仕上がりにしてくれる」などのコメントが見られました。

アレルギーテスト済みの商品です。(すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません)

9.WELEDA(ヴェレダ) 「エーデルワイス UVプロテクトミルク」

種別名称 化粧品
SPF／PA SPF38／PA＋＋
成分 オリーブ果実油(保湿成分)
ホホバ種子油(保湿成分)
エーデルワイス花／葉エキス(保湿成分)
トウキンセンカ花エキス(保湿成分)
サンシキスミレエキス(保湿成分)
カミツレ花エキス(保湿成分)
アロエベラ液汁(保湿成分)
セイヨウシロヤナギ樹皮エキス(保湿成分)
タイプ ミルクタイプ
化粧下地効果 ◯
ウォータープルーフ ✕
紫外線吸収剤 無
WELEDA(ヴェレダ) 「エーデルワイス UVプロテクトミルク」は、生後1カ月のデリケートな赤ちゃん肌にも使うことができる日焼け止めミルクです。

天然由来成分100％で、敏感肌の方でも使いやすいアイテム。
植物由来の整肌成分が、紫外線による肌ダメージをしっかりケアし、潤いのある健やかな肌にしてくれます。

口コミには「ちょっとしたお出かけに使っている」や「サラサラしたテクスチャーが好みで、1年中使っている」などの“使いやすさ”に関して高評価のコメントが多く見られました。

10.ミノン「ミノンUVマイルドジェル」

種別名称 化粧品
SPF／PA SPF38／PA＋＋＋
成分 トリ(カプリル酸／カプリン酸)グリセリル(保湿成分)
トリエチルヘキサノイン(保湿成分)
スクワラン(保湿成分)
リンゴ酸ジイソステアリル(保湿成分)
グリチルレチン酸ステアリル(保湿成分)
コレステロール(保湿成分)
ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/ベヘニル/オクチルドデシル)(保湿成分)
タイプ ジェルタイプ
化粧下地効果 ◯
ウォータープルーフ ✕
紫外線吸収剤 無
ミノン「ミノンUVマイルドジェル」は、みずみずしく肌にスッとなじんでくれるテクスチャーが魅力の日焼け止めジェルです。

白浮きしにくく、化粧下地効果もあるので、メイクの時短にも大活躍♩

UVカット効果が高すぎないので、肌への負担も少なく、日常使いにぴったりです。

クレンジング不要で、普段使っている洗顔料や石けんで簡単にオフできます。

口コミには「塗った後もツッパリ感がない」や「ライトな使い心地で、快適に使える」などの“使い心地”に関して高評価のコメントが見られました。

敏感肌向けおすすめ日焼け止め10選【顔用】

ここでは顔用の敏感肌向け日焼け止めを紹介します。

顔用の日焼け止めとはとくに、メイクアップ効果のある日焼け止めのこと。顔用の日焼け止めを身体に使っても問題ありません。

以下の点に注目してレビューしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
・SPF／PA
・成分
・カラー
・ウォータープルーフ仕様か
・紫外線吸収剤の有無
・口コミ
・テクスチャー
・肌なじみ
・白浮きのしにくさ

1.コスメデコルテ「サンシェルターマルチプロテクション」【化粧下地にも】

種別名称 化粧品
SPF／PA SPF50＋／PA＋＋＋＋
成分 グリセリン(保湿成分)
加水分解コラーゲン(保湿成分)
水溶性コラーゲン(保湿成分)
アロエベラ葉エキス(保湿成分)
ウメ果実エキス(保湿成分)
シロキクラゲエキス(保湿成分)
ゼニアオイエキス(保湿成分)
ルイボスエキス(保湿成分)
ローズマリー葉エキス(保湿成分)
ローズマリー葉水(保湿成分)
ライチー種子エキス(保湿成分)
タイプ クリームタイプ
カラー ライトベージュ
ベージュ
ラベンダーローズ
ウォータープルーフ ◯
紫外線吸収剤 有
コスメデコルテ「サンシェルターマルチプロテクション」は、紫外線はもちろん、乾燥やちり・花粉などの環境要因による肌ダメージもカバーしてくれる日焼け止めです。
化粧下地効果もあり、肌に自然になじんでくれるベージュ系のカラーと、血色感をプラスしてくれるピンク系のカラーの3色展開です。

どのカラーも厚塗り感が出ず、素肌っぽさを残した仕上がりにしてくれます。

なめらかで伸びのいいテクスチャーで、肌にしっかり密着してくれるのも嬉しいポイント。

口コミには「伸びがよく、少量で顔全体に広げられる」や「色ムラもきれいに補正してくれ、ナチュラルな仕上がりにしてくれる」などのコメントが見られました。

2.ニールズヤードレメディーズ「ナチュラル UV プロテクション ミルク」【化粧下地にも】

種別名称 化粧品
SPF／PA SPF30／PA＋＋＋＋
成分 シャクヤク根エキス(保湿成分)
ユキノシタエキス(保湿成分)
ウメ果実エキス(保湿成分)
ヤシアルキル(保湿成分)
タイプ ミルクタイプ
カラー カラーレス
ウォータープルーフ ✕
紫外線吸収剤 無
ニールズヤードレメディーズ「ナチュラル UV プロテクション ミルク」は、3種類の植物エキスが紫外線による肌ダメージをしっかりケアしてくれる日焼け止めです。

ミネラル由来の紫外線散乱剤が使用されており、肌負担が軽減されています。

日焼け止め特有のツッパリ感もなく、時間が経っても潤いキープしてくれるのも嬉しいポイント。

カラーレスなので、ファンデーションの邪魔をしないのも魅力です。

口コミには「自然にトーンアップしてくれて、ナチュラルな仕上がりにしてくれる」や「メイク崩れしにくい」などの“仕上がり”に関して高評価のコメントが多く見られました。

3.ダーマメディコ「UVプロテクトクリーム」【化粧下地にも】

種別名称 化粧品
SPF／PA SPF30／PA＋＋
成分 ジメチコン(保湿成分)
ジカプリン酸ネオペンチルグリコール(保湿成分)
グリチルリチン酸2K(保湿成分)
テトラへキシルデカン酸アスコルビル(保湿成分)
タイプ クリームタイプ
カラー カラーレス
ウォータープルーフ ◯
紫外線吸収剤 無
ダーマメディコ「UVプロテクトクリーム」は、ビタミンC誘導体が含まれており、肌の保湿をしっかりしてくれる日焼け止めです。
汗・水に強いウォータープルーフでありながら、低刺激なので敏感肌やゆらぎ肌の人にもぴったり。(すべての方に皮膚刺激が発生しないということではありません)

ノンケミカル処方で、無香料・無着色・ノンアルコールの日焼け止めなので、光線過敏症の人やアトピー体質の人でもお使いいただけます。
日焼けによるシミ・そばかすの発生を防いでくれ、透明感のある肌を守ってくれます。

口コミには「UVカット効果が高すぎないから、デイリー使いしやすい」や「伸びがよく、ベタつきにくい」などのコメントが見られました。

4.REISE(ライゼ)「ウォーターバリア トーンアップUV」【化粧下地にも】

種別名称 化粧品
SPF／PA SPF50／PA＋＋＋＋
成分 グリセリン(保湿成分)
プロパンジオール(保湿成分)
グリセリルグルコシド(保湿成分)
ヒアルロン酸Na(保湿成分)
ビート根エキス(保湿成分)
酵母エキス(保湿成分)
ホホバエステル(保湿成分)
タイプ 乳液タイプ
カラー ホワイト
ウォータープルーフ ◯
紫外線吸収剤 無
REISE(ライゼ)「ウォーターバリア トーンアップUV」は、日焼け止め・日中スキンケア・化粧下地の3in1が叶う日焼け止めです。

加水分解卵殻膜・3種のヒト型セラミドといった、こだわりのうるおい成分配合。高い抱水性で使うたびにうるおいのある健やかな肌を保ち、透明感を与えます。

ソフトフォーカス効果によって、肌の凹凸をカバーし、ツヤ感と透明感をプラスしてくれます。

口コミには「色ムラ補正もしてくれるから、ツヤ肌に仕上がる」や「肌にしっかり密着してくれる」などのコメントが見られました。

5.エトヴォス「ミネラルUVアクアセラム」【化粧下地にも】

種別名称 化粧品
SPF／PA SPF35／PA＋＋＋
成分 セラミドAG(保湿成分)
セラミドAP(保湿成分)
セラミドEOP(保湿成分)
セラミドNG(保湿成分)
セラミドNP(保湿成分)
ナイアシンアミド(保湿成分)
ヒアルロン酸Na(保湿成分)
2,4-ジカルボエトキシパントテン酸エチル(保湿成分)
ヤグルマギク花エキス(保湿成分)
キサントフィル(保湿成分)
タイプ 乳液タイプ
カラー ナチュラルピンク
トーンアップホワイト
ウォータープルーフ ✕
紫外線吸収剤 無
エトヴォス「ミネラルUVアクアセラム」は、日焼け止め・化粧下地・美容液の3in1で、朝の忙しい時間にメイクの時短を叶えてくれる日焼け止めです。

美容液成分が86％配合で、保湿力が高いのが魅力。オールシーズン使いたい方にピッタリのアイテムです。

皮脂吸着パウダーも配合されているので、皮脂などによるメイク崩れを防いでくれます。

口コミには「花粉などからも肌を守ってくれるから、1年中使っている」や「伸びがいいから、摩擦を軽減できる」などのコメントが寄せられていました。

6.タエコ (TAEKO) 「サンスクリーン」【化粧下地にも】

タエコ (TAEKO) 「サンスクリーン」は、石けんで簡単にオフすることができる日焼け止めです。

日焼け止め・化粧下地・美容液の3in1で、メイクの時短にも大活躍♩

ウォータープルーフなので、汗・水に強く、メイク崩れしにくいのも魅力です。
メイクアップ効果により自然なトーンアップをしてくれるので、肌本来の明るさに導いてくれます。

口コミには「ツッパリ感がなく、ストレスフリーに使える」や「ナチュラルな仕上がりで、ベースメイクの邪魔をしない」などのコメントが寄せられていました。

7.MiMC(エムアイエムシー) 「ナチュラルホワイトニングミネラルパウダーサンスクリーン」

種別名称 医薬部外品
販売名 クリアピンク：美白ルースパウダーC
クリアベージュ：美白ルースパウダーD
SPF／PA SPF50＋／PA＋＋＋＋
成分 ビタミンCリン酸Mg(有効成分)
グリチルレチン酸ステアリル(有効成分)
ウメ果実エキス(整肌・保湿成分)
サクラ葉抽出液(整肌・保湿成分)
甘草フラボノイド(整肌・保湿成分)
ソウハクヒエキス(整肌・保湿成分)
タイプ パウダータイプ
カラー クリアピンク
クリアベージュ
ウォータープルーフ ✕
紫外線吸収剤 無
MiMC(エムアイエムシー) 「ナチュラルホワイトニングミネラルパウダーサンスクリーン」は、メラニンの生成を抑え、透明感のある肌を守ってくれる日焼け止めです。

パウダータイプなので、日焼け止めの塗り直しにもぴったり。皮脂などによるメイク崩れもカバーしてくれます。

紫外線によるダメージで表面化しやすい肌のくすみや毛穴をふんわりカバーし、ハリのある肌に仕上げてくれます。

口コミには「重ね塗りしても厚塗り感が出ない」や「皮脂をしっかりカバーしてくれるから、オールシーズン使いやすい」などのコメントが見られました。

8.資生堂「パーフェクト サン プロテクター ローション センシティブ」【化粧下地にも】

種別名称 化粧品
SPF／PA SPF50＋／PA＋＋＋＋
成分 グリセリン(保湿成分)
ジメチコン(保湿成分)
オウゴン根エキス(保湿成分)
アロエベラ葉エキス(保湿成分)
キイチゴエキス(保湿成分)
ハマメリス葉エキス(保湿成分)
ワイルドタイムエキス(保湿成分)
ミツイシコンブ／ワカメエキス(保湿成分)
トコフェロール(保湿成分)
タイプ ミルクタイプ
カラー ホワイト
ウォータープルーフ ◯
紫外線吸収剤 有
資生堂「パーフェクト サン プロテクター ローション センシティブ」は、紫外線はもちろん、ちりやホコリ、乾燥などの環境要因による肌ダメージをカバーしてくれる日焼け止めです。
紫外線によるダメージで表面化しやすい小じわなどを、豊富な保湿成分がカバーしてくれます。

白浮きしにくく、肌にスッとなじんでくれるので、ナチュラルな仕上がりに。

口コミには「ベースメイクの仕上がりをよくしてくれる」や「軽めの塗り心地で、ツッパリ感がない」などのコメントが見られました。

9.ラ ロッシュ ポゼ「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」【化粧下地にも】

種別名称 化粧品
SPF／PA SPF50＋／PA＋＋＋＋
成分 アスコルビルグルコシド(整肌成分)
トコフェロール(整肌成分)
グリセリン(保湿成分)
プロパンジオール(保湿成分)
ペンチレングリコール(保湿成分)
カプリリルグリコール(保湿成分)
スクレロチウムガム(保湿成分)
ダイズ油(保湿成分)
ヒドロキシアセトフェノン(保湿成分)
タイプ 乳液タイプ
カラー ホワイト
クリア
ローズ＋
ウォータープルーフ ✕
紫外線吸収剤 有
ラ ロッシュ ポゼ「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」は、肌のくすみや色ムラをカバーし、透明感のある肌に仕上げてくれる日焼け止めです。

トーンアップ効果もあり、肌本来の明るさを取り戻してくれます。

石けんで簡単にオフすることができ、敏感肌の方におすすめのアイテム。

口コミには「ツヤ肌に仕上げてくれる」や「塗った後でもツッパリ感がない」などのコメントが見られました。

10.MammaBaby「ノンケミカルUVミルク」【化粧下地にも】

種別名称 化粧品
SPF／PA SPF50＋／PA＋＋＋＋SPF30／PA＋＋＋
成分 プロパンジオール(保湿成分)
ペンチレングリコール(保湿成分)
ホホバ種子油(保湿成分)
スクワラン(保湿成分)
トコフェロール(保湿成分)
グリチルリチン酸2K(保湿成分)
ヒアルロン酸Na(保湿成分)
タイプ ミルクタイプ
カラー ホワイト
ウォータープルーフ ✕
紫外線吸収剤 無
MammaBaby「ノンケミカルUVミルク」は、赤ちゃんと敏感肌、地球のために生まれた日焼け止めです。

ノンケミカル処方ですが、ベタつき感がなく、白浮きしにくいのが魅力。
100％自然由来成分。日焼け止めによって肌荒れしやすい方でも使いやすいアイテムです。

石けんで簡単にオフすることができます。

口コミには「時間が経っても崩れてこない」や「白浮きしにくく、肌なじみがいい」などのコメントが見られました。

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敏感肌の方が日焼け止めを使うときのポイント

ここでは紫外線によるダメージを受けやすい敏感肌の方が、日焼け止めを使うときのポイントを解説。
肌に負担をかけずにしっかりUVケアできるように、正しい日焼け止めの使い方をチェックしましょう。

【塗る前】日焼け止めを塗る前にはスキンケアを欠かさずに

スキンケア
日焼け止めを塗る前のスキンケアは不可欠です。

肌が乾燥している状態では、日焼け止めが肌に浸透しにくく、肌荒れやかぶれなどの肌ダメージを引き起こす可能性があります。

日焼け止めを塗る前は、化粧水や乳液で十分な水分を補い、肌をしっかり保湿することが大切です。

肌自体も健康的な状態を保ちながら、適切に紫外線対策をするようにしましょう。

【塗るとき】強くこすらないように優しく塗ろう

日焼け止め　使用している人
敏感肌の方は肌に刺激を感じやすいため、日焼け止めに限らず、強くこすらずに、優しく塗ることを心がけるようにしましょう。
ムラなく塗るために、顔にポイント置きして少しずつ伸ばすのがコツ。顔の中心から外に向かって、優しく全体になじませてください。

日焼け止めをたっぷり使うのも、摩擦を軽減して上手に塗るためのポイント。使用量を減らすと、十分なUVカット効果を得られず、色ムラの原因にもなります。

【塗った後】やさしく洗い流す

メイク落とし
敏感肌の方は、日焼け止めを塗るときだけでなく、落とすときにも肌負担を減らすことが大切です。
日焼け止めを落とすときのポイントは以下の2つ。

1つ目のポイントは、適度な洗浄力のクレンジングを選ぶことです。

おすすめはバームや油脂を主成分としたクレンジング。油脂はメイクや日焼け止めを素早く浮かせて、保湿もしてくれるので、敏感肌の方におすすめです。

2つ目のポイントは、クレンジングや洗顔を長時間肌に乗せたままにしないこと。
長時間クレンジングや洗顔を肌に乗せたままにしてしまうと、肌の水分が奪われてしまい、乾燥しやすくなります。

30秒〜1分を目安に、洗い流すようにしましょう。

敏感肌にも使えるノンケミカル日焼け止めで肌を健やかに♪

この記事では、敏感肌の方におすすめの日焼け止めや選び方、日焼け止めを使うときの注意点について紹介しました。

敏感肌の方に限らず、「最近肌の調子が悪いかも」と感じたら、日焼け止めを見直してみるといいかもしれません。

自分に合う日焼け止めで、みずみずしい健康的な肌を目指しましょう♩

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※ 入浴剤にダイエットやデトックス効果が認められている商品はありません。

※ 「美白」は、メラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐことを指します。

※ 「日焼け防止」とはメラニンの生成を抑え、日やけによるしみ・そばかすを防ぐことを指します。

※ 「エイジングケア」とは、老化防止のことではなく年齢に応じたケアのことで、年齢を重ねた肌にうるおいを与えることを指します。（ボディクリーム等の記事に導入）

※ 「エイジングケア」とは、若返りを意味するものではなく、頭皮や髪を清潔に保ち、毛髪にうるおいやハリ・コシを与えることを指します。（シャンプー等の記事に導入）

※ 「浸透」とは、角質層への浸透を指します。

※ 「髪への浸透」とは、角化した毛髪部分の範囲内への浸透を指します。

※ 「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。

※ 「パッチテスト済み」は、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。

※ 「スティンギングテスト済み」は、すべての人に皮膚トラブルがおこらないということではありません。

※ 「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド（ニキビのもと）が発生しないということではありません。

※ 「ボリュームアップ」とは毛髪にハリやコシを与え、ボリューム感を与えたように見せることを指します。

※ 「ベタつき防止・ケア」とは、洗髪後に頭皮を健やかに保つことを指します。

※ 「育毛」は、頭皮や毛髪を清潔にすることで毛髪がすこやかに保たれることを指します。

※ 「毛髪の補修」とは物理的に損傷を補い繕うことであり、治療的な回復のことではありません。

※ 「小じわの改善」とはうるおいにより乾燥による小ジワを目立たなくすることを指します。

※ 「ピーリング」とは洗浄、拭き取り行為などによる物理的効果によるものを指します。

※ 「くすみ」とはメーキャップ効果によるものを指します。

※ 化粧品に疲労回復効果はありません。

※ 使用者の感想は商品の効能効果を保証するものではありません。

※ 化粧品に「治癒、回復、改善」の効果はありません。

※ ニキビケア商品のうち、ニキビを治す効果が認められているのは医薬品のみで、化粧品・医薬部外品にはニキビを治す効果が認められていません。

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