日焼け止めの種類別比較

日焼け止め 種類
ここでは、代表的な3種類の日焼け止めの違いを解説します。

テクスチャーの重い順から上から、「クリームタイプ」「乳液タイプ」「ジェルタイプ」の特徴を紹介します。
クリームタイプ ・保湿力が高い
・汗・水に強い
・クレンジングが必要
乳液タイプ ・保湿力が高い
・伸びがいい
・肌に優しい
ジェルタイプ ・ベタつきにくい
・白浮きしない
クリームタイプの日焼け止めは、油分が多めに配合されていることが特徴。汗・水に強いので、紫外線対策を徹底したい方におすすめです。

乳液タイプの日焼け止めは、クリームタイプよりしっとり柔らかなテクスチャーが特徴。伸びがよく、優しく肌に塗り広げることができます。

「軽めの付け心地が好きだけど、肌のツッパリが気になる」という方は、乳液タイプの日焼け止めがよいでしょう。

ジェルタイプの日焼け止めは、脂性肌の方におすすめ。肌のテカリ防止や、皮脂によって化粧崩れしてしまう方はジェルタイプの日焼け止めがよいでしょう。

日焼け止めジェルとは?

ジェルタイプの日焼け止めは、透明でみずみずしい使い心地が特徴。クリームタイプやミルクタイプに比べて、軽めのテクスチャーです。

仕上がりや、テクスチャー重視の方にぴったりの種類。

ここでは、日焼け止めジェルのメリットとデメリットについて解説します。

日焼け止めジェルのメリット

日焼け止めジェル
・伸びがいい
・ベタつかない
・色移りしない
ジェルタイプの日焼け止めは、水のようなテクスチャーで、肌にスッと馴染んでくれます。

伸びがよいので、ボディ用の日焼け止めとしてもおすすめです。

また身体に日焼け止めを塗ると、衣類への色移りが気になりがちですよね。日焼け止めジェルであれば、透明なので衣類の変色を気にする必要がありません。

使い心地がよく、簡単に紫外線対策をすることができるのが、日焼け止めジェルの魅力です。

日焼け止めジェルのデメリット

日焼け止め デメリット
日焼け止めジェルは水分の割合が多いので、他のタイプの日焼け止めに比べて落ちやすいのが残念なポイント。

汗をたくさんかく時期や、海・プールなどのレジャーシーンには向かない可能性があります。

ジェルタイプの日焼け止めを使うときは、念入りに塗り直しをするのがおすすめ。2時間に1回を目安に塗り直しすることを心がけましょう。

またジェルタイプの日焼け止めは油分が少ないため、保湿力が低い商品が多いです。

そのためジェルタイプの日焼け止めを使うときには、スキンケアで肌にしっかり水分を補ってから日焼け止めを塗るようにしてくださいね。

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日焼け止めジェルの選び方

ノンケミカル処方か

ノンケミカル日焼け止め
紫外線をカットする成分は、「紫外線吸収剤」か「紫外線散乱剤」の2種類。

「紫外線吸収剤」は、皮膚上で紫外線を吸収し、化学的に紫外線ダメージをカットする成分です。皮膚で化学反応が起こることにより、敏感肌の方は肌荒れする可能性も。

ノンケミカル処方の日焼け止めは、「紫外線吸収剤」を使用しておらず、紫外線を物理的に反射するため、肌への刺激が少ないです。

敏感肌の方や、紫外線吸収剤の日焼け止めで肌荒れをしたことがある方は、「ノンケミカル処方」や「紫外線吸収剤不使用」の記載のある日焼け止めを選ぶようにしましょう。
紫外線散乱剤
【特徴】
・紫外線を反射する
・肌への刺激が少ない
【成分】
酸化チタン
酸化亜鉛
タルク
紫外線吸収剤
【特徴】
・紫外線を吸収する
・UVカット率が高い
・皮膚上で化学反応が起こる
【成分】
メトキシケイヒ酸オクチル
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
オキシベンゾン

白浮きしにくいか

白浮き
紫外線をカットする成分のうち「紫外線散乱剤」が使用されている日焼け止めは、酸化亜鉛などの白色粉末を使用しているため、白浮きしやすいというデメリットがあります。

そのため日焼け止めによる白浮きを抑えたい方は、「紫外線散乱剤」不使用の日焼け止めを選ぶとよいでしょう。

また「紫外線散乱剤」が含まれている日焼け止めは、ベタつきやすいという特徴があります。

「紫外線散乱剤」が含まれている日焼け止めでも、しっかり保湿をしてから塗ると白浮きが少し抑えられるので、日焼け止めの塗る前の保湿を入念にするようにしましょう。

肌荒れ防止成分が含まれているか

美肌
SPFとPA値が高い日焼け止めは、肌への負担が大きく、肌荒れの原因になることも。

敏感肌の方や、日焼け止めで肌荒れがひどくなってしまったことがあるという方は、肌荒れ防止成分が含まれているアイテムを使うのがおすすめです。

具体的にセラミド、ナイアシンアミド、CICAなどの成分は、保湿力も高く、日焼け後のケアにも効果抜群。

成分表記を確認しながら、自分に合う日焼け止めを選んでみてください。

エタノール&パラベンフリーで選ぶ

エタノールやパラベンは、乾燥や肌への刺激の原因になることがあります。そのため、乾燥肌や敏感肌の方は「エタノールフリー」や「パラベンフリー」と表示されているものがおすすめ。

エタノールは、蒸発時に水分を奪ってしまうので、保湿をしっかりするようにしましょう。

セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分を含んだ日焼け止めを選ぶと、うるおいを与えて透明感をプラスすることも期待できます。

SPF/PAをシーン別で選ぶ

SPF/PA
SPFとPA値は、紫外線をカットする強度を表す数値。それぞれ、対応する紫外線の種類が異なります。

SPFはUV-Bを防ぐ指標、PAはUV-Aを防ぐ指標です。

日本ではSPF50+/PA++++が紫外線カットの最高レベルとされています。

SPFは数字が高くなるほど、PAは+の数が多くなるほど紫外線カット力が強くなります。

SPF/PA値は、シーン別に使い分けることがおすすめ。SPF/PA値は、高ければいいというわけではありません。
SPF50+/PA++++ 炎天下で長時間過ごすとき
SPF25~30/PA++ 室内にいる時間が長いとき
紫外線カット力が高くなるほど、肌への負担は大きくなります。

そのため使うシーンや、ライフスタイルに合わせて、日焼け止めを選ぶようにしましょう。

日焼け止めジェルおすすめ15選

ここではおすすめの日焼け止めジェル15選を紹介します。

敏感肌の方でも使いやすい商品や、化粧下地として使える商品、ドラックストアで手軽に変える商品まで幅広くピックアップ。

自分にあった日焼け止めジェルを、ぜひ見つけてみてください。

1.ANESSA「パーフェクトUV スキンケアジェル」

SPF/PA SPF50+/PA++++
紫外線吸収剤/紫外線散乱剤 使用/仕様
ウォータープルーフ
成分 柴茶エキス(保湿成分)
緑茶エキス(保湿成分)
トルメンチラ根エキス(保湿成分)
ウンシュウミカンエキス(保湿成分)
グリセリン(保湿成分)
PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル(保湿成分)
コラーゲン(保湿成分)
アセチルヒアルロン酸Na(保湿成分)
種別名称 化粧品
ANESSA「パーフェクトUV スキンケアジェル」は、スキンケア成分50%配合で、美容液感覚で使える日焼け止めジェルです。

日焼けのダメージによるシミ・そばかすの発生を防いでくれます。

たっぷりの保湿成分が、長時間うるおいたっぷりの透明感のある肌をキープ。

ウォータープルーフで汗・水に強く、夏のレジャーなどにもぴったりです。

オートリペア技術により、摩擦や表情の動きによる日焼け止めのヨレを自動修復してくれます。

口コミでは「日焼け止め特有のツッパリ感がない」や「伸びがよく、ヨレにくい」などのコメントが見られました。

2.KOSE「雪肌精 スキンケアUVジェル」

SPF/PA SPF50+/PA++++
紫外線吸収剤/紫外線散乱剤 使用/使用
ウォータープルーフ
成分 ハトムギ発酵液(保湿成分)
ハトムギ種子水(保湿成分)
ハトムギ種子エキス(保湿成分)
テンニンカエキス(保湿成分)
ボタンピエキス(保湿成分)
藍エキス(保湿成分)
トウキエキス(保湿成分)
メロスリアエキス(保湿成分)
種別名称 化粧品
KOSE「雪肌精 スキンケアUVジェル」は、まるで美容液!保湿力があり、透明感をキープしてくれる日焼け止めジェルです。

保湿成分80%配合で、たっぷり水分のある肌に導き、化粧ノリもよくしてくれます。化粧下地としても大活躍♩乾燥肌の方におすすめです。

皮膚吸着成分も含まれているので、ベースメイクをきれいにキープしてくれます。

石けんで簡単にオフすることができるので、お肌にやさしいのも嬉しいポイント。

口コミでは「肌にスッとなじんでくれる」「オールシーズン使える」などのコメントが見られました。

3.スキンアクア「スーパーモイスチャージェル」

SPF/PA SPF50+/PA++++
紫外線吸収剤/紫外線散乱剤 使用/不使用
ウォータープルーフ
成分 加水分解ヒアルロン酸Na(保湿成分)
ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム(保湿成分)
ヒアルロン酸Na(保湿成分)
種別名称 化粧品
スキンアクア「スーパーモイスチャージェル」は水のような付け心地で、ベタつきにくく、全身の紫外線対策にぴったりのアイテム。

3つの潤い成分配合で、肌にうるおいをプラスし、紫外線によるダメージから肌を守ってくれます。塗った後のツッパリ感がないのも、嬉しいポイント。

石けんで落とすことができるので、敏感肌の方でも使いやすいアイテムです。

化粧下地としても代用可能で、透明感のある肌に導いてくれます。

口コミでは「白浮きしにくく、肌なじみがいい」や「ベタつきにくく、全身に使っている」などの“使い心地”に関して高評価のコメントが多く見られました。

4.キスミーマミー「マミー UVマイルドジェルN」

SPF/PA SPF33/PA+++
紫外線吸収剤/紫外線散乱剤 使用/不使用
ウォータープルーフ
成分 ホホバオイル(保湿成分)
アセロラ果実エキス(保湿成分)
アロエベラ葉エキス(保湿成分)
キイチゴエキス(保湿成分)
セラミド(保湿成分)
コラーゲン(保湿成分)
ヒアルロン酸(保湿成分)
種別名称 化粧品
キスミーマミー「マミー UVマイルドジェルN」は子供から大人まで家族で使うことができる、日焼け止めジェルです。

食品成分で作られているので低刺激なうえ、着色料・香料・防腐剤・鉱物油・アルコール不使用。そのため、お子様や敏感肌の方にもおすすめです。

豊富な保湿成分が、日焼け止め特有のツッパリ感をカバーしてくれて、肌にスッとなじんでくれます。

ウォータープルーフで汗にも強く、ちょっとしたお散歩や買い物にぴったりです。

口コミでは「ポンプ式で使いやすく、家族全員で使っている」や「伸びがよく、全身の紫外線対策にぴったり」などのコメントが見られました。

5.ちふれ「日焼け止めジェルUV」

SPF/PA SPF50+/PA++++
紫外線吸収剤/紫外線散乱剤 使用/使用
ウォータープルーフ
成分 BG(保湿成分)
トレハロース(保湿成分)
ヒアルロン酸Na(保湿成分)
種別名称 化粧品
ちふれ「日焼け止めジェルUV」は、みずみずしく肌なじみのよいテクスチャーが魅力で、化粧下地としても使うことができる日焼け止めジェルです。

白浮きしにくく、透明感のあるナチュラルな仕上がり。

保湿成分が豊富に配合されており、スキンケア感覚で使うことができます。

UVカット効果も十分にあり、ウォータープルーフなので、夏のレジャーなどにぴったりですね。

口コミでは「軽めの使い心地で、ベタつかない」や「コスパがよく、全身の紫外線対策にぴったり」などの声が寄せられていました。

6.NIVEA「ニベアUV ウォータージェルEX」

SPF/PA SPF50+/PA++++
紫外線吸収剤/紫外線散乱剤 使用/使用
ウォータープルーフ
成分 加水分解ヒアルロン酸(保湿成分)
BG(保湿成分)トレハロース(保湿成分)
マンニトール(保湿成分)
種別名称 化粧品
NIVEA「ニベアUV ウォータージェルEX」は汗と水に強い日焼け止めジェル。夏のレジャーで、全身の紫外線対策をするのにぴったりの日焼け止めジェルです。

ウォーターベースなので、みずみずしく化粧水のような付け心地も魅力。肌なじみがよく、ナチュラルな仕上がりにしてくれます。

スキンケア成分75%配合で、日焼けによって乾燥しやすくなる肌を守ってくれるのも嬉しいポイント。

石けんで洗い流せるので、敏感肌の方でも使いやすいアイテムです。

口コミでは「ベタつかないから、塗った後すぐにスマホに触っても問題なし」や「伸びがよく、白浮きしない」などのコメントが見られました。

7.専科「ミネラルウォーターでつくったUVジェル」

SPF/PA SPF50/PA+++
紫外線吸収剤/紫外線散乱剤 使用
ウォータープルーフ
種別名称 化粧品
専科「ミネラルウォーターでつくったUVジェル」は、ベビーパウダー配合で、サラサラした使い心地が魅力の日焼け止めジェル。

ミネラルウォーターを使用しており、みずみずしくライトなテクスチャーが魅力です。

ベビーパウダーが配合されていることにより、日焼け止めを塗布後のテカリを抑えることもできます。混合肌の方や、脂性肌の方に嬉しいポイントですね。

肌にスッと馴染んでくれるので、白浮きが気にならず、ベースメイクの邪魔もしません。

口コミでは「透明で、白浮きしにくい」や「伸びがよく、肌なじみがいい」などの声が寄せられていました。

8.アリィー「クロノビューティー UV EX」

SPF/PA SPF50+/PA++++
紫外線吸収剤/紫外線散乱剤 使用
ウォータープルーフ
成分 ヒアルロン酸Na(保湿成分)
グリセリン(保湿成分)
種別名称 化粧品
アリィー「クロノ ビューティー UV EX」は水相成分約65%配合で、ツヤ肌をキープしてくれる日焼け止めジェルです。

保湿成分も配合されており、水分をたっぷり含んだ透明感のある肌に仕上げてくれます。

フリクションプルーフで、擦れに強く、メイク崩れしにくいのも嬉しいポイント。

化粧下地効果もあり、メイクの時短を叶えてくれます。

口コミでは「伸びがいいから、顔と身体の紫外線対策を1本で終わらせられる」や「素肌感を残しながら、自然な仕上がりにしてくれる」などのコメントが見られました。

9.無印良品「日焼け止めジェル」

SPF/PA SPF50+/PA++++
紫外線吸収剤/紫外線散乱剤 使用
ウォータープルーフ
成分 ヒアルロン酸Na(保湿成分)
種別名称 化粧品
無印料品「日焼け止めジェル」はコスパがよく、全身の紫外線対策にぴったりな日焼け止めジェルです。

ウォータープルーフで汗と水に強いので、夏のレジャーの日などにもぴったり。

保湿成分も含まれているので、日焼けによって乾燥しやすくなる肌を、やさしく潤してくれます。

サラッとした肌なじみのよいテクスチャーで、白浮きや色移りも気になりません。

口コミでは「ライトな使い心地で、白浮きせず使いやすい」や「敏感肌でも使いやすいアイテム」などのコメントが見られました。

10.アユーラ「ウォーターフィールUVジェルα」

SPF/PA SPF50+/PA++++
紫外線吸収剤/紫外線散乱剤 使用
ウォータープルーフ
成分 BG(保湿成分)
グリセリン(保湿成分)
ダイズステロール(保湿成分)
サフラワー油(保湿成分)
メントキシプロパンジオール(保湿成分)
トコフェロール(保湿成分)
種別名称 化粧品
アユーラ「ウォーターフィールUVジェルα」は、さっぱりとしたアロマティックハーブの香りを楽しむことができる日焼け止めジェルです。

水のように伸びがよいテクスチャーで、サラッと仕上げてくれるのが魅力。

パウダーも配合されているので、テカリを抑えてツヤ肌にしてくれます。脂性肌の方や、混合肌の方におすすめのアイテムです。

爽やかな香りが、朝支度の時間をフレッシュな快適空間にしてくれます。

口コミでは「サラッとしたテクスチャーで、スキンケア感覚で使うことができる」や「透明なジェルだから、白浮きしにくい」などの意見が見られました。

11.ベルディオ「UVモイスチャージェルN」

SPF/PA SPF50+/PA++++
紫外線吸収剤/紫外線散乱剤 使用
ウォータープルーフ
成分 ツボクサエキス(CICA)(保湿成分)
ハトムギエキス(保湿成分)
モリンガエキス(保湿成分)
オウゴンエキス(保湿成分)
エーデルワイスエキス(保湿成分)
種別名称 化粧品
ベルディオ「UVモイスチャージェルN」は、敏感肌の方にもおすすめの日焼け止めジェル。

ウォータープルーフで、UVカット効果も高いので、プールや海などの夏のレジャーにもぴったり。

1歳から使用可能で、家族みんなで使うことができます。

豊富な保湿成分が、肌の角質まで浸透。肌の保水をしながら、ツヤ感のある仕上がりにしてくれます。

とろっとした肌なじみのよいテクスチャーなので、ストレスフリーに使えるのも嬉しいポイント。

口コミでは「肌なじみがいいから、色移りや白浮きが気にならない」や「乾燥や花粉対策もサポートしてくれるから、オールシーズン使える」などのコメントが見られました。

12.紫外線予報「さらさらUVジェル」

SPF/PA SPF45/PA+++
紫外線吸収剤/紫外線散乱剤 使用/使用
ウォータープルーフ
成分 ブドウ果実エキス(保湿成分)
ユキノシタエキス(保湿成分)
ヒアルロン酸Na(保湿成分)
アセチルヒアルロン酸Na(保湿成分)
オウゴン根エキス(保湿成分)
マグワ根皮エキス(保湿成分)
カミツレ花エキス(保湿成分)
アセロラ果実エキス(保湿成分)
加水分解コラーゲン(保湿成分)
アロエベラ葉エキス(保湿成分)
種別名称 化粧品
紫外線予報「さらさらUVジェル」は、1歳から使用することができる日焼け止めジェル。

アルコールとパラベンフリーで、敏感肌の方でも使いやすいアイテムです。

ヒアルロン酸や植物エキス配合で、紫外線によって乾燥しやすくなる肌を守ってくれます。

オレンジ精油の爽やかな香りがほのかに広がるのも嬉しいポイント。朝の支度を自分だけの快適な時間にしてくれる、フレッシュな香りです。

大容量なので、家族みんなで使うことができます。

口コミでは「大容量でコスパがいいから、全身の紫外線対策に使っている」や「子供に使っているから、石鹸で落とせるのは嬉しいポイント」などのコメントが見られました。

13.athletia 「スキンプロテクション UVジェル 50」

SPF/PA SPF50+/PA++++
紫外線吸収剤/紫外線散乱剤 使用/使用
ウォータープルーフ
成分 アシタバ葉/茎エキス(保湿成分)
シソ葉エキス(保湿成分)
コメ発酵液(保湿成分)
グリセリン(保湿成分)
宇治茶&白茶エキス(保湿成分)
甘草根エキス(保湿成分)
種別名称 化粧品
athletia 「スキンプロテクション UVジェル 50」は、保湿成分が豊富に配合されており、スキンケア感覚で紫外線対策をすることができる日焼け止めジェル。

レモンやグレープフルーツなど、フルーティな天然植物精油を使用しており、明るく清々しい香りを楽しむことができます。

ウォータープルーフと、フリクションプルーフの両方を搭載。汗や擦れによるメイク崩れを防いでくれます。

口コミでは「サラッとしているから、ベースメイクの邪魔をしない」や「ベタつき感が残らず、ストレスフリーに使える」などのコメントが見られました。

14.DHC 「パーフェクト UVジェル」

SPF/PA SPF50+/PA++++
紫外線吸収剤/紫外線散乱剤 使用/使用
ウォータープルーフ
成分 アルテミアエキス(整肌成分)
ラミナリアオクロロイカエキス(整肌成分)
ワレモコウエキス(整肌成分)
ユビキノン(保湿成分)
バージンオリーブオイル(保湿成分)
ヒアルロン酸(保湿成分)
コラーゲン(保湿成分)
種別名称 化粧品
DHC 「パーフェクト UVジェル」は、ウォータープルーフとフリクションプルーフで、メイク崩れに強い日焼け止めジェルです。

7種類の美容成分が配合されており、水分たっぷりのハリのある肌に仕上げてくれます。

化粧下地としても使えるので、メイクの時短にも。

パウダーも配合されているので、サラッとした肌をキープしてくれます。

口コミでは「肌にピタッと密着してくれる」や「軽めの質感が好き」などのコメントが見られました。

15.ドクターシーラボ 「UV&BRIGHTウォータリーミルキーゲルN」

SPF/PA SPF50/PA++++
紫外線吸収剤/紫外線散乱剤 使用/使用
ウォータープルーフ
成分 アセチルヒアルロン酸Na(保湿成分)
グリセリン(保湿成分)
加水分解コラーゲン(保湿成分)
セラミドNP(保湿成分)
エチルヘキシルグリセリン(保湿成分)
種別名称 化粧品
ドクターシーラボ 「UV&BRIGHTウォータリーミルキーゲルN」は、紫外線による乾燥や、シミ・そばかすの発生が気になる方におすすめしたい日焼け止めジェル。

保湿成分が肌の角質まで浸透。しっかり潤いをチャージしてくれます。

UV-Aの防御効果が高く、シミ・そばかすの発生を防いでくれます。

軽めの使用感で、ベタつきにくいのも嬉しいポイント。保湿力が高いので、塗った後のツッパリ感が気になりません。

口コミでは「みずみずしいテクスチャーで、伸びがいい」や「肌にしっかり密着してくれる」などのコメントが見られました。

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日焼け止めジェルの使用期限

日焼け止めジェルの使用期限は、未開封で3年以内、開封後で1年以内といわれています。

夏しか日焼け止めを使用しないという方は、ワンシーズンで使い切るようにしましょう。

黄色く変色していたり、油のようなニオイがしたり、液の分離状態が目立ったりしたら注意が必要です。

とくにノンケミカル処方の日焼け止めは要注意。紫外線吸収剤を使った日焼け止めより劣化しやすいので、期限をしっかり守るようにしましょう。

使用期限を過ぎた日焼け止めを使うと、肌トラブルの原因にもなります。

日焼け止めジェルは、常温で日の当たらない場所で保管することが重要。高温多湿になりやすい場所や冷蔵庫で保管せず、品質を損なわないように使用してください。

日焼け止めジェルは塗り直しは必要?

日焼け止めジェルは、水分の割合が多いので、落ちやすいのがデメリット。汗や衣類との摩擦によって、日焼け止め効果が落ちてしまいます。

そのため日焼け止めジェルは、2~3時間を目安にこまめに塗り直しをするのがいいでしょう。

顔の塗り直しのときには、手の甲に日焼け止めジェルを付けて、スポンジでやさしく叩くように馴染ませてください。

擦るとベースメイクがヨレて崩れてしまうので、注意が必要です。

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注意事項

※ 掲載されている情報は記事執筆時点のものです。最新情報は公式ホームページなどでご確認ください。

※ 掲載商品はこちらで紹介した効果・効能を保証したものではありません。ご購入の際は、各商品の公式サイト等をご確認ください。

※ 入浴剤にダイエットやデトックス効果が認められている商品はありません。

※ 「美白」は、メラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐことを指します。

※ 「日焼け防止」とはメラニンの生成を抑え、日やけによるしみ・そばかすを防ぐことを指します。

※ 「エイジングケア」とは、老化防止のことではなく年齢に応じたケアのことで、年齢を重ねた肌にうるおいを与えることを指します。(ボディクリーム等の記事に導入)

※ 「エイジングケア」とは、若返りを意味するものではなく、頭皮や髪を清潔に保ち、毛髪にうるおいやハリ・コシを与えることを指します。(シャンプー等の記事に導入)

※ 「浸透」とは、角質層への浸透を指します。

※ 「髪への浸透」とは、角化した毛髪部分の範囲内への浸透を指します。

※ 「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。

※ 「パッチテスト済み」は、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。

※ 「スティンギングテスト済み」は、すべての人に皮膚トラブルがおこらないということではありません。

※ 「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。

※ 「ボリュームアップ」とは毛髪にハリやコシを与え、ボリューム感を与えたように見せることを指します。

※ 「ベタつき防止・ケア」とは、洗髪後に頭皮を健やかに保つことを指します。

※ 「育毛」は、頭皮や毛髪を清潔にすることで毛髪がすこやかに保たれることを指します。

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