目次

日焼け止め下地とは?メリットも解説

日焼け止め下地は、日焼け止めと化粧下地のどちらの機能も兼ね備えたアイテム。紫外線を防ぎながら、メイクのりをよくする下地効果があります。

日焼け止めを塗ってから化粧下地を塗るという2つの工程が1回で済むので、メイクの時短も叶えることができます。

近所の買い物などのちょっとした外出にぴったり!日焼け止め下地とパウダーでベースメイクを軽く済ませることができます。

肌にのせる化粧品が少なくなるので、化粧崩れや肌への摩擦(まさつ)を減らすことができるのも嬉しいポイント。

化粧下地に代用できる日焼け止めには、商品に「化粧下地になる」ことが記載されています。

化粧下地用の記載がない商品は、日焼け止め効果しかないので注意が必要です。
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日焼け止め下地の選び方

日焼け止め下地は種類がたくさんあるので、成分や使用感などの選び方をご紹介します。

SPF/PA値で選ぶ

SPF
「どのような場面で日焼け止めを使うか」という基準で、SPF/PA値を選ぶのがオススメです。
近所への買い物などの日常生活 SPF15〜20
PA+
炎天下でのレジャー SPF40〜50
PA+++
SPFは肌の表面にダメージを与える紫外線B波を防ぐ目安で、1から50+で表記されています。SPF値は数値が高くなるほど、効果が高いです。

PAは肌の真皮にまでダメージを与える紫外線A波を防ぐ目安で「+」で表記され+から++++の4段階構成。PA値は+の数が多いほど効果が高くなります。

それぞれの数値は、使うシーンに合わせて選ぶとよいでしょう。

カラーで選ぶ

化粧下地
日焼け止め下地は、カラーバリエーションが豊富!仕上がりのイメージに合わせて選ぶと、理想の肌に近づくことができます。
ピンク 血色良く仕上げる
イエロー クマ、シミ、そばかすを目立たなくする
グリーン 肌の赤みを抑える
パープル 透明感を出したいとき

ファンデーションが必要か

ファンデーション
日焼け止め下地にプラスしてファンデーションが必要かどうかを判断するポイントは3つあります。

1.カバー力があるかどうか
2.仕上がりの質感
3.崩れにくいかどうか


日焼け止め下地の中には、トーンアップやくすみ補正などの軽い補正をする商品と、シミや赤みなどもカバーしてくれる商品の2タイプがあります。

軽い補正のみをしてくれるアイテムであれば、ファンデーションをした方がよいでしょう。

ファンデーションを塗ることによって、肌の色ムラを防ぎ、顔全体を均一な色に仕上げてくれます。

カバー力が十分にある日焼け止め下地であれば、ファンデなしでもOK!

ファンデーションの必要性は、日焼け止め下地を塗った後の仕上がりによっても変わります。

下地だけではツヤが出過ぎてしまい、肌のテカリが気になるという方は、ファンデーションやフェイスパウダーで調節してあげるとよいでしょう。

逆に下地だけではマットな仕上がりで、透明感が足りないと感じたら、ツヤ系のファンデーションやハイライトをプラスしてあげるとよさそうです。

日焼け止め下地の崩れにくさも、重要なポイントです。

脂性肌で、皮脂でメイクが崩れてしまうという方は、ファンデーションで補強する必要があります。

乾燥肌の方であれば、保湿力の高いファンデーションを薄く重ねてあげてもいいでしょう。厚塗りしすぎると、むしろ乾燥の原因となってしまうので、注意が必要です。

成分で選ぶ

コスメ成分
自分の肌に合ったタイプや、自分の肌悩みを補える成分を配合している日焼け止め下地を選ぶとよいでしょう。
肌タイプ おすすめの成分
敏感肌の方 ノンケミカル処方
パッチテスト済み
アルコールフリー
無香料
乾燥肌の方 ヒアルロン酸
コラーゲン
プラセンタ
美容成分が欲しい方 スクワラン
ビタミンC誘導体
ポリフェノール
敏感肌の方は低刺激なアイテム、乾燥肌の方は保湿成分が配合されているアイテムを選ぶといいでしょう。

紫外線吸収剤が配合されていると肌なじみがよい一方で、肌への負担が大きかったり、環境に悪影響を及ぼしたりすると言われています。

ノンケミカル処方もおすすめです。ノンケミカル処方とは、紫外線吸収剤が配合されていないということ。

ケミカル処方に比べて、SPFやPA値が下がってしまうこともありますが、海のレジャーを楽しむ方や敏感肌の方にぴったりです。

使用感で選ぶ

化粧下地
日焼け止め同様、日焼け止め下地にはおもにクリーム、ミルク、ローション、ジェル、スプレー、パウダーの6タイプがあります。
日焼け止め下地のタイプ 特徴 おすすめな人
クリームタイプ もったりとしたテクスチャー 乾燥肌の人
ミルクタイプ とろっと濃厚なテクスチャー 乾燥肌や敏感肌の人
ローションタイプ 化粧水のように使える
さらさらテクスチャー
乾燥肌や敏感肌の人
ジェルタイプ ベタつかない
みずみずしいテクスチャー
敏感肌や脂性肌の人
スプレータイプ 広範囲につけやすい
さらさらテクスチャー
オイリー肌の人
パウダータイプ 余分な水分を吸収する
さらさらテクスチャー
オイリー肌の人
使い心地や落ちにくさなど、自分の大事にしたいポイントを基準に選んでみましょう。

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2025年発売の新作おすすめ日焼け止め下地3選

ここでは2025年発売の新作おすすめ日焼け止め下地3選を紹介します。

進化した新作アイテムを活用して、美しい肌を手に入れましょう。

1.ポール & ジョー ボーテ「プロテクティング プライマー」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50/PA++++
カラー ライトピンク【自然なトーンアップ】
ハニー【イエベ向け】
ドラジェ【ブルべ向け】
紫外線吸収剤 使用
ウォータープルーフ
人気プライマーのポール & ジョー ボーテ「プロテクティング プライマー」が2025年春にリニューアルします。

メイクの崩れにくさにこだわり、より使いやすいアイテムに生まれ変わりました。

お肌の乾燥は、メイク崩れの1番の原因です。

リニューアルされた「プロテクティング プライマー」には、リン脂質ポリマーやナイアシンアミドなどの保湿成分を新配合。よりお肌の乾燥に寄り添った化粧下地になりました。

SPFは50で、PAは++++。リニューアル前から続く優れたUVカット処方が、紫外線予防をしっかりしてくれます。

また皮脂吸着成分も新配合され、余分な皮脂を吸収し、テカリを防いでくれます。

パッケージもかわいらしいデザインなので、プレゼントにもぴったりですね。

2.プリマヴィスタ「スキンプロテクトベース」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50/PA++++
カラー ベージュ【自然にトーンアップ】
ラベンダー【色くすみをカバー】
フレッシュグリーン【赤みカバー】
クリアブルー【黄み・赤みカバー】
紫外線吸収剤 使用
ウォータープルーフ
2025年春に発売予定のプリマヴィスタ「スキンプロテクトベース」は、心地よい毛穴レスな肌を実現してくれる日焼け止め下地です。

外では汗で皮脂が出てしまうけど、室内では肌が乾燥してしまうという方も多いのではないでしょうか。

「スキンプロテクトベース」はプリマヴィスタ独自開発のオールデイプロテクト処方。くすみだけでなく、肌の乾燥も予防してくれます。

微粒子カバーパウダーも配合されており、毛穴を自然にカバーし、明るくトーンアップしてくれます。

伸びもよく、ベタつきが気にならないので、夏でも快適に使える日焼け止め下地です。

3.キュレル「潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF41/PA+++
カラー ピンク
紫外線吸収剤 不使用
ウォータープルーフ
2025年2月に発売されたキュレル「潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース」は、乾燥肌や敏感肌の方向けの日焼け止め下地です。

乾燥肌や敏感肌の方は、ファンデーションを塗ると、肌のごわつきが気になってしまうということはありませんか?

「潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース」はキュレル独自開発の「スキンプロテクト膜」を採用。

ファンデーション塗布時に下地と混ざりにくくなり、肌にみずみずしく密着してくれます。

微細パール配合で、肌のツヤ感をアップさせ、自然なトーンアップをしてくれます。

みずみずしく、伸びのよいテクスチャーも魅力。ベタつきを気にせず、ストレスフリーに使うことができます。

ノンケミカル処方なので、敏感肌の方でも使いやすいアイテムです。

日焼け止め下地おすすめ25選

ここでは、おすすめの日焼け止め下地25選を紹介。以下の点に注目してレビューしました。

・SPF/PA
・カラー
・紫外線吸収剤の有無
・ウォータープルーフ仕様か
・保湿力
・テクスチャー
・ファンデーションが必要かどうか


おすすめの日焼け止め下地を活用して、UV対策をしながらメイクの時短を叶えましょう。

1.ラ ロッシュ ポゼ「UVイデアXL プロテクショントーンアップ」【ノーファンデでOK!】

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50+/PA++++
カラー ホワイト
ローズ+(ピンク)
クリア(透明)
紫外線吸収剤 使用
ウォータープルーフ
保湿成分
スクワラン
PG
ラ ロッシュ ポゼ「UVイデアXL プロテクショントーンアップ」は、透明感のある肌を演出してくれるUV下地です。

パラベンフリーで無香料の低刺激設計なので、敏感肌の方におすすめ。紫外線だけでなく、PM2.5や花粉などの大気中物質から肌を守ってくれます。

保湿成分や整肌成分が配合されているので、日焼け止め特有のツッパリ感がなく、しっとりうるおいます。

赤み・くすみが気になる方にはホワイトがおすすめ。メイクアップ効果により、しっかりトーンアップしてくれるので、ナチュラルな仕上がりがお好みの方は、ノーファンデでもよいでしょう。

毛穴・テカリが気になる方はクリアタイプがおすすめ。塗った後も素肌感のある、自然な仕上がりにしてくれます。

血色感のあるツヤ肌に仕上げたい方はローズ+がおすすめ。肌の明るさを底上げしてくれます。

伸びがよいので、つい付けすぎてしまわないように注意しましょう。付けすぎるとテカリの原因になります。調整しながら少量ずつ加えるのがおすすめです。

2.LANCÔME「UV エクスペール トーン アップ ローズ」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50+/PA++++
カラー ピンク
ホワイト
ベージュ
紫外線吸収剤 使用
ウォータープルーフ
LANCÔME「UV エクスペール トーン アップ ローズ」は、黄ぐすみしやすい日本人女性の肌を美しく見せる、理想的なピンクを採用した日焼け止め下地です。

白浮きせず綺麗にトーンアップし、自然な血色感あるツヤ肌に仕上げてくれます。

ナチュラルな仕上がりなので、ファンデーションを重ねることで、よりトーンアップ効果を得られるでしょう。

しっかり肌にフィットしてくれて、厚塗り感が出ないのも嬉しいポイント。

ワサビノキ種子エキス、セイヨウハッカエキスなど植物由来の整肌成分も贅沢に配合されており、肌の潤いを保持してくれます。

なめらかなテクスチャーで、ムラなく伸ばしやすいです。

UV効果が高い商品ですが、肌への負担を感じず化粧崩れもしにくいアイテムです。

3.ファシオ「くずれ・日焼け防止下地」【迷ったらこれ!】

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50+/PA++++
カラー ホワイト
ピンクベージュ
ミントブルー
ラベンダー
紫外線吸収剤 不使用
ウォータープルーフ
ファシオ「くずれ・日焼け防止下地」は1日化粧崩れしない、キープ力が強い化粧下地がほしい方におすすめのアイテム。

スーパーウォータープルーフで、汗や水によって化粧崩れしやすい夏にも安心して使えます。

ノンケミカル処方で、敏感肌の方でも使いやすいのも魅力。オーガニック植物抽出成分配合で、肌に優しい使い心地にこだわった日焼け止め下地です。

軽い付け心地で、肌にピタッと密着してくれます。密着度が高いのでよれにくく、時間が経っても化粧崩れしにくいです。

毛穴や肌のくすみもしっかりカバーして、ナチュラルでキレイな肌に。

ナチュラルメイクがお好みの方は、「くずれ・日焼け防止下地」+パウダーでも十分きれいに仕上がるでしょう。

オリーブ果実油(保湿)などの保湿成分が肌にしっとりうるおいを与え、保ってくれるのも嬉しいポイントです。

コスパがよいアイテムなので、何を買えばいいかわからない方はまずこちらのアイテムを試してみてくださいね。

4.コスメデコルテ「サンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC」【ノーファンデでOK!】

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50+/PA++++
カラー ライトベージュ
ベージュ
ピンク
紫外線吸収剤 使用
ウォータープルーフ
コスメデコルテ「サンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC」は、肌のくすみやシミ、血色感に悩む方におすすめ!カバー力とトーンアップに優れたアイテムです。

ひと塗りでパッと明るい肌を演出できるのが嬉しいポイント。

なめらかな質感なので、ムラなく顔全体に塗ることができます。

毛穴・肌の凹凸をしっかり隠してくれ、シミや色ムラをナチュラルにカバー。

カバー力もしっかりありますが、自然な仕上がりなので、透明感も残してくれます。

ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)などの保湿成分もたっぷり配合しており、うるおう肌を1日中キープ。

紫外線はもちろん、ちり・花粉などからも肌をしっかり守ってくれます。

軽いメイクであれば、「サンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC」1本で十分でしょう。

しっかりカバーしたいという方は、上からファンデーションを重ねると、厚塗り感が出ず、きれいに仕上がります。

5.SOFINA ip「UVレジスト」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50+/PA++++
カラー ホワイト
紫外線吸収剤 使用
ウォータープルーフ
SOFINA ip「UVレジスト リッチクリーム」は、保湿成分をたっぷり配合した日焼け止め下地。

植物由来の保湿成分が贅沢に配合されており、紫外線のダメージによる肌の乾燥をしっかり守ってくれます。

リッチクリームタイプと、スムースミルクタイプの2タイプ展開。

乾燥による肌のツッパリ感が気になる方はリッチクリームタイプがおすすめ。保湿力抜群のクリームが、肌にピタッと密着してくれます。

日焼け止め特有のベタつき感が気になる方はスムースミルクタイプがおすすめ。油っぽさが控えめで、ストレスフリーに使うことができます。

どちらのタイプも日焼け止め特有の不快感が残らず、マスクを付けてもベタつきを感じにくいです。

UV美容液が配合しているので、スキンケア感覚で使えるのもおすすめポイント。

少し重めのテクスチャーですが、伸びがよく肌なじみもよいので人気です。

6.BioreUV「アクアリッチウォータリーエッセンス」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50+/PA++++
カラー ホワイト
紫外線吸収剤 使用
ウォータープルーフ
BioreUV「アクアリッチウォータリーエッセンス」は、体にも顔にも使用できる日焼け止め下地。汗に強いアイテムがほしい方におすすめです。

汗・水に強いウォータープルーフですが石けんで落とせるので、毎日の紫外線対策がストレスになりません。ただし化粧下地として使用した場合は、クレンジングが必要です。

水のように軽い塗り心地で、肌なじみがよいのが嬉しいポイント。下地後のファンデも塗りやすいです。

トーンアップ効果はないので、ファンデーションで肌をきれいに整えてあげましょう。

伸びがよく、薄く塗り広げられるので、塗り直しにも最適です。

ヒアルロン酸、ローヤルゼリーエキスなどの保湿成分も配合。日中の乾燥による、肌のツッパリ感も抑えることができます。

着色料フリー・アレルギーテスト済み・ノンコメドジェニックテスト済みで、どんな肌タイプの方でも使いやすいアイテム。(※全ての方にアレルギーや皮膚刺激がないというわけではありません)

7.なめらか本舗「スキンケア UV下地」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF40/PA+++
カラー ピンク
紫外線吸収剤 不使用
ウォータープルーフ
なめらか本舗「スキンケア UV下地」は、美容成分82%配合の日焼け止め下地。低刺激でノンケミカル処方なので、敏感肌の方や乾燥肌の方にもおすすめです。

皮脂吸着パウダーが、余分な皮脂を吸着し、メイクが崩れるのを防ぎます。

色ムラ・赤みをしっかりカバーしてくれ、素肌感を残しつつ肌になじんでくれます。

どのタイプのファンデーションでも相性がよく、使いやすいです。

1本で化粧水・美容液・乳液・クリーム・UVカット・化粧下地の6役のアイテム。洗顔後はこのUV下地1つでOKなので、時短できるのが嬉しいと人気の商品です。

みずみずしく、ベタベタ感のないテクスチャーも嬉しいポイント。伸びがよいので、摩擦をあまり気にせず、塗り広げることができます。

石鹸で簡単に落とせるのも魅力。クレンジングを使わない分、肌への負担が軽減されます。

8.カネボウ「DEW UVデイエッセンス」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50+/PA++++
カラー ホワイト
紫外線吸収剤 使用
ウォータープルーフ
カネボウ「DEW UVデイエッセンス」は化粧下地機能もこなす、日焼け止め下地です。

ファンデーションなどを塗った場合はクレンジングが必要ですが、メイクをしない場合は洗顔料で落とせます。

カネボウ独自開発のヒアルロン酸Na、アセチルグルコサミン(保湿成分)配合。乾燥による小ジワまでしっかりケアしてくれます。

ウォーターベースのなめらかなテクスチャーも魅力。スルスルと伸びてくれるので、塗布時の摩擦を抑えることができます。

肌への密着度も高く、マスクなどによる擦れに強いのも嬉しいポイントですね。

美容液・化粧下地・UVカットと3つの機能があり、保湿効果も高くベタベタしないのが特徴。

汗・水に強いウォータープルーフで、ファンデーションとの相性もよく、人気のアイテムです。

9.ORBIS「サンスクリーン(R)オンフェイス」【ノーファンデでOK!】

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF34/PA+++
カラー ピンク
紫外線吸収剤 不使用
ウォータープルーフ
ORBIS「サンスクリーン(R)オンフェイス」は、黄み帯びた日本人の肌に着目して作られた化粧下地です。

日本人特有の肌の黄みをしっかり抑え、白浮きせず自然に肌になじみます。

モイスト(クリームタイプ)と、ライト(ローションタイプ)の2種類展開で、テクスチャーのお好みに合わせることができます。

モイスト(クリームタイプ)は、肌の潤いを重視したい方におすすめ。単品使用であれば、洗顔のみで洗い流すことができます。

ライト(ローションタイプ)は、サラッとしたツヤ肌に仕上げたい方におすすめです。

パウダーがコーティングされており、メイク崩れを抑えられるのも嬉しいポイント。

美容成分80%配合でうるおいが続く
ので、乾燥が気になる方におすすめです。

汗・水に強いのでメイク崩れしにくく、毛穴・色ムラをカバーし自然なツヤ肌で透明感を演出します。

無香料・無油分・紫外線吸収剤フリーなので敏感肌の方も使いやすい商品です。

10.アクセーヌ「スーパーサンシールド ブライトヴェール」【ノーファンデでOK!】

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50+/PA++++
カラー ピンク
ベージュ
紫外線吸収剤 不使用
ウォータープルーフ
アクセーヌ「スーパーサンシールド ブライトヴェール」は、乾燥・くすみ・色ムラなどの肌の悩みを補正してくれる日焼け止め下地です。

カバー力と自然なトーンアップが魅力。汗・水に強いウォータープルーフタイプです。

ナチュラルにキレイな肌を演出をしてくれるのが嬉しいポイント。

セラミド、水添レシチン(保湿成分)が肌の内側と外側の両方からアプローチ。肌に潤いをもたらすだけでなく、潤いバリアを立て直します。

保水成分が肌表面に保護膜を作ってくれ、水分蒸発を防止してくれます。

紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方なのも魅力。

クリアな素肌感を残しながら、肌の不調を自然にカバーしてくれるので、ファンデなしでも十分です。

無香料・アルコールフリー・パラベンフリー・ノンコメドジェニックテスト済みなので敏感肌の方にもおすすめです。(※全ての方にアレルギーや皮膚刺激がないというわけではありません)

11.MAQUillAGE「ドラマティックスキンセンサーベース EX UV+」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50+/PA++++
カラー ベージュ
グリーン
パープル
紫外線吸収剤 使用
ウォータープルーフ
MAQUillAGE「ドラマティックスキンセンサーベース EX UV+」はUV効果の高さと、キープ力の高さが魅力の日焼け止め下地。

サラッとした使用感でベタつきがなく、メイク崩れもしにくい日焼け止め下地です。

MAQUillAGE独自の「うるさらセンサーコート」が搭載されており、湿度に応じて肌内部への水分の通しやすさの調節が可能。テカリとカサつきをどちらも防いでくれるので、混合肌の方でも使いやすいです。

肌の凹凸や毛穴をぼかしてカバーしてくれるので、透明感のある仕上がりに。控えめなツヤ感を出してくれ、さりげなくトーンアップしてくれます。

厚塗り感が出ないので、オフィスメイクなどにもぴったりです。

肌なじみのよいゆるめのテクスチャーも魅力。簡単に、ムラなく伸ばすことができます。

無香料でアレルギーテスト済み​の商品です。(※全ての方にアレルギーや皮膚刺激がないというわけではありません)

12.TIRTIR「マスクフィット トーンアップシリーズ」【ノーファンデでOK!】

種別名称 化粧品
SPF/PA 【トーンアップエッセンス】
SPF30/PA50++
【トーンアップクリーム】
SPF50/PA++++
カラー 【トーンアップエッセンス】
ベージュ
グリーン
パープル
【トーンアップクリーム】
ピンク
イエロー
ベージュ
紫外線吸収剤 不使用
ウォータープルーフ
TIRTIR「マスクフィット トーンアップシリーズ」はナチュラルでキレイな肌を目指したい方におすすめのアイテム。

みずみずしいテクスチャーで、顔全体にムラなく塗ることができます。少量でも、パッと明るい肌に仕上げてくれるのも嬉しいポイント!

保湿成分も豊富に配合されており、肌のキメを整え、乾燥から肌を守ってくれます。

カラーとテクスチャー別に種類が豊富なのも魅力。肌の悩みや肌質にあわせて、アイテムを選ぶことができます。

乾燥肌の方には、しっとりした水分エッセンステクスチャーの「トーンアップエッセンス」タイプがおすすめ。水分たっぷりのテクスチャーが肌にスッとなじみ、ベタつきを残しません。

混合肌や脂性肌の方には、サラッと密着してくれる「トーンアップクリーム」タイプがおすすめ。肌に水分をしっかり残しながら、なめらかな仕上がりにしてくれます。

どちらのタイプも素肌のような透明感を残しつつ、自然にトーンアップしてくれます。

スキンケア・紫外線カット・トーンカバーを全て叶えてくれるので、「マスクフィット トーンアップシリーズ」1本でベースメイクを完成させられます。

肌に優しいノンケミカル処方なのも魅力。
敏感肌の方でも使いやすいアイテムです。

13.SK-Ⅱ「アトモスフィア CCクリーム」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50/PA50++++
カラー ベージュ
紫外線吸収剤 使用
ウォータープルーフ
SK-Ⅱ「アトモスフィア CCクリーム」は、まるで美容液のような塗り心地の化粧下地。透明感のある肌を目指す方におすすめです。

日焼けによるシミ・そばかすを防ぎ、素肌感を残しつつ、ナチュラルなツヤ肌に仕上げてくれます。

紫外線はもちろん、大気中の微粒子が肌にもたらすダメージまでしっかりケア。肌荒れや乾燥も防いでくれます。

しっとりなめらかなテクスチャーが特徴。みずみずしく、ハリのある肌に見せてくれます。

SK-Ⅱ独自の保湿成分ピテラや、ナイアシンアミド(保湿)が、うるおいを角質層まで届けてくれます。たっぷりの保湿成分で、もっちり肌に。

ナチュラルなベージュカラーの下地で、自然なトーンアップをしてくれます。

14.ELIXIR「ルフレ バランシング おしろいミルク」【ノーファンデでOK!】

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50+/PA++++
カラー ベージュ
ピンク
紫外線吸収剤 使用
ウォータープルーフ
ELIXIR「ルフレ バランシング おしろいミルク」は、日焼け止め効果のある朝用乳液です。化粧下地としても使うことができます。

「ルフレ バランシング おしろいミルク C」と「ルフレ バランシング おしろいミルク」の2タイプ展開。

「ルフレ バランシング おしろいミルク C」は、自然に色ムラをカバーし、トーンアップしてくれる朝用乳液。ノーファンデの日にもお使いいただけます。

ファンデーションをする日には「ルフレ バランシング おしろいミルク」がおすすめ。ファンデーションのりをよくしてくれます。

化粧水の後すぐ付けられるので、忙しい朝にはぴったりです。

乳液なのでテクスチャーは軽めでベタベタせず、ナチュラルな素肌感を演出してくれます。

ファンデーションなどを上に重ねなければ、クレンジングなしで落とせるのも嬉しいポイント。

皮脂と水分のバランスを整えて、おしろい効果でテカリと毛穴の両方にアプローチします。

アレルギーテスト済みの商品です。(※全ての方にアレルギーや皮膚刺激がないというわけではありません)

15.スキンアクア「トーンアップ UV エッセンス」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50+/PA++++
カラー パープル
グリーン
ローズ
ベージュ
ブルー
紫外線吸収剤 使用
ウォータープルーフ 〇(ラテベージュを除く)
スキンアクア「トーンアップ UV エッセンス」は、UVカットとトーンアップのどちらも兼ね備えたした日焼け止め下地です。

肌をワントーン明るく仕上げたい方は、ラベンダーがおすすめ。自然な透明感を出してくれます。

肌の赤みを消したい方は、ミントグリーンがおすすめ。ニキビ跡の赤みなどを抑えてくれます。

血色感のある肌に仕上げたい方は、ローズがおすすめ。青クマなどをカバーし、自然な血色感を出してくれます。

肌の色ムラやくすみが気になる方は、ラテベージュがおすすめ。クマや黄ぐすみをしっかりカバーしてくれます。

肌の透明感をアップさせたい方は、ブルーがおすすめ。肌を明るく見せて、肌の黄みを抑えてくれます。

みずみずしいテクスチャーが、ベタつくことなく肌になじむ人気のアイテムです。

体にも使うことができ、全身の紫外線対策を「トーンアップ UV エッセンス」1本で済ませられます。

アレルギーテスト済みの商品です。(※全ての方にアレルギーや皮膚刺激がないというわけではありません)

16.セザンヌ「UVトーンアップベース ウォータープルーフ」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50+/PA++++
カラー ホワイト
ピンク
紫外線吸収剤 不使用
ウォータープルーフ
セザンヌ「UVトーンアップベース ウォータープルーフ」は、皮脂や汗に強いウォータープルーフタイプの日焼け止め下地。

5種類の美容成分を配合し、肌に潤いを与え、ツヤ肌に仕上げてくれます。

ソフトフォーカス効果パウダー配合で、毛穴をぼかし、目立ちにくくしてくれるのも嬉しいポイント。


お肌にやさしいノンケミカル処方で、敏感肌の方も乾燥肌の方も使いやすいです。

軽いテクスチャーが肌にさらっとなじみます。

カラーは2種類。明るいツヤ肌に仕上げるホワイトと肌に血色を与えるピンクです。

SPFとPA値も高く、保湿力もしっかりあるので、紫外線を多く浴びる夏のレジャーの日などにおすすめのアイテムです。

17.コーセー「米肌 MAIHADA 肌潤UVエッセンス 化粧下地」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF35/PA+++
カラー ホワイト
紫外線吸収剤 不使用
ウォータープルーフ
コーセー「米肌 MAIHADA 肌潤UVエッセンス 化粧下地」は、保湿効果が高いクリーム状の日焼け止め下地です。

お米と発酵から作られた美容成分を配合しており、肌に透明感と明るさを与えてくれます。

美容成分が肌をいたわり、素肌感を残しながら自然にトーンアップしてくれるアイテムです。

なめらかで伸びのよいテクスチャーで、肌にむらなく広がります。塗布時の摩擦を抑えられるのも魅力。

紫外線吸収剤が含まれておらず、お肌にやさしいのも嬉しいポイントです。

単品使用の場合、石鹸やボディソープで簡単に落とすことができます。

アレルギーテスト済みの商品です。(※全ての方にアレルギーや皮膚刺激がないというわけではありません)

18.アルビオン「スーパー UV カット インテンスコンセントレート デイクリーム」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50+/PA++++
カラー 透明
紫外線吸収剤 使用
ウォータープルーフ
アルビオン「スーパー UV カット インテンスコンセントレート デイクリーム」は化粧前の下地にぴったり!塗ったことを忘れてしまうほど、軽い質感のアイテムです。

ナチュラルなツヤ感が最大の魅力。細やかなパールが入っているため、肌色をキレイに整えてくれます。

透明タイプなので白浮きせず、ツヤ感を出してくれます。

こっくりとしたクリームで、つけ心地がよいことも嬉しいポイント!乳液のような使い心地でスキンケア感覚で使えるため、乾燥肌の方にも使いやすいはず。

塗った後のツッパリ感が気にならず、潤いのあるもちもち肌を長時間キープしてくれます。

乾燥によって化粧崩れしやすい冬にも、もってこいのアイテムですね。

色補正が控えめなため、化粧の邪魔をしないのもおすすめポイントです。

19.アリィー「クロノビューティージェルUV EX」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50+/PA++++
カラー 透明
紫外線吸収剤 使用
ウォータープルーフ
アリィー「クロノビューティージェルUV EX」は、紫外線予防を徹底したい方必見、最強レベルの紫外線防止力とスーパーウォータープルーフを兼ね備えたアイテムです。

みずみずしいジェルで、つけ心地抜群!

ジェルタイプのテクスチャーが肌にしっかり密着し、長時間肌に潤いを残してくれます。

透明なので、ファンデの邪魔をしないのが魅力です。日焼け止めの白浮きが気になる方にもおすすめですよ!

ヒアルロン酸(保湿)配合で、たっぷりとうるおいチャージしてくれます。つやっぽい肌に仕上げてくれるのも嬉しいポイント。

摩擦に強いので、マスクをしている日でも化粧崩れしにくいです。

石鹸で楽に落とせるので、休日のちょっとしたお出かけやリモートワークにもぴったりです。

20.ミノン「アミノモイスト ブライトアップベース」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF47/PA+++
カラー ピンクベージュ
紫外線吸収剤 不使用
ウォータープルーフ
ミノン「アミノモイスト ブライトアップベース」は敏感肌や乾燥肌の方におすすめのアイテム。

このアイテムの魅力は、保湿成分をたっぷり配合していること!

9種類の保潤アミノ酸を配合しているので、しっとりとしたうるおい肌を1日中キープしてくれます。冬の乾燥+紫外線対策にもぴったり。

乾燥による化粧崩れも防いでくれるので、メイク直しをする時間のない日でも、しっかりキープしてくれます。

伸びのよいテクスチャーで、肌の凹凸も自然にカバーしてくれます。

ノンケミカル処方なので、敏感肌の方でも使いやすいアイテムです。

ピンクベージュのクリームが、肌を明るくみせてくれます。軽く化粧したい日はこれ1本で十分です!

21.RMK「ルミナス メイクアップベース」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF22/PA++
カラー ベージュ
紫外線吸収剤
ウォータープルーフ
RMK「ルミナス メイクアップベース」はファンデーション前の素肌を、やわらかく滑らかに仕上げてくれる日焼け止め下地です。

「ルミナス メイクアップベース」の最大の魅力は、保湿成分が贅沢に配合されていること。

ヒアルロン酸やアセチルグルコサミンなどの保湿成分がもっちりした肌を実現し、潤いを長時間キープしてくれます。

くすみや色ムラなどをしっかりカバーし、自然なツヤ感を残しつつ肌悩みに寄り添ってくれます。

みずみずしく、なめらかな使い心地で、肌にスッとなじんでくれます。

紫外線防止効果があまり高くないので、室内で過ごす時間が長い日に使うとよいでしょう。

アレルギーテスト済みの商品です。(※全ての方にアレルギーや皮膚刺激がないというわけではありません)

22.資生堂「エッセンス スキングロウ プライマー」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF25/PA++
カラー ピンク
紫外線吸収剤 使用
ウォータープルーフ
資生堂「エッセンス スキングロウ プライマー」は、美容液と同レベルのスキンケア成分が含まれている日焼け止め下地です。

ナイアシンアミド(うるおい保護成分)やグリセリン(保湿成分)などが、肌のバリア機能をサポート。肌にハリを与え、潤いのあるもちもち肌にしてくれます。

メイクを落とした後も肌に潤いを残してくれるので、スキンケア感覚で使うことができます。

SPFとPA値も高すぎないので、乾燥の季節の紫外線対策にぴったりです。

みずみずしくライトなテクスチャーが肌にぴったり密着。日焼け止めを塗った後に起こりやすい肌のツッパリも感じず、ストレスフリーに使うことができます。

発色があまり強くないので、ベースメイクの邪魔をしません。

アレルギーテスト済みの商品です。(※全ての方にアレルギーや皮膚刺激がないというわけではありません)

23.アディクション「スキンプロテクター ソフトグロウ」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF40/PA+++
カラー ブルー
ベージュ
紫外線吸収剤 使用
ウォータープルーフ
アディクション「スキンプロテクター ソフトグロウ」は植物由来の美容液が90%配合されており、紫外線対策とスキンケアの両方を叶えてくれる日焼け止め下地です。

「スキンプロテクター ソフトグロウ」は高い保湿力があるのが魅力。紫外線のダメージによって乾燥しやすくなる肌を、やさしく潤してくれます。

ヒドロキシアパタイト(皮脂吸着成分)配合で、皮脂によるメイク崩れをカバー。夏場の化粧崩れを軽減してくれます。

美容液のようにみずみずしいテクスチャーが、やわらかい透明感を出してくれるのも嬉しいポイント。テカリを抑えつつ、明るくトーンアップしてくれます。

スルスルと伸びてくれるので、塗布時の摩擦も抑えることができます。

紫外線予防効果もしっかりあるので、夏に「スキンプロテクター ソフトグロウ」1本持っておけば間違いなしです!

24.キャンメイク「マーメイドスキンジェルUV」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50+/PA++++
カラー 透明
ホワイト
ミント
パープル
紫外線吸収剤 使用
ウォータープルーフ
キャンメイク「マーメイドスキンジェルUV」はどんな肌タイプの方でも使いやすい日焼け止め下地です。

カラーは4種類展開。肌のお悩みに合わせて、自分の好みのカラーを選ぶことができます。

自分の肌がイエベなのかブルベなのかわからない方は、透明タイプを使っておけば間違いないでしょう。どんな肌色の方にも自然になじんでくれます。

明るくトーンアップをしたいという方は、ホワイトタイプがおすすめ。ナチュラルな白肌を実現してくれます。

赤み・くすみを補正したいという方はミントがおすすめ。ツボクサ葉エキス(整肌成分)が配合されており、肌のキメを整えてくれます。

肌の黄みを抑えたいという方は、パープルがおすすめ。肌のくすみを抑えてくれ、日本人特有の黄みをカバーしてくれます。

ジェルタイプのテクスチャーで、ベタつきが残らず、軽めの仕上がりに。

紫外線予防効果も高く、全身に使うことができます。

単品使用の場合、洗顔料やせっけんで簡単に洗い流すことができます。

25.&be「UVプライマー」

種別名称 化粧品
SPF/PA SPF50+/PA++++
カラー ベージュ
ピンク
ブルー
紫外線吸収剤 不使用
ウォータープルーフ
&be「UVプライマー」は、ツヤ肌補正・紫外線予防・美容液の3in1日焼け止め下地です。

肌に透明感を与えてくれる微細パールを配合。肌にツヤを与え、シミ・シワなどの肌悩みをカバーしてくれます。

ソメイヨシノ葉エキスやマンダリンオレンジ果皮エキスなどの保湿成分も贅沢に配合。

紫外線による乾燥ダメージを防ぎ、潤いを長時間残してくれます。

しっかり発色しますが、伸びがよいので、ファンデーションの色の邪魔をしません。

毛穴やクマなどのも自然にカバーしてくれるので、ナチュラルメイクの方はコンシーラーを使わなくてもよいでしょう。

ノンケミカル処方で、敏感肌の方でも使いやすいのも嬉しいポイント。

SPFとPA値も高く、保湿力も十分にあるので、オールシーズン使いやすいアイテムです。

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日焼け止め下地の塗り方

日焼け止め下地を使う場合

日焼け止め下地
日焼け止め下地は、洗顔後の化粧水・乳液などのスキンケアの後に塗るようにしましょう。

両頬・額・あご・鼻先とパーツごとに日焼け止め下地を少しずつ乗せ、面積の広い箇所から伸ばしていきます。

顔全体に均一に伸ばした後、綺麗なスポンジで軽くたたき込んで馴染ませるとファンデーションのノリもよくなりますよ。

おでこのTゾーンや小鼻周りなどの皮脂が気になる部分はとくに丁寧に塗ると、テカリと化粧崩れ防止につながります。

日焼け止めと化粧下地を別で使う場合

日焼け止めと化粧下地
日焼け止めと化粧下地を別で使う場合でも、基本的な塗り方は変わりません。

日焼け止めは5点置きして、頬や額などの広い部分から丁寧に塗り広げていきます。

ここでムラの無いように、しっかり塗り広げておかないと、化粧下地を重ねた後にベタつき感が残ってしまうので注意が必要です。

化粧下地は皮脂が出やすいTゾーンを、やや薄めに塗ることを意識しましょう。Tゾーンを薄めに塗ることで、メイク崩れを抑えることができます。

仕上げにはスポンジを使うのがおすすめ!余分な油分を吸収してくれるので、均一に塗り広げることができます。

知らなきゃ後悔!日焼け止め下地のいろいろ

日焼け止めと化粧下地、それぞれの役割は?

日焼け止めと化粧下地
日焼け止めはUVカットに特化した役割を持ち、化粧下地は肌トーンを調整したり、化粧ノリをよくする役割を持っています。

日焼け止めは紫外線(UVAとUVB)から肌を守り、紫外線によるシミやシワなどを防ぐ効果があります。

一方で化粧下地は、肌の質感を整え、ファンデーションのノリや、化粧崩れを予防する役割があります。

毛穴や色ムラを補正する役割もあり、仕上がりの美しさを高めるのも特徴です。

日焼け止めと化粧下地は両方塗るべき?

日焼け止め
化粧下地の中には、SPF30・PA++程度の日焼け止め成分が入っているアイテムもあるので、通勤・通学などの日常生活であれば十分でしょう。

しかし外でのレジャーなどをするときは、化粧下地だけでは紫外線をしっかり予防できません。

紫外線をたくさん浴びることが見込まれるときには、化粧下地と日焼け止めを併用するようにしましょう。

一方で日焼け止めは、肌トーンをコントロールする機能を主軸としては作られていないため、化粧下地そのもののように使うのは難しいです。

日焼け止めは汗やこすれに弱いものが多いので、化粧下地を併用しないとすぐに落ちてしまいます。

日焼け止めはあくまで+αとして考えたほうがよさそうです。

日焼け止めと化粧下地の塗る順番は?

化粧下地
日焼け止めと化粧下地の両方を使用する場合、どちらを先に塗ればいいのか迷う方もいると思います。

正しい順番は以下の通りです。

①基本的なスキンケア(化粧水、乳液など)
②日焼け止め
③化粧下地
④ファンデーション


ただし、スプレータイプ・パウダータイプの日焼け止めはメイクの上から使用できるため例外です。

このようなタイプの日焼け止めは、メイク直しや日焼け止めを追加で塗りたいときなどに適しています。
日焼け止め
・無色の商品を選ぶ
・できるだけ均一に塗り広げるが、厚塗りしない
化粧下地
・色の薄い化粧下地は、全体に塗り広げる
・色つきの化粧下地は、目立たせたい部分にのみ塗る
化粧下地に色が付いているアイテムが多いので、日焼け止めはできるだけ無色のアイテムを選ぶようにしましょう。

日焼け止めに限らず、メイクの厚塗りは化粧崩れの原因になります。できるだけ均一に塗り広げるようにしてください。

色の薄い化粧下地は、日焼け止めのようにしっかり塗り広げるようにしましょう。

色がしっかりついている化粧下地は、全体に塗ると顔のメリハリがなくなってしまうので、目立たせたい部分にのみ塗るのがポイントです。

顔の印象を明るく見せるために、化粧下地を目の下の三角ゾーンを中心に乗せ、塗り広げていくのも重要!

汗や皮脂、肌への摩擦で落ちてしまう可能性があるので、数時間おきに塗り直しをすることをおすすめします。

日焼け止めと化粧下地を別々に使う場合は相性もあるので、自分の肌のコンディションをよく見て使用してみてください

メイク後の日焼け止めの塗り直し方法は?

日焼け止めスプレー
メイク後に日焼け止めを塗り直すときには、スプレータイプやパウダータイプの日焼け止めを使いましょう。

スプレータイプの日焼け止めであれば、紫外線で乾燥してしまった肌に水分補給をすることもできます。

また顔だけでなく、手が届きづらい部分にも吹きかけやすいのでおすすめです。

パウダータイプの日焼け止めであれば、日焼け止めの余分なベタつきをサラッと仕上げてくれます。メイク崩れも抑えてくれて、落としやすいのも魅力です。

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夏のメイク崩れ!解決方法はある?

夏 女性
夏は汗や水でメイク崩れが気になりますよね。

ここでは夏のメイク崩れの解決方法を伝授します!夏もメイクをきれいに保って、清潔感のある状態をキープしましょう。

夏のメイク崩れの原因はおもに3つ。汗、皮脂、乾燥です。

夏の外は暑く、どうしても汗をかいてしまいます。ですが室内は冷房で乾燥してしまっていることが多いです。

肌が乾燥状態になると、毛穴が開いてしまい、皮脂が過剰分泌されてしまいます。

乾燥肌だからと、朝は洗顔料を使わずに水だけで洗顔しているという方はいませんか?

じつは洗顔料を使わないと、寝てる間に分泌された余分な角質や皮脂がそのままになってしまい、メイクが崩れやすくなってしまうのです。

朝の洗顔はメイク崩れを予防するうえでとても大切なので、丁寧に行うようにしましょう。

洗顔のあとのスキンケアは、メイク崩れを予防するために欠かせません。

保水系の化粧水と乳液で、肌にしっかり潤いをチャージしてあげましょう。

クレンジングも手を抜いてはいけません。肌に蓄積した汚れを落とすためにも、メイクの濃さに合ったクレンジングを使い、きちんと角質汚れを落とすようにしましょう。

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監修: カラリア編集部

Instagramでフォロワー数20万人超の香りに特化した情報をお届けしているアカウント「カラリアマガジン」を運営。
当メディアの記事はInstagramのフォロワー様に答えていただいたアンケート結果や口コミ、カラリア 香りの定期便でのランキングや口コミなどのデータをもとに作成しております。

注意事項

※ 掲載されている情報は記事執筆時点のものです。最新情報は公式ホームページなどでご確認ください。

※ 掲載商品はこちらで紹介した効果・効能を保証したものではありません。ご購入の際は、各商品の公式サイト等をご確認ください。

※ 入浴剤にダイエットやデトックス効果が認められている商品はありません。

※ 「美白」は、メラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐことを指します。

※ 「日焼け防止」とはメラニンの生成を抑え、日やけによるしみ・そばかすを防ぐことを指します。

※ 「エイジングケア」とは、老化防止のことではなく年齢に応じたケアのことで、年齢を重ねた肌にうるおいを与えることを指します。(ボディクリーム等の記事に導入)

※ 「エイジングケア」とは、若返りを意味するものではなく、頭皮や髪を清潔に保ち、毛髪にうるおいやハリ・コシを与えることを指します。(シャンプー等の記事に導入)

※ 「浸透」とは、角質層への浸透を指します。

※ 「髪への浸透」とは、角化した毛髪部分の範囲内への浸透を指します。

※ 「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。

※ 「パッチテスト済み」は、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。

※ 「スティンギングテスト済み」は、すべての人に皮膚トラブルがおこらないということではありません。

※ 「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。

※ 「ボリュームアップ」とは毛髪にハリやコシを与え、ボリューム感を与えたように見せることを指します。

※ 「ベタつき防止・ケア」とは、洗髪後に頭皮を健やかに保つことを指します。

※ 「育毛」は、頭皮や毛髪を清潔にすることで毛髪がすこやかに保たれることを指します。

※ 「毛髪の補修」とは物理的に損傷を補い繕うことであり、治療的な回復のことではありません。

※ 「小じわの改善」とはうるおいにより乾燥による小ジワを目立たなくすることを指します。

※ 「ピーリング」とは洗浄、拭き取り行為などによる物理的効果によるものを指します。

※ 「くすみ」とはメーキャップ効果によるものを指します。

※ 化粧品に疲労回復効果はありません。

※ 使用者の感想は商品の効能効果を保証するものではありません。

※ 化粧品に「治癒、回復、改善」の効果はありません。

※ ニキビケア商品のうち、ニキビを治す効果が認められているのは医薬品のみで、化粧品・医薬部外品にはニキビを治す効果が認められていません。

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