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カラリア 香りの定期便

ヘアオイルとは?

ヘアオイルとは、保湿効果のあるオイル成分によって髪にうるおいを与えるヘアケア商品のことです。

それだけでなく、広がりがちな髪をまとめることができるため、スタイリング用としても活用できる万能アイテムです。

ヘアオイルの種類や仕上がりは幅広く、トリートメントのようにダメージを補修する成分を含むものから、スタイリング力が強いもの、髪にしっとりとしたツヤを出すもの、指通りをサラサラにするものまで様々。

そのため、自身の希望する仕上がりに合ったものを選ぶことが大切です。

サラサラな髪に近づくおすすめヘアオイルについてはこちら▼

ヘアオイルの使い方

ヘアオイルは、スタイリング剤としても、ヘアケアとしても両方使えるのが大きな特徴です。
そのため、自身の用途に合わせて使用量やタイミングを調整して使うとよいでしょう。

基本的な手順は、以下の通りです。

【使い方】
① 髪をしっかりとかしておく
② 適量を手に取るorスプレータイプなら髪に直接プッシュする
③ 毛先を集中的に揉みこみ、ついで髪の表面に馴染ませるようにする
④ ドライヤーやヘアアイロンを使用する

原則として、ヘアオイルは「適切な量」を守るのが重要です。

髪の長さによっても適量は変わる他、使用しているヘアオイルの容器に推奨する使用量が記載されている場合があるため、適宜参考にしましょう。

使用するタイミングは、ヘアケアを重視しているならばお風呂上りのタオルドライ後に、スタイリングならば外出前の使用がおすすめです。

注意したいのが、どのタイミングの使用であっても「髪の根本や頭皮」にはオイルを付けないこと。
髪の中央から毛先までを目安に付けるのがポイントです。

ヘアオイルの正しい使い方・つけるタイミングについての解説はこちら▼

ヘアオイルの選び方

ヘアオイルを選ぶときは、【髪質や悩み】、もしくは【オイルの原材料】を軸にするとよいでしょう。

たとえば、あまり付けている感を出さずにナチュラルにしたい場合と、しっかり「付けている感」を出したい場合では、適したオイルは異なるため、仕上がりのイメージをよく確認してから選ぶのがおすすめです。

また、髪の細さや毛量を基準に選ぶのもよいでしょう。

そして、ヘアオイルの主成分である「オイル」は、植物由来鉱物由来のものなど原料は様々です。

そのため、植物由来のオーガニックが良いのか、しっかりと髪のクセや広がりを抑えるために鉱物由来のシリコン等を求めるのか、自身の希望をしっかり把握しておきましょう。

オーガニックヘアオイル・スタイリング向けヘアオイルについて特集した記事はこちら▼

ヘアオイルの効果・スプレータイプのメリットを解説

ここからは、ヘアオイルの効果について解説します。
使用することで期待できる効果は、主に以下の通りです。

・髪のツヤ出し、サラサラに仕上げる
・広がりがちな髪をまとめ、スタイリングをキープする
・ドライヤーやヘアアイロン、紫外線による髪の乾燥やダメージの予防


ヘアオイルは保湿成分が含まれていることが多いため、ゴワつきやパサパサ感、乾燥に悩む方にぴったりです。

また、オイルでケアができることによって、シャンプーや他のヘア商品を選ぶ手間を短縮できるというメリットも。

スプレータイプのメリットは?

スプレータイプのヘアオイルのメリットは、手に直接付ける必要がなく、汚れにくく手軽に使用できる点と言えるでしょう。

朝の忙しい時間帯などには、ワンプッシュで使用できるため時短にも最適です。

そして、スプレータイプは髪の気になる部分にピンポイントで使用できるため、付けすぎによるべたつきやムダづかいを防止できるのも嬉しいポイント。

髪全体に付けたい場合も、髪から適度に離してプッシュすれば全体にまんべんなく広がってくれるため、使い方次第で自在に使用できるのも利点と言えるでしょう。

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ヘアオイルとヘアトリートメントは違うもの?

ヘアオイルと混同されがちなのが、「洗い流さないタイプのヘアトリートメント」
2つの違いは、それぞれが持つ役割にあります。

ヘアオイルの役目は、髪へツヤやまとまりを与えると同時に、ドライヤーやヘアアイロン、紫外線や静電気から髪を守り、ダメージを予防するために使用します。

対してヘアトリートメントは、日々の洗髪、紫外線などの刺激や乾燥によって髪が負ったダメージをケアするために使用するものです。

そのため、ヘアオイルは「ダメージの予防」、ヘアトリートメントは「すでに負ったダメージをケアする」と覚えておくと違いがわかりやすいでしょう。

使用においても、髪のダメージを予防するかケアするか、どちらを希望するかによって使い分けるのがおすすめです。

ただ、最近ではヘアオイルとトリートメント、その両方の効果を兼ね備えた商品も多々あります。
よって、どちらの効果も捨てがたい場合はそれらの商品を検討するとよいでしょう。

アウトバストリートメントについてまとめた記事はこちら▼

おすすめのスプレータイプのヘアオイル10選を紹介

ここからは、おすすめのスプレータイプのヘアオイル10選を紹介します。

おすすめのスプレータイプのヘアオイル① スタイリング後でも使用可能! MACHERIE(マシェリ) オイルインミストスプレー 80g

【ヘアオイルスプレー】

[香り] フローラルフルーティー

MACHERIE (マシェリ) オイルインミストスプレー」は、トリートメント成分を配合しており、ヘアオイルとして髪にツヤ出しをするとともに、髪を健やかに保てるのが特徴の商品。

配合されている濃密パールハニージュレGXで髪にツヤを与えながら、ローズヒップオイルが毛先までしっかりとダメージをケアします。

別のスタイリング剤を付けた後の髪にも使えるので、お出かけ前の使用にも最適。
フローラルフルーティーの香りが軽やかに香るのも心地よい商品です。

おすすめのスプレータイプのヘアオイル② 100%ボタニカル成分配合で髪に優しい KOSE サロンスタイル ビオリス ボタニカルヘアオイル

【ヘアオイルスプレー】

[香り] フルーティーフローラル

KOSE サロンスタイル ビオリス ボタニカルヘアオイル」は、100%ボタニカル由来のホホバオイル、アルガンオイルが配合されているのが魅力の商品。

微細な霧状のオイルが出てくるので、髪全体に広がりうるおいをあたえます。

髪をサラサラな仕上がりにするだけでなく、キューティクルの補復が期待できるオリーブ脂肪酸エチルを配合
3種のオーガニック認証ボタニカル抽出オイルが入っていることも注目ポイント。

フルーティーフローラルの香りがするため、「香りにもこだわりたい」という方におすすめです。

おすすめのスプレータイプのヘアオイル③ 人気の「椿油」がスプレータイプに! 黒ばら本舗 ツバキオイル さらつやスプレー 100g

【ヘアオイルスプレー】

[香り] 無香料

椿油の専門メーカーである黒ばら本舗から販売されているのがこの「ツバキオイル さらつやヘアスプレー」。
椿油100%で作られており、従来の商品をより使いやすくしたスプレータイプとなっています。

ワンプッシュで髪全体に椿油を塗ることができ、ドライヤーの熱や紫外線によるダメージから髪を守ります

同時に椿油の成分により髪に必要な水分を適度にキープできるため、まとまった艶々の髪に仕上がるのが魅力です。

おすすめのスプレータイプのヘアオイル④ ローズの華やかな香りと共にしっかり髪をコーティング ジェノス ヘアオイルスプレー ローズ

【ヘアオイルスプレー】

[香り] ナチュラルローズ

ジェノス ヘアオイルスプレー ローズ」は、オイルが霧状に噴出されることで髪の毛全体をツヤ髪に仕上げ、なめらかな指通りへ導きます。

配合されている天然保湿成分のホホバオイルローズヒップオイルによって髪の毛の水分をしっかり保つ他、UVカット成分も配合。

ナチュラルローズの華やかな香りは、お出かけ前のスタイリング剤として使用するのにもピッタリです。

おすすめのスプレータイプのヘアオイル⑤ 8つの機能を備えたオールインワンアイテム Dearful(ディアフル) オイルトリートメント シャイニー 120g

【ヘアオイルスプレー】

[香り] パッションフルーツ&ベルガモット

保湿パックやダメージのケアに始まり、ツヤ感アップや湿気、乾燥ガードなど、全部で8つの機能を備えたオールインワンとして活躍できるのがこの「Dearful(ディアフル) オイルトリートメント シャイニー」。

高保湿のホホバオイルアボカドオイル成分を配合しており、ワンプッシュでムラなく髪がツヤツヤに仕上がります。

サラサラにしたい場合はドライヘア、しっとり感やうるおいを求めるならばタオルドライ後の使用がおすすめです。

おすすめのスプレータイプのヘアオイル⑥ 肌にも優しいオーガニック仕様のオイル EARTHEART (アースハート)  ナチュラルオイルスプレー 120g

【ヘアオイルスプレー】

[香り] ベルガモットとオレンジのシトラスフルーティな香り

全国に美容室や美容院を展開しているEARTH(アース)から販売されているのがこの「EARTHEART (アースハート) ナチュラルオイルスプレー」。

オーガニックのナチュラルオイルをスプレータイプにしたこの商品は、髪に均一に広がりうるおいを与えながらふんわり軽いスタイリングに仕上げます。

全て自然由来のオイルや保湿成分を使用しているため、肌にも優しいのが魅力の商品です。

おすすめのスプレータイプのヘアオイル⑦ ニオイを寄せ付けない「マスキング機能」が魅力 ハホニコ プロ ジュウロクユツヤスプレー 90g

【ヘアオイルスプレー】

[香り] ペルシャローズとムスクのほのかな香り

ハホニコ プロ ジュウロクユツヤスプレー」は、16種類の天然由来オイルを配合しており紫外線やドライヤー、静電気といった外的刺激からのダメージをガードします。

気になりがちな短い跳ね毛もしっかり押さえてツヤを出すだけでなく、タバコ等の嫌なニオイを髪に寄せ付けない「マスキング機能」をプラスしています。

さらに、ニオイを持ち越さない消臭効果もあるため、オイルの良い香りをしっかり楽しめる商品です。

おすすめのスプレータイプのヘアオイル⑧ 髪だけでなく肌にも◎ kippis(キッピス)  髪と肌のオイルミスト

【ヘアオイルスプレー】

[香り] 北欧の街並み感じるスオミムスクの香り

kippis(キッピス)  髪と肌のオイルミスト」は、乾燥する髪や肌へうるおいを与えるオイルミストです。

5種の保湿成分を配合し、髪と肌両方をしっかり保湿
髪だけでなく、肌の乾燥もケアしたい方におすすめです。

「フィンランドの街並み」を意識した香りは、瑞々しいフルーツとグリーン、そしてフローラルとムスクの甘い香りが重なる心地よい香りとなっています。

北欧デザインが可愛らしいボトルはギフトにもぴったりです。

おすすめのスプレータイプのヘアオイル⑨ ラベンダーの香りを楽しみながら髪をケア product(ザ・プロダクト)  ヘアシャインセラム

【ヘアオイルスプレー】

[香り] ラベンダー

product(ザ・プロダクト) ヘアシャインセラム」は、ラベンダー精油による心地良い香りが魅力のオーガニックヘアオイル。

5つのナチュラル成分でのみ作られており、香料は不使用、アメリカ農務省の「USDAオーガニック認証」を取得している本格的なオーガニック商品です。

髪にうるおいを与えながらダメージをしっかりケア、紫外線等外的ダメージからも髪を守るオイルとトリートメントの利点両方を兼ね備えた商品です。

おすすめのスプレータイプのヘアオイル⑩ 5つの機能を1本に集約! HASK(ハスク) アルガンオイル 5in1オイルスプレー

【ヘアオイルスプレー】

[香り] シトラスオレンジの香り

HASK(ハスク) アルガンオイル 5in1オイルスプレー」は、ハリウッドのスタイリスト御用達のニューヨーク発ヘアケアブランドHASK(ハスク)から発売されているヘアケア商品です。

髪のもつれ防止や輝きプラス、ダメージケアや保湿、ドライヤーの熱から守るといった5つの機能を1本に集約

配合されているバージンアルガンオイルによって髪の質感をしっかり整え、ツヤのある髪に仕上げます。

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まとめ

今回は、ヘアオイルの使い方や効果、使いやすいスプレータイプのヘアオイルのおすすめ10選を紹介しました

ヘアオイルは髪にツヤを与えスタイリングとして活躍するだけではなく、ダメージの予防や髪の保湿成分が含まれているものを選べば、同時に髪をより健やかに保つことにもつながります。

カラリアマガジンでは、他にもヘアオイルについて特集しています。
以下の記事も参考にしてみてくださいね。

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監修: カラリア編集部

Instagramでフォロワー数20万人超の香りに特化した情報をお届けしているアカウント「カラリアマガジン」を運営。
当メディアの記事はInstagramのフォロワー様に答えていただいたアンケート結果や口コミ、カラリア 香りの定期便でのランキングや口コミなどのデータをもとに作成しております。

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※ 入浴剤にダイエットやデトックス効果が認められている商品はありません。

※ 「美白」は、メラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐことを指します。

※ 「日焼け防止」とはメラニンの生成を抑え、日やけによるしみ・そばかすを防ぐことを指します。

※ 「エイジングケア」とは、老化防止のことではなく年齢に応じたケアのことで、年齢を重ねた肌にうるおいを与えることを指します。(ボディクリーム等の記事に導入)

※ 「エイジングケア」とは、若返りを意味するものではなく、頭皮や髪を清潔に保ち、毛髪にうるおいやハリ・コシを与えることを指します。(シャンプー等の記事に導入)

※ 「浸透」とは、角質層への浸透を指します。

※ 「髪への浸透」とは、角化した毛髪部分の範囲内への浸透を指します。

※ 「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。

※ 「パッチテスト済み」は、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。

※ 「スティンギングテスト済み」は、すべての人に皮膚トラブルがおこらないということではありません。

※ 「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。

※ 「ボリュームアップ」とは毛髪にハリやコシを与え、ボリューム感を与えたように見せることを指します。

※ 「ベタつき防止・ケア」とは、洗髪後に頭皮を健やかに保つことを指します。

※ 「育毛」は、頭皮や毛髪を清潔にすることで毛髪がすこやかに保たれることを指します。

※ 「毛髪の補修」とは物理的に損傷を補い繕うことであり、治療的な回復のことではありません。

※ 「小じわの改善」とはうるおいにより乾燥による小ジワを目立たなくすることを指します。

※ 「ピーリング」とは洗浄、拭き取り行為などによる物理的効果によるものを指します。

※ 「くすみ」とはメーキャップ効果によるものを指します。

※ 化粧品に疲労回復効果はありません。

※ 使用者の感想は商品の効能効果を保証するものではありません。

※ 化粧品に「治癒、回復、改善」の効果はありません。

※ ニキビケア商品のうち、ニキビを治す効果が認められているのは医薬品のみで、化粧品・医薬部外品にはニキビを治す効果が認められていません。

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