ヘアオイルを効果的に使おう!

ヘアケアのためにヘアオイルをつけることはとても効果的ですよね!
でも間違えた使い方をしている場合もあるんです。

そこで今回は正しいヘアオイルの使い方から、つけるタイミングまで詳しくご紹介します。
さらツヤ髪に導くおすすめのヘアオイルも合わせてご紹介していきます。

ヘアオイルについて詳しくなりたい方はぜひ参考にしてくださいね。

ヘアオイルの効果とは?

あなたはヘアオイルをつけてどんな効果を感じていますか?
さまざまな効果のあるヘアオイルですが、代表的なヘアオイルの効果を3つご説明しますね。
髪の毛を乾燥から守りダメージを少なくしてくれる効果があります。
ヘアオイルでケアをすると髪の毛がコーティングされるため、気になる髪の乾燥やダメージ、広がり、パサツキを抑える効果があるんです。

ヘアオイルは髪にツヤを与え、ヘアスタイルに動きを出してくれます。
なぜならヘアオイルのコーティング効果で髪が保湿されツヤ髪が生まれるからです。
さらツヤ髪を長時間キープしてくれます。

髪をまとまりやすくする効果があります。
髪にまとまりがなくヘアセットが思い通りにいかないことはありませんか?
ヘアオイルを髪になじませるとまとまりのある髪になります。
スタイリング前にヘアオイルを髪になじませてまとまりのある髪にすればセットしやすくなるのです。

その使い方間違っているかも?

ヘアオイルを使うとべたつく気がする、つけても効果があるのかわからない
このような悩みでヘアオイルを使わなくなるのはもったいないですよね。

その使い方に問題がないのか確認してみましょう。
まずベタつく原因をご紹介します。

ヘアオイルのつけすぎはNGです。
髪の表面だけにつけたり、生え際につけるのもべたつく原因になってしまうので気をつけたいですね。

ヘアオイルは使用量を守ってつかうことでその効果が発揮されます。
正しい使用量は商品のパッケージや公式サイトに載っているので確認してから使ってみてください。

ヘアオイルを使いすぎて髪がベタベタになったり、少なすぎて効果を半減させてしまわないようにしましょう。

それでは詳しい使い方をご紹介していきます。

ヘアオイルの使い方・つけるタイミングをご紹介

ヘアカラーや乾燥などで傷んだ髪の悩みは女性にとって大きな問題です。
日々トリートメントなどヘアケアは十分にしているのに髪の毛の傷みや乾燥が解消しない場合やダメージを受けた髪さらツヤ髪に復活させることができるのがヘアオイルです。
正しい使い方やつけるタイミングをおさえてヘアオイルでケアしてみてください。

ヘアオイルの基本のつけ方

それでは基本的なヘアオイルの使い方をご紹介します。

1. タオルドライをする
ヘアオイルを使う前に、タオルでやさしく髪の水分を拭き取るのがポイントです。

2. ブラシでとかして、髪の絡まりをとる
優しく絡まりをとかしていきます。

3. ヘアオイルの適量を手に取り、手のひらに広げてなじませる
ヘアオイルの量はショートヘアで1〜2滴、ミディアムヘアで2〜3滴、ロングヘアで3〜4滴が目安といわれています。
パッケージに使用量の記載がありますので記載通りに使うのがおすすめです。

4. 毛先や襟足など髪の内側からつける
髪の内側から手ぐしで溶かすようにつけるといいです。
ダメージの気になる毛先にもつけましょう。

5. 手に残ったヘアオイルを髪の表面に馴染ませる
髪の内側についたヘアオイルが髪の毛全体に浸透していくので、表面につけるオイルは手に残った程度で十分です。

6. ドライヤーで乾かす
ヘアオイルはドライヤーの熱や風から髪を守ることができます。
必ずドライヤーで乾かす前につけてくださいね。

朝のヘアオイルの使い方

1. 朝のブラッシング前につける
ヘアオイルをブラッシング前に使うことで、髪の摩擦が軽減されます。
ブラシがなめらかにとおり、髪のダメージを防ぐことができますね。

2. ドライヤーを使う前につける
ドライヤーの熱は、髪にダメージを与えます。
ヘアオイルをつけることで熱から髪を守ることができるのです。
さらに保湿効果があるため、パサツキを抑えて乾燥からも守ってくれます。

3. スタイリングの仕上げとして使う
動きのある髪はおしゃれ女子のあこがれのヘアスタイルですよね。
束感や動きをつけるためにもヘアオイルがおすすめなんです。
さらツヤ髪を目指してスタイリング剤としても使ってくださいね。

エアコンなどの日中の乾燥から髪を守るためにも、朝のヘアセットにヘアオイルを取り入れてみましょう。

夜にヘアオイルをつける方法

いつものヘアケアでは傷んだ髪が修復しない…という人におすすめなのがオイルパックです。
時間に余裕のある夜のバスタイムにオイルケアを取り入れてみてください。

オイルパックのスペシャルケアを方法をご紹介します。
1. お風呂に入る前にヘアオイルを髪の毛に馴染ませる
2. 蒸しタオルで髪の毛を覆い、10分程度パックをする
3. 念入りなシャンプー後、トリートメントをする

お風呂上がりに髪の毛を乾かしたら、いつもよりさらツヤな髪の毛が実感できるはずです。

オイルパックの注意点として、頭皮にもオイルがつくため毛穴詰まりを回避するためには植物性のヘアオイルを使うことをおすすめします。

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さらツヤ髪になれるおすすめのヘアオイル5選ご紹介します

美しい髪になるためにヘアオイルを使ったケアを始めてみましょう。
さらツヤ髪を手に入れるなら、まずは毎日のお手入れが大切です。
女性だけではなく、メンズにも使っていただけるヘアオイルも多数展開されていますので、ペアで使ってみるのも良いかもしれませんね。
選ぶ際には髪質や使うタイミングを考慮した上で、配合成分などを確認して購入してくださいね。

【さらツヤ髪になれるおすすめのヘアオイル5選】①MILBONミルボン エルジューダ MO

【ヘアオイル】

ミルボンのディーセスエルジューダMOは、パサつきや広がりが特に気になる髪質の方におすすめのヘアオイルです。

毛髪補修成分オリーブスクラワンが毛髪内部を柔軟にし、硬さがある髪でもやわらかく動きのでる髪質に導いてくれるんです。
まとまりのあるスマートなヘアスタイルが楽しめるようになりますよ。

優しく甘い花の香りが、お手入れの心地よさを実感させてくれます。

こちらの商品はシリコンが含まれていますので、ご使用の前に確認してください。

【さらツヤ髪になれるおすすめのヘアオイル5選】②MOROCCANOILモロッカンオイル トリートメント

【ヘアオイル】

〔香り〕バニラ、ムスク

保湿成分と美容成分をたっぷり含んだアルガンオイルといえばMOROCCAN OILモロッカンオイルというほどに人気のヘアオイルです。

きしんだり、ごわつく髪も、なめらかにしてくれるので、広がりやすいくせ毛にお悩みの方におすすめです。

少量でも髪の毛の広がりを抑え、スタイリングがしやすくなりますよ。
おでかけ前のスタイリングに使ったり、ヘアカラーやパーマの前のダメージケアアイテムとしても効果的です。

ヘアカラーやパーマの前に髪につければダメージを軽減し枝毛や切れ毛も防止できるんです。
バニラの甘い香り、ムスクの温かみのある香りに癒やされながらヘアケアできますね。

【さらツヤ髪になれるおすすめのヘアオイル5選③ナプラ N. ポリッシュオイル】

【ノンシリコンヘアオイル】

〔香り〕マンダリンオレンジ、ベルガモット

ナプラのN. ポリッシュオイルは、天然由来成分とシアバターで作られています。
髪のパサつきを抑えデリケートな髪を強力に補修・保湿してくれます。

タオルドライ後の髪になじませたあと、残ったオイルは全身に使うことができるんです。
肌にまで使える天然素材なので、嬉しいですね。

柑橘のフレッシュな香りと優しい甘さがふんわりと持続してリラックスしながらケアできます。

【さらツヤ髪になれるおすすめのヘアオイル5選】④Lorettaロレッタ ベースケアオイル

【ヘアオイル】

〔香り〕ローズ、ラベンダー、ゼラニウム

モルトベーネ ロレッタ ベースケアオイルは、ライトな使い心地が魅力です。
軽いつけ心地でサラサラの髪に仕上がると人気が高く、おしゃれなデザインも魅力です。

サラッとしたテクスチャーで、髪にすっと馴染みます。
髪全体にまとまりがあり、パサつきもおさえてくれます。

濡れ髪、ドライヘアどちらにもお使いいただけるので気軽に楽しんでみてください。
使うたびほのかなローズ系の香りが楽しめます。

【さらツヤ髪になれるおすすめのヘアオイル5選】⑤KERASTASEケラスターゼ DP フルイド オレオ リラックス

【ヘアオイル】

〔香り〕フローラルフルーティムスク

サロンでのみ購入できるケラスターゼ パリのヘアケア製品「ディシプリン」は、くせ毛ケアに特化したライン。
その中でもフルイド オレオ リラックスさらさらと一日中ツヤめく髪へ導く人気のヘアオイルです。

湿度80%でも髪のまとまりが24時間続くといわれるヘアオイルですので、くせ毛に悩む方に特におすすめします。

テクスチャーは軽めながらコーティング力に優れているため、紫外線や乾燥のダメージから髪を保護してくれます。
髪の水分を逃がさず、スタイリングしやすい質感に導いてくれるのもおすすめのポイントです。

つけたては香水のような香りなのに心地よい香りに柔らかく変化するのも楽しみです。

ヘアオイルを正しく使ってさらツヤ髪を目指しましょう!

今回はヘアオイルの正しい使い方、つけ方についてご紹介しました。
ご紹介したおすすめヘアオイル5選を参考に、あなたの髪の悩みを解決する1本をみつけてみてくださいね。

毎日のヘアケアにヘアオイルを取り入れて憧れの美髪を目指してみましょう。

また、以下の記事ではいい香りの人気ヘアオイルをご紹介しています。
ヘアオイルを選ぶ参考になさってください♡

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当メディアの記事はInstagramのフォロワー様に答えていただいたアンケート結果や口コミ、カラリア 香りの定期便でのランキングや口コミなどのデータをもとに作成しております。

注意事項

※ 掲載されている情報は記事執筆時点のものです。最新情報は公式ホームページなどでご確認ください。

※ 掲載商品はこちらで紹介した効果・効能を保証したものではありません。ご購入の際は、各商品の公式サイト等をご確認ください。

※ 入浴剤にダイエットやデトックス効果が認められている商品はありません。

※ 「美白」は、メラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐことを指します。

※ 「日焼け防止」とはメラニンの生成を抑え、日やけによるしみ・そばかすを防ぐことを指します。

※ 「エイジングケア」とは、老化防止のことではなく年齢に応じたケアのことで、年齢を重ねた肌にうるおいを与えることを指します。(ボディクリーム等の記事に導入)

※ 「エイジングケア」とは、若返りを意味するものではなく、頭皮や髪を清潔に保ち、毛髪にうるおいやハリ・コシを与えることを指します。(シャンプー等の記事に導入)

※ 「浸透」とは、角質層への浸透を指します。

※ 「髪への浸透」とは、角化した毛髪部分の範囲内への浸透を指します。

※ 「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。

※ 「パッチテスト済み」は、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。

※ 「スティンギングテスト済み」は、すべての人に皮膚トラブルがおこらないということではありません。

※ 「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。

※ 「ボリュームアップ」とは毛髪にハリやコシを与え、ボリューム感を与えたように見せることを指します。

※ 「ベタつき防止・ケア」とは、洗髪後に頭皮を健やかに保つことを指します。

※ 「育毛」は、頭皮や毛髪を清潔にすることで毛髪がすこやかに保たれることを指します。

※ 「毛髪の補修」とは物理的に損傷を補い繕うことであり、治療的な回復のことではありません。

※ 「小じわの改善」とはうるおいにより乾燥による小ジワを目立たなくすることを指します。

※ 「ピーリング」とは洗浄、拭き取り行為などによる物理的効果によるものを指します。

※ 「くすみ」とはメーキャップ効果によるものを指します。

※ 化粧品に疲労回復効果はありません。

※ 使用者の感想は商品の効能効果を保証するものではありません。

※ 化粧品に「治癒、回復、改善」の効果はありません。

※ ニキビケア商品のうち、ニキビを治す効果が認められているのは医薬品のみで、化粧品・医薬部外品にはニキビを治す効果が認められていません。

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