セカンドストリートで香水の買取はしてもらえる?

香水の写真
セカンドストリートでは、香水も買取してもらえます。香水を持ち込む前に、まずは買取可能な香水の条件や買取の流れ、高値で売れやすいのはどんな香水かをチェックしておきましょう。

セカンドストリートで買取してもらえる香水の条件

セカンドストリートで買取可能な香水の条件は2つあります。

・香水が未使用であること
・パッケージに日本語で全成分表示のあるアイテムであること


この2つの条件をクリアしていることが必要です。直接店舗へ持ち込む前に、買取可能な香水かどうか確認しておきましょう。

ただし新品かつ未使用のアイテムについては、どのような経路で入手したか説明を求められる場合もあります。明確な理由があれば買取してもらえる可能性が高いため、理由を聞かれた際に説明できるように準備しておくとよいでしょう。

セカンドストリートの基準により買取可否が決定しますが、商品の状態や人気度に基づいて買取価格を決定するのが一般的。具体的な条件などは、公式ウェブサイトで最新の情報を確認するのがおすすめです。

セカンドストリートで香水買取をする流れ

セカンドストリートで香水買取するときは、まずは近くの店舗に足を運んで店頭買取を依頼しましょう。

持ち込みの際には本人確認書類を提示し、見積もり金額の案内を受けます。金額に納得できない場合はキャンセルも可能納得のいく金額を提示されたら、その場で現金を受け取るという流れです。

セカンドストリートは日本全国に800以上もの店舗があるので、お住まいの地域で店舗を探して持ち込みしやすいのも魅力。

公式サイトで住所を入力すれば、最寄りの店舗を検索できます。ただしセカンドストリートは店舗ごとに買取アイテムが異なる場合があるため、香水の買取が可能な店舗かどうかもチェックしておきましょう

高価で売れやすいのはどんな香水?

高価な香水
セカンドストリートの公式サイトに香水の買取価格に関する詳しい記載はありませんが、有名ブランドの香水は、買取価格が高い傾向にあります。また香水の人気度や希少性も、価格に影響するのが一般的です。

例えば、BVLGARI(ブルガリ)、HERMES(エルメス)、DIOR(ディオール)、DOLCHE&GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)などのハイブランド香水は、高値で取引される可能性大。

香水の香りが劣化していないことも重要ポイント。未開封であっても、購入してから長く放置していたものなど期間が経ったものは査定額に影響するリスクがあります。

ハイブランドかつ新品未開封で、それほど時間の経っていない香水なら、買取価格に満足できる可能性が高まるでしょう。

セカンドストリートで香水を買取してもらえなかったら?

香水 買取
セカンドストリートで買取してもらえない場合は、別の方法を試してみましょう。ここからは、香水をリメイクして使い切る方法や、捨てる際の注意点についてご紹介します。

メルカリやジモティーで出品する

セカンドストリートで買取不可の場合は、メルカリやジモティーで出品するのもひとつの方法です。

メルカリは利用者数が多く、売れやすいのがメリット。コンビニ発送や、匿名発送に対応した「メルカリ便」が利用できる点に加えて、豊富な決済方法から選べるので購入しやすさも魅力。

登録料・月額費用は無料のため、気軽にはじめたい人にもぴったり。ただし販売手数料として10%が発生することと、販売者が購入者を選べない点は考慮しておきましょう。

近くに住んでいる人に売るなら、ジモティーもおすすめ。無料の掲示板アプリでエリアと商品を登録すると、付近に住んでいる人に売ることができます。基本的には当人同士が商品・代金の受け渡しをするので、発送などの手間がかからないのがメリットです。

手軽に販売できるのは魅力ですが、その分購入者とのやりとりが必要なことや、対面での受け渡しによる安全面が気になるところ。不安な場合は、ほかの販売アプリを利用するほうがよいでしょう。

ルームフレグランスなどで代用して活用する

ルームフレグランス
余った香水を、ルームフレグランスや芳香剤として活用する方法もあります。ルームフレグランスは、自分好みの香りでお部屋を香らせるアイテム。余った香水を再利用すれば、オリジナルのルームフレグランスが楽しめます

手間をかけずに作るなら、サシェ(匂い袋)がおすすめ。コットンに含ませた香水をレースや麻素材のサシェ袋に入れるだけなので、思いついたときに簡単に作れるのが魅力です。クローゼットや引き出しに入れると、洋服にふんわりとやわらかい香りづけができます。

ほかにも、おしゃれなインテリアにできるリードディフューザーや、リネンウォーターなどにもリメイク可能。捨てるのがもったいないと感じる人は、お部屋や洋服を素敵な香りに演出できる、香水の再利用を試してみてくださいね。

香水を捨てる

好みではなく苦手な香りの場合は、捨てるのも選択肢のひとつです。香水はそのまま捨てずに、瓶・パーツ・中身を分けて捨てる必要があるので、まずは正しい捨て方をチェックしておきましょう。

例えば香水瓶のパーツは、ガラス・プラスチック・金属など素材もさまざま。分解したパーツは素材ごとに分別して、自治体で決められたルールに従って捨てることが大切です。

香水の中身が残っている場合は、洗面台・トイレなどに流すのはご法度。香水に含まれるアルコールなどにより、排水菅にダメージを与えたり、香水の強い香りが洗面所やトイレに充満したりといったリスクがあります。

中身を捨てるときは、布・ティッシュなどに含ませてビニール袋に入れ、燃えるゴミとして捨てるようにしましょう。

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カラリア 香りの定期便

香水を余さずに使用するには?

香水 ミニボトル
香水は劣化する前に使い切るのがベストです。ここでは、香水を早めに使い切るための方法をご紹介します。

ミニボトル香水を使う

香水を余らせずに使い切りたいなら、ミニボトル香水を購入するのもよいでしょう。

一般的な香水の多くは、50〜100mlですが、ミニボトル香水は5〜10mlほどの使い切りサイズ。リーズナブルな価格もポイントです。小さいながらも美しいデザインの容器を、数種類並べておくのも素敵かもしれません。

気軽に香水を試したい人には、量り売り香水がおすすめ。1.5mlほどで販売されていることが多く、1回に2〜3プッシュする場合、10回分ほど使えます。高級ブランドの香水も気軽に試せて、劣化する前に使い切れるのもうれしいメリットです。

ミニボトルや量り売り香水は比較的早めに使い切れる量なので、毎日使わなくても最後まで香水本来の香りを楽しめます。いろいろな香りを楽しみたい、特別な日に高級ブランドの香水をつけてみたいなど、目的に合わせて試してみるのもよいでしょう。

香水のサブスクを利用する

香水好きな人なら、香水のサブスクを利用するのもおすすめです。香水のサブスクは、1カ月あれば使い切れる4mlほどの香水を、豊富なラインナップの中から試せる魅力的なサービス。仕事とプライベートで香りを使い分けたい人にもぴったりです。

気になっていたブランド香水を、月額料金で試せるのもメリットのひとつ。デートや記念日など、ラグジュアリーな香りをまといたい特別なシーンにも役立ちます。

興味はあっても自分に合う香りが分からない人や、プロに選んで欲しいときにも、香水のサブスクが便利。香水診断やコンシェルジュに相談できるサービスもあり、好みにマッチする香水選びをサポートしてくれます。

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香水好きのあなたにおすすめしたいのが「カラリア 香りの定期便」です。

1ヶ月分の香水が毎月届くので、気になっていたブランド香水を気軽にお使いできるだけでなく、気分や季節に合わせて香りを選ぶことができます。

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4mlは約60プッシュほどなので1ヶ月で使い切りやすい量です。おしゃれな専用アトマイザーも貰えるので外出先での付け直しにもおすすめです。

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監修: カラリア編集部

Instagramでフォロワー数20万人超の香りに特化した情報をお届けしているアカウント「カラリアマガジン」を運営。
当メディアの記事はInstagramのフォロワー様に答えていただいたアンケート結果や口コミ、カラリア 香りの定期便でのランキングや口コミなどのデータをもとに作成しております。

注意事項

※ 掲載されている情報は記事執筆時点のものです。最新情報は公式ホームページなどでご確認ください。

※ 掲載商品はこちらで紹介した効果・効能を保証したものではありません。ご購入の際は、各商品の公式サイト等をご確認ください。

※ 入浴剤にダイエットやデトックス効果が認められている商品はありません。

※ 「美白」は、メラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐことを指します。

※ 「日焼け防止」とはメラニンの生成を抑え、日やけによるしみ・そばかすを防ぐことを指します。

※ 「エイジングケア」とは、老化防止のことではなく年齢に応じたケアのことで、年齢を重ねた肌にうるおいを与えることを指します。(ボディクリーム等の記事に導入)

※ 「エイジングケア」とは、若返りを意味するものではなく、頭皮や髪を清潔に保ち、毛髪にうるおいやハリ・コシを与えることを指します。(シャンプー等の記事に導入)

※ 「浸透」とは、角質層への浸透を指します。

※ 「髪への浸透」とは、角化した毛髪部分の範囲内への浸透を指します。

※ 「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。

※ 「パッチテスト済み」は、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。

※ 「スティンギングテスト済み」は、すべての人に皮膚トラブルがおこらないということではありません。

※ 「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。

※ 「ボリュームアップ」とは毛髪にハリやコシを与え、ボリューム感を与えたように見せることを指します。

※ 「ベタつき防止・ケア」とは、洗髪後に頭皮を健やかに保つことを指します。

※ 「育毛」は、頭皮や毛髪を清潔にすることで毛髪がすこやかに保たれることを指します。

※ 「毛髪の補修」とは物理的に損傷を補い繕うことであり、治療的な回復のことではありません。

※ 「小じわの改善」とはうるおいにより乾燥による小ジワを目立たなくすることを指します。

※ 「ピーリング」とは洗浄、拭き取り行為などによる物理的効果によるものを指します。

※ 「くすみ」とはメーキャップ効果によるものを指します。

※ 化粧品に疲労回復効果はありません。

※ 使用者の感想は商品の効能効果を保証するものではありません。

※ 化粧品に「治癒、回復、改善」の効果はありません。

※ ニキビケア商品のうち、ニキビを治す効果が認められているのは医薬品のみで、化粧品・医薬部外品にはニキビを治す効果が認められていません。

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