カラリア 香りの定期便

トリートメントヘアオイルの魅力

トリートメントヘアオイルは「ヘアオイル」と「トリートメント」の両方の役割をしてくれる万能ヘアケアグッズです。

ヘアトリートメントは、ホホバオイルなどの保湿成分で髪の毛のうるおいを保ち、しなやかにしてくれます。毛髪の水分や油分を補うことで、ドライヤーの熱や乾燥などによる髪のダメージを防ぐことも!

ヘアオイルは、整髪剤として髪の毛を整えてくれます。髪の毛に程よい濡れ感が加わり、こなれ感が出るのがおすすめポイント!

どちらの役割も果たしてくれるトリートメントオイルは、日中にもヘアケアがしたい方や、洗い流さないトリートメントが欲しい方にぴったりの優れものです。

旅行の時にも持ち運びしやすいので、1本あるととても便利ですよ。

【2024年おすすめ】 人気のトリートメントヘアオイル10選♡

トリートメントヘアオイルには種類がたくさんあるので、どれを購入しようか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

ヘアオイルの成分は大まかに、椿油などの植物性油、馬油などの動物性油、石油などから抽出する鉱物性油の3種類に分けられます。

ここでは香り・質感・容量などから、【2024年おすすめ】人気のトリートメントヘアオイル10選を紹介します。
ご自身でトリートメントヘアオイルを選ぶときや、大切な人へのプレゼントなどの参考にしてみてくださいね。

敏感肌の方は、オイルが頭皮への刺激になってしまうかもしれないので、メーカーサイトなどで成分表示を確認してから購入するのがおすすめですよ。

10.ボタニカルヘアオイル ダメージケア/BOTANIST(ボタニスト)

種別名称 化粧品
香り ベリー・ヘリオトロープ
「BOTANIST(ボタニスト) ボタニカルヘアオイル ダメージケア」は、シンプルなパッケージと上品な香りで、幅広い世代から人気を集めています。ドラッグストアで販売されていることも多く、手に取りやすい価格のヘアオイルです。

この商品の魅力は髪の毛に艶を与えてくれること。シクロペンタシロキサン(ヘアコンディショニング剤)で髪の毛を滑らかにして、艶っぽい見た目になります。クシどおりも良くしてくれるので、髪のパサつきが気になる方はヘアトリートメントとして、使うのもおすすめです。

軽いつけ心地で、べたつきが苦手な方でも試しやすいはず!ほんのり甘酸っぱいベリーとヘリオトロープの香りを楽しみながらヘアケアを楽しめそうです。

9.EXヘアオイル/LUCIDO-L(ルシードエル)

種別名称 化粧品
香り フローラル系
「LUCIDO-L(ルシードエル) EXヘアオイル」は、ヘアオイルを初めて使う方に嬉しいプチプラアイテム。容量が60mlとやや少なめなので、お試しにもぴったりなサイズですね。

アルガンオイル(エモリエント効果)で髪の毛からの水分蒸発を抑えて保湿することで、滑らかでさわり心地の良い髪になります。

スタイリング剤として使うときは、コテやアイロンを使う前に使用するのがおすすめ!熱によるダメージを防ぎ、毛先までまとめてくれます。

ブーケのように華やかで、みずみずしいフローラル系の香りもイチオシなポイント。普段は、めんどくさいヘアケアもお花の香りで、毎日使うのが楽しくなってしまそうです。

8.オーガニック ヘアエッセンス/ALLNA(オルナ)

種別名称 化粧品
香り ラベンダー・オレンジ
「ALLNA(オルナ) オーガニック ヘアエッセンス」は、自然由来の成分にこだわった日本製ヘアオイル。合成着色料不使用・合成香料不使用など10種の無添加にこだわり、化学物質による肌への刺激が少なくなるよう配慮されています。

このオイルの特徴はナチュラルな素材の保湿成分が25種類も入っていること!アボカド油(エモリエント効果)やホホバ種子油(エモリエント効果)、オリーブ果実油(エモリエント効果)によって髪からの水分蒸発を抑え、保湿をしてくれます。

香りは、ナチュラルでさわやかな香り!ティーツリー葉油・ラベンダー油・オレンジ果皮油の香りで親しみやすく、落ち着いた雰囲気が楽しめそうです。

7.モルトベーネ ロレッタ ベースケアオイル

種別名称 化粧品
香り ローズ系
「モルトベーネ ロレッタ ベースケアオイル」は、サラサラな仕上がりになる軽めのテクスチャーで柔らかめな髪質の方におすすめ!思わず触りたくなってしまうような、艶っぽい髪をめざす方にぴったりです。

塗れた髪にも、乾いた髪にも使えるので、お出かけ前のセットや夜のヘアトリートメントとして使いやすいこともうれしいポイント。つけた瞬間、やさしいローズの香りがふわっと広がります。

120mlも入っていて、日々のお手入れに気がねなく使いやすいところも高ポイントです。

6.ミルボン ディーセス エルジューダMO

種別名称 化粧品
香り トランスパレントフローラル
「ミルボン ディーセス エルジューダMO」は、固めのテクスチャーのトリートメントヘアオイル。髪の毛がまとまりにくく、ごわつきやすい髪質の方にぴったりです。

ジメチコン(ヘアコンディショニング)で滑らかで櫛通りの良い髪へ。バオバブオイル(エモリエント効果)は水分蒸発を防ぎ、乾燥して傷んだ髪の毛を保湿してくれます。

おすすめの使い方は髪の毛を乾かす前に、ヘアトリートメントとして使う方法。ドライヤーの熱から髪を守り、しなやかな髪にしてくれます。次の日のヘアセットもしやすくなるため、おすすめです。

香りは穏やかなフローラルで、リラックス感たっぷり。優雅なフローラルの香りで、毎日つけるのがたのしくなりそう

5.ディープモイスト ヘアオイル 3.0/& honey(アンドハニー)

種別名称 化粧品
香り ダマスクローズハニー
「& honey(アンドハニー) ディープモイスト ヘアオイル 3.0」​は、髪質が硬めな方、乾燥による広がりを対策したい方におすすめ!トロッとした少し重めのテクスチャーでボリュームを抑えてくれます。

ハチミツ(保湿)やローヤルゼリー(保湿)などの保湿成分が、髪の毛にうるおいを与えてしっとりとした髪の毛へ。

つけた瞬間、甘めで華やかな香りがふわりと広がります。女性らしいエレガントな香りで普段のヘアケアの時間が、贅沢な時間になりそうです。

4.パーフェクトビューティー パーフェクトヘアオイル/Diane(ダイアン)

種別名称 化粧品
香り スウィートベリーフローラル
「Diane(ダイアン) パーフェクトビューティー パーフェクトヘアオイル」は、毛先までまとまると定評のあるヘアオイル。

保湿成分として、オーガニックアルガンオイル(エモリエント効果)を配合し、髪に潤いを与えて、指通りがよくみずみずしい仕上がりに導きます。

硬い髪質の方や、しっとり感が好きな方におすすめなモイストタイプで、髪の絡まりが気になるロングヘアにもピッタリ。とろみのあるやや重めなテクスチャーで、濡れツヤ感を出すスタイリング用にも大活躍間違いなしです!

3.N.(エヌドット) ポリッシュオイル/ナプラ

種別名称 化粧品
香り マンダリンオレンジ
「ナプラ N.(エヌドット) ポリッシュオイル」は、髪と肌に使えてマルチなアイテム。ヘアオイルとしてだけでなくハンドクリームの代わりに使ったり、ボディオイルとしてスキンケアに使うこともできます。

シアバター(保湿)で、髪にうるおいを与えながらツヤ感のあるなめらかな手触りに。アウトバストリートメントとしてはもちろん、まとまり感を演出するスタイリング剤としても優秀で、サロンでの仕上げにも使われる人気商品です。

同シリーズの「ナプラ N.(エヌドット) シアオイル」よりも少し重いテクスチャーで、ハリ感とツヤのある仕上がりに。乾燥によるパサつきや、髪の広がりが気になる方におすすめです。

2.エルセーヴ エクストラ オーディナリーオイル エクストラ リッチ フィニッシュ/ロレアル パリ

種別名称 化粧品
香り ホワイトジャスミン
「ロレアル・パリ エルセーヴ エクストラ オーディナリー オイル エクストラ リッチ フィニッシュ」は、名前の通り濃密でリッチな質感。ロレアル・パリのなかでも特に人気のあるシリーズで、しっとりした感じに仕上がるのが特徴です。

トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル(エモリント効果)で髪の水分蒸発を防ぎ、水分を与えることで、毛髪をしなやかにしてくれます。

ヘアアイロンなどの熱ダメージや、ブラッシングの摩擦によるダメージから髪を守ってくれるほか、湿気による広がりを抑えてくれるのも嬉しいですね。華やかで優雅なホワイトジャスミンの香りが、リラックス感たっぷりです。

1.モロッカンオイル トリートメント/モロッカンオイル

種別名称 化粧品
香り バニラムスク
「MOROCCANOIL(モロッカンオイル) モロッカンオイル トリートメント」は、ヘアオイルムーブメントの火付け役になったと言っても過言ではないほど、世界的に有名で高品質なオイルトリートメント。

2009年から日本での販売がスタートし、2021年になっても多くの人々から愛され続けています。ヘアケアのベースとしてアウトバスにもスタイリング用にも使いやすく、1度は購入してみたいヘアオイルです。

アルガンオイル(エモリエント)で髪の毛にうるおいを与えて、コシのあるしなやかな手触りへ導きます。濃密でとろりとしたテクスチャーですが、つけ心地は重すぎずベタつかないのでさっぱり感があります。

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カラリア 香りの定期便

トリートメントヘアオイルを使うときのポイント

トリートメントヘアオイルは、アウトバストリートメントに利用するのがとくにおすすめです。お風呂からあがってタオルドライをした後、ドライヤーで乾かす前に使用します。

油分でコーティングすることで、ドライヤーの熱による乾燥から髪を守り、クシ通りをよくすることも!髪がまとまりやすくなるので、翌朝のスタイリングもしやすくなります。

ここでは、アウトバストリートメントとしてヘアオイルを使う方法について、詳しく紹介していきます。

アウトバストリートメントとしての使い方

① 濡れた髪をタオルドライ
髪に水がつき過ぎているとヘアオイルの密着が弱くなってしまうので、丁寧に水気を取りましょう。ごしごし力を入れて乾かすのではなく、ぽんぽんとタオルで押さえるように水気を取るのがポイントです。

② オイルを手の平に伸ばす
トリートメントヘアオイルを手の平に出してまんべんなく伸ばします。セミロングの長さで3プッシュ程度が目安ですが、オイルによって適量が少し違うので使用ガイドを参考にして使いましょう。

③ 毛先を中心にオイルを塗り伸ばす
髪の中間あたりから毛先にかけて均一に塗り伸ばしたあと、ダメージが気になる部分には重ね塗りします。頭皮の近くにたくさんつけると油っぽくなってしまうので、髪の根元にはつけないよう注意しましょう。

④ ドライヤーで髪を乾かす
オイルを髪にもみ込んで馴染ませたら、ドライヤーで乾かして完了です。

ヘアオイルと洗い流さないトリートメントは併用できる?

ヘアオイルと洗い流さないトリートメントは併用もできます。毛先のダメージがひどいときに併用するのがおすすめです。

タオルドライの後、ダメージの気になる部分に洗い流さないトリートメントを適量つけてから、ヘアオイルでコーティングしてあげるとよいでしょう。ずっと両方を使い続けるのではなく、ダメージが和らいでいくにつれて、どちらかをバランスよく使い分けるのがおすすめです。

トリートメントヘアオイルは、ヘアオイルと洗い流さないトリートメント両方の役割を期待できます。「あまりダメージが気にならない」という方は、トリートメントヘアオイルのみ使用するだけでも十分でしょう。

まとめ:自分に合ったヘアオイルを見つけてサラツヤ髪を目指そう♡

ヘアオイルはアウトバストリートメントとしても、スタイリング剤としても使える優れもの。香りや質感の違いがたくさんあるので、自分の髪質や好みに合うヘアオイルを探してみるのもいいですね。

ヘアケアに使う時間を短縮したい方には、トリートメントヘアオイルがおすすめ!ヘアオイルと洗い流さないトリートメント両方の役割が期待できるので便利ですよ。

ヘアオイルを日々のお手入れに使って、まとまりのあるサラツヤ髪を目指してみませんか?

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監修: カラリア編集部

Instagramでフォロワー数20万人超の香りに特化した情報をお届けしているアカウント「カラリアマガジン」を運営。
当メディアの記事はInstagramのフォロワー様に答えていただいたアンケート結果や口コミ、カラリア 香りの定期便でのランキングや口コミなどのデータをもとに作成しております。

注意事項

※ 掲載されている情報は記事執筆時点のものです。最新情報は公式ホームページなどでご確認ください。

※ 掲載商品はこちらで紹介した効果・効能を保証したものではありません。ご購入の際は、各商品の公式サイト等をご確認ください。

※ 入浴剤にダイエットやデトックス効果が認められている商品はありません。

※ 「美白」は、メラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐことを指します。

※ 「日焼け防止」とはメラニンの生成を抑え、日やけによるしみ・そばかすを防ぐことを指します。

※ 「エイジングケア」とは、老化防止のことではなく年齢に応じたケアのことで、年齢を重ねた肌にうるおいを与えることを指します。(ボディクリーム等の記事に導入)

※ 「エイジングケア」とは、若返りを意味するものではなく、頭皮や髪を清潔に保ち、毛髪にうるおいやハリ・コシを与えることを指します。(シャンプー等の記事に導入)

※ 「浸透」とは、角質層への浸透を指します。

※ 「髪への浸透」とは、角化した毛髪部分の範囲内への浸透を指します。

※ 「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。

※ 「パッチテスト済み」は、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。

※ 「スティンギングテスト済み」は、すべての人に皮膚トラブルがおこらないということではありません。

※ 「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。

※ 「ボリュームアップ」とは毛髪にハリやコシを与え、ボリューム感を与えたように見せることを指します。

※ 「ベタつき防止・ケア」とは、洗髪後に頭皮を健やかに保つことを指します。

※ 「育毛」は、頭皮や毛髪を清潔にすることで毛髪がすこやかに保たれることを指します。

※ 「毛髪の補修」とは物理的に損傷を補い繕うことであり、治療的な回復のことではありません。

※ 「小じわの改善」とはうるおいにより乾燥による小ジワを目立たなくすることを指します。

※ 「ピーリング」とは洗浄、拭き取り行為などによる物理的効果によるものを指します。

※ 「くすみ」とはメーキャップ効果によるものを指します。

※ 化粧品に疲労回復効果はありません。

※ 使用者の感想は商品の効能効果を保証するものではありません。

※ 化粧品に「治癒、回復、改善」の効果はありません。

※ ニキビケア商品のうち、ニキビを治す効果が認められているのは医薬品のみで、化粧品・医薬部外品にはニキビを治す効果が認められていません。

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