目次

アロマストーンとは?アロマストーンの魅力を解説!

アロマオイルと積み重なった石
アロマストーンとは、アロマオイル(合成オイル)やエッセンシャルオイル(精油)を楽しむための道具です。

電気や火を使わずアロマストーンにオイルを垂らすだけなので、安心して手軽に始められるのが特徴​です。

缶型やサシェ型​などは外出のときにも持ち運べるため、どこにいてもお気に入りの香りを楽しむことができます。アロマストーンはシンプルなものも多く、置き型や吊るし型​を使うとインテリアの一部としても活躍します。

アロマストーンのほかにもアロマディフューザーやアロマスプレーなどのアロマグッズがあります。

アロマディフューザーはエッセンシャルオイルが入った瓶にスティックをさすリード型や、電気を使ってアロマの香りを広げる超音波型など様々な形があります。香りが常に広がっているため、いちいち手間がかからないのが特徴です。

アロマスプレーは1プッシュで簡単に香りを広げられることができますが、香りの持続効果は短いです。

その中でもアロマストーンはリーズナブルで使い方も簡単なものが多いので、アロマ初心者におすすめです。

魅力①使う場所を選ばない

シンプルな洗面台
アロマストーンは、電気や火を使わないため使用する場所を選びません

一般的に、小さいサイズのものが多いので場所を取らず、トイレや洗面所・玄関など狭い空間に置くことができます。

また、コンパクトに収納して外出先に携帯することもでき、持ち運びに便利な専用のケースも販売されていますよ。

トイレや洗面所のパーソナルスペース以外に、寝室やデスクの上でも十分力を発揮してくれます。

寝室のベッドサイドに置いてジャスミンやラベンダーなどのオイルを使うと、リラックスタイムのお供として活躍しそうです!

デスク上に飾れば、ユーカリやレモンなどのオイルでリラックスシーンを演出して、毎日使うのが楽しくなりそうです!​

魅力②心地よい穏やかな香り

散らばっている柑橘類と花
アロマストーンに染み込ませたオイルは、ほのかに広がる穏やかな香りです。

電気や火を使わず自然に揮発するため、アロマディフューザーに比べると香りの拡散が弱めですが、狭い空間を満たすには十分でしょう​!

垂らす量によっても香りの長さが変わりますのでいろいろ試してみると良いですね♪

香りの持続時間は、オイルの種類によっても異なります。オレンジやグレープフルーツなどの柑橘系・ペパーミントなどのミント系のエッセンシャルオイルを使うと持続時間は短いです。

反対に、イランイランやカモミールなどのフローラル系のエッセンシャルオイルは香りが長持ちして、持続時間も長くなります。

魅力③リーズナブルな価格で試しやすい

okサインをしている女性
アロマストーンの魅力といえばなんといってもお値段がリーズナブルなことです。

一般的なアロマディフューザーは5千円前後のものが多いようですが、アロマストーンは安いものだと数百円から販売されています。

そのうえ、電気も火も不使用ですから電気代などがかかることもありません。水を使うアロマディフューザーなどもありますが、アロマストーンなら水替えの心配もなく使用できます。

水を使用するタイプはカビや汚れが発生しやすいので、頻繫にお手入れをする必要があり水道代もかさむでしょう。

したがって水を補充する手間もなく手軽に使用できるアロマストーンは、どれをとっても経済的にお得ですね♪

魅力④デザインが豊富

アロマに使われる素材
アロマストーンは使われる素材やデザインが豊富です。陶器でできたシンプルな形から、天然石をそのまま削り出したかのような自然の魅力あふれる形まで、様々な種類があります。

そのため部屋の雰囲気や使用する場所にあった形を見つけやすいです。たとえば、きれいで洗練されたイメージの部屋なら、クセの少ないシンプルなアロマストーンが合います。

アロマストーンは豊富な色があるため、部屋の色を統一しているならまとまりのある空間になります。単色で揃えている部屋の場合は差し色にもなってくれるので、インテリアとしてもひときわ目立つでしょう。

アロマストーンに使われる素材の1つに石膏がありますが、加工がしやすいため様々な形を作ることができます。動物や人型のアロマストーンなど、遊び心ある形が販売されているので、置くだけで部屋が癒し空間になってくれます。

アロマストーンの種類とおすすめの使用場所

落ち着いた雰囲気のアロマ
アロマストーンは素材、形状によって様々な種類があります。それぞれの種類は性質が異なるため、使い方に合わせて自分に合ったアロマストーンを選びましょう。

素材、形状別の特徴とおすすめの使用場所を紹介します。

素材の種類

アロマストーンは使われる素材によって性質が異なるのが特徴です。陶器、珪藻土(けいそうど)、石膏、天然石という4種類の素材と、その性質について紹介します。
陶器 オイルの吸収が早く、ゆっくりと香ってくれる。多くが素朴な形や色味をしており、優しい印象がある。
珪藻土(けいそうど)

香りを楽しむだけでなく、湿度が高くジメッとしているときには湿気を吸収し、湿度が低くカラッとしているときには潤いを与えてくれる調湿性がある。
石膏 加工がしやすいため、デザイン性に富むアロマストーンが多い。アロマストーンを手作りするときにもおすすめの素材。
天然石 自然にある石をそのまま使っているため美しい形をしており、香りだけでなく見た目も楽しめる。中には水で洗い流せるアロマストーンも。
陶器は基本的な材質で、手作りの材料としても使いやすいです

湿気のコントロールをしてくれるのが魅力的な珪藻土(けいそうど)は、湿気が溜まりやすい脱衣所などにもおすすめです。

インテリアとしてデザイン性のあるものが欲しいときは、加工のしやすい石膏や、美しい形をしている天然石がおすすめです。

形状の種類とおすすめの使用場所

花とアロマストーン
アロマストーンは形も様々です。使う場所の違いや持ち運びをするかどうかでおすすめの形も変わっていきます。おもな形の種類と、おすすめの使用場所について説明していきます。
置き型 基本的な形で、多くのデザインがあり、平らな場所があればどこでも置くことができる。置く場所を汚さないようにアロマストーンの下に受け皿を敷く必要がある。

玄関・リビング・寝室など、家の中ならどこにでも設置しやすい。アロマストーンが大きければ広範囲に香りが広がり、逆に小さいと狭い範囲に香りが広がるので、場所の広さごとに違うアロマストーンをおくのがおすすめ。

サシェ入り型 アロマストーンをサシェ(香り袋)に入れた形。袋は別売りになっていることが多いためアロマストーンとは別々に買う必要があるが、そのぶん様々な柄や形の袋から選べる。

袋に入っているため持ち運びたいときにおすすめ。外出のときにいつでも香りを楽しむことができる。バックの中に入れておくと、物を出し入れするときにふわっと香りが広がる。

缶型 アロマストーンが缶に入っており、コンパクトなものが多い。缶型に入っているアロマストーンはビーズ状の形もあるため、香りの強さを自由に調節できる。

缶に入っているのでサシェ入り型と同じように持ち運ぶことができる。缶が受け皿の役割をしてくれるため置き型としても使うことができる。

吊り下げ型 アロマストーンに穴が空いていて、ひもを通して吊り下げることができる形。

吊り下げることで場所を取らないので、クローゼットの中や車内などに取り付けるのがおすすめ。小さい子供がいる場合は、手の届かないところに取り付ければ安心して使うことができる。

置き型や吊り下げ型は、インテリア・芳香剤として長期間置いておきたい場所に使うのがおすすめです。

一方で缶型やサシェ入り型はバックに入れても汚れず、コンパクトな種類も多いので、外出などの持ち運びに便利です。

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アロマストーンの使い方やお手入れ方法は?

アロマオイルと石
アロマストーンの使い方はとても簡単で、アロマストーンにオイルを垂らすだけです

そうすると、ストーンに染み込んだオイルが揮発して、自然に穏やかな香りが漂いますよ♪

使い方のポイントを詳しくご紹介しますので参考にしてみてください。

アロマストーンにアロマオイルを2〜3滴垂らすだけ!

アロマオイルをディフューザーにセットする様子
アロマストーンに使うオイルは、数滴垂らすだけで十分に香りを揮発させる事ができます
まずは2、3適垂らしてみて、香りが弱いと感じたらさらに数滴垂らしてみましょう!

オイルの量は、アロマストーンの大きさやオイルの種類によっても異なりますので、自分好みにいろいろアレンジすると良いですね♪

受け皿を使用する

植物から抽出されるアロマオイル
アロマストーンを使用する際は、受け皿を敷いてから使ってください
直接置いてしまうと、家具やテーブルにオイルがついてしまうこともあるので、気を付けましょう!

オイルは、プラスチックや木製品・衣類等に直接触れると表面が変質することがありますよ。

アロマストーンには、釉薬(ゆうやく)というものを側面に塗った種類もあります。釉薬はガラス質で作られているので液漏れを防ぐことができます。受け皿がなくても使用できるのが特徴です。幅をとらずコンパクトに使うことができます。

アロマストーンのお手入れ方法

手を洗う女性
アロマストーンは、ほこりを被っていたり汚れが気なったりしたらお手入れしましょう!
お手入れ方法は、ティッシュで簡単に拭き取るだけで十分汚れが落ちます

ふき取るだけでは汚れが落ちない場合は、水洗いできますが水洗いできない物もありますので、購入時に説明書などを確認しておくと良いですね。

オイルの中にはオレンジや茶系の色がついたものがあります。
そのような種類のオイルを使うと、石に染みついて落ち無くなりやすいです。

また、長期間使用していると香り立ちが悪くなるため、そうなったら新しいものに買い替えると良いでしょう

アロマストーンの香りが続く時間は?持続させるには?

机に置かれている時計
アロマストーンの香りが続く時間は、香りの種類やオイルの量にもよりますが半日〜1日、最長でも2日〜3日です。ほかのアロマグッズと比べて持続時間が短いのが特徴です。

アロマオイルの香りをより長い間楽しみたいときは、アロマオイルの量を増やす方法と、香りの種類を変える方法があります。

アロマストーンに垂らすオイルの量を増やすことで、より強く香りを広げられます。一般的には5滴ほどのアロマオイルを使いますが、香りを強めたい場合は8〜10滴ほど垂らすとよいでしょう

香りの種類によっても持続時間が変わります。柑橘系やミント系の香りだと香りが飛びやすく、持続しにくい特徴があります。より長持ちさせるにはヒノキやサンダルウッドなどの、安心感に包まれるゆったりとした雰囲気の香りがおすすめです。

アロマストーンの交換時期は?

アロマオイルの香りを嗅ぐ女性
アロマストーンの交換時期は、アロマオイルの吸収が悪くなったときや、香りが普段とちがうと感じたときです。

本的にはアロマオイルを再び垂らすことで香りが復活するので、半永久的に使用できるアイテムと言えます。具体的に「アロマストーンの使用期限は何年」という決まりはありません。

しかし長期的にアロマストーンを使うことで徐々に匂いが薄くなったり、香りが十分に広がらなかったりするようになります。

もし新しくアロマストーンを購入したときには、前まで使っていたアロマストーンを捨てるのではなく、トイレや玄関におくだけでもおしゃれなインテリアとして役立ちます

アロマストーンを使う上での注意点とは?

手を前に出して注意をする女性
オイルを垂らすだけで簡単に使えるアロマストーンですが、注意すべき点もあります。最大限にアロマストーンの魅力を活かすためにも、気をつけることを知っておきましょう。

香水で代用しないほうがいい

アロマオイルの代わりに香水をアロマストーンに使うのは避けましょう。香水はアロマオイルに比べてアルコール濃度が高いので揮発しやすく、匂いが持続しにくくなります。

そのうえアロマストーン自体も香りの持続時間は短いので、香水を使うことでさらにコストパフォーマンスが悪くなってしまいます

香水の香りを長時間楽しみたい方は、香水をコットンに垂らしてサシェに入れる方法がおすすめです。使い方はアロマストーンをサシェに入れる時と同じなので、簡単に作ることができます。

香りは1つに統一しよう

木の上に置かれた一つのアロマボトル
香りが混ざらないように香りは1つに統一しましょう。アロマストーンは水洗いができない種類が多いので、別々のアロマオイルを使ってしまうと香りが混ざってしまうかもしれません。

香りをブレンドするつもりだったら問題ないですが、意図せず香りが混ざってしまう可能性があるので注意してくさい。

多くの香りを楽しみたい方は、缶型のアロマストーンを複数個持っていると便利です。缶型であったら収納が簡単にできるので、複数持っていても邪魔になることはありません。

1つのアロマストーンで別の香りを楽しみたいときは、水洗い可能な素材を選ぶようにしましょう。天然石のアロマストーンであれば水洗い可能な種類も多いため、すぐに匂いを変えることができおすすめです。

アロマストーンの粉が手や衣服につくかも

アロマグッズと服
アロマストーンの素材上、粉が手についたり落ちてしまったりすることがあります

アロマストーンを移動させたいときや、頻繁に持ち歩くとき、クローゼットの中などで衣服と接触する可能性があるときなどには注意が必要です。

どうしても粉がつくのを避けたい場合は、サシェ入り型のアロマストーンがおすすめです。香りの範囲は多少狭まりますが、持ち運ぶ際のバックの中やクローゼットの中などで使用するときはふんわり香りが広がってくれます。

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アロマストーンの香りの選び方

様々な種類のアロマオイル
玄関・リビング・寝室・外出先など様々な場所で使えるアロマストーンですが、場所や状況によって広がって欲しい香りは異なってくるでしょう。そこで気分に合わせたおすすめの香りを紹介します。

リフレッシュ空間を演出してくれるシトラス系の香り

様々な種類の柑橘類
気分転換したいときには、レモンやグレープフルーツなどのシトラス系の香りがおすすめです。

柑橘系の香りは爽やかですっきりとした香りなので、集中したいときなどによいでしょう。玄関やトイレなど、きれいな印象を与えたい場所にもぴったりです。

アロマグッズの中でも特にインテリアとして際立つアロマストーンを玄関やトイレに置くことで、ワンランク上品な空間になること間違いないでしょう。

優しい香りで安心感に包まれたいならウッド系の香りがおすすめ

日がさしている森林
ウッド系の香りにすればリラックス感溢れる心地よい空間にすることができます

寝室や書斎などにおけば、まるで森林浴をしているようなゆったりとした空間のなかで、自分だけの時間を過ごすことができるでしょう。

アロマストーンはほのかに香ってくれるのが特徴なので、匂いの刺激が強すぎることもありません。そのため優しい印象を与えるウッド系の香りと相性がいいです。

アロマストーンならではのふんわりとした香りを、ぜひウッド系の香りで楽しんでみてください。

アロマストーンが匂わないときの原因と対処法

困っている女性
アロマストーンが匂わないのは、性質自体に問題があることが多いです。そもそもアロマストーンは他のアロマグッズと比べて香りが広がりにくいのです。

前と比べてアロマストーンが匂わないときは、アロマストーンの吸収が悪くなった可能性があります。その場合は新しいものに交換するのもおすすめです。

アロマストーンが匂わない原因は揮発性の低さ

アロマストーンが匂わない原因には揮発性の低さがあります。揮発性が低いとオイルが蒸発して香りを発しにくくなってしまいます。そのためアロマストーンは香りが広範囲に広がりにくいのです。

アロマストーンは比較的狭い場所での使用がおすすめです。玄関や寝室など、家の中でもこの場所は香らせたいという場所に置くのが良いでしょう。

アロマオイルの種類によっても揮発性に違いがあります。ウッド系の香りは揮発性が低いですが、シトラス系の香りは揮発性が高いです。とにかく香りをもっと立たせたいなら、シトラス系のオイルを選んでみましょう

匂わないときはアロマオイルの量を増やそう

サイズの異なる5種のアロマオイル
アロマストーンが匂わないときは、アロマオイルの量を増やすのが基本的な対策です。サイズや形にもよりますが、一般的には5滴ほどがおすすめの量ですが、今以上に香りを立たせたいなら10滴ほど垂らすと香りがより強く広がります

いつもよりも香りを楽しみたいときや来客時など、いざというときにオイルの量を増やすのもおすすめです。

ただしアロマオイルの減りの速さには注意してください。アロマストーンはオイルの消費量が多いことが特徴なので、いつも多めにオイルを使ってしまうとすぐにアロマオイルを使いきってしまう可能性があるため、気をつける必要があります。

アロマストーンの交換をするのもおすすめ

机に置かれた2つのアロマオイル
使用期間が長くなりアロマストーンが劣化した可能性があるときは、交換をするのも1つの選択肢です。

基本的にアロマストーンは匂いがなくなったらまたオイルを垂らせばいいのですが、長く使用しているとオイルの吸収が悪くなることがあります。

アロマストーンは元々揮発性の低いアロマグッズなので、匂いにくいのは仕方ないことですが、「以前と比べて匂わなくなった」と感じたら劣化しているかもしれないので、交換してみるとよいでしょう​。

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使い方簡単♡手軽に試せるおすすめアロマストーン5選

乱雑に机に置かれたアロマオイル
おすすめのアロマストーンをいくつかピックアップして紹介します。もっとたくさんの種類のアロマストーンのなかから気になる商品を探したい場合は、以下の記事を参考にしてみてください。

手軽に試せるおすすめアロマストーン①

種類別名称…雑貨

無印良品のアロマストーンは、皿付きの置き型タイプです。
白とグレーの2種類があり、シンプルな無地デザインのため男女問わず人気があります。

ストーンの上面は真ん中がゆるやかにへこんでいるので、オイルがこぼれにくく使いやすいです。

無印のアロマストーンやアロマオイルについて気になった方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

手軽に試せるおすすめアロマストーン②

種類別名称…雑貨

ケユカのアロマストーンは、缶入りタイプです
カラーは白一色のみですが、薄型のアロマストーンが2個入っていてお得ですよ。

オイルがこぼれにくいフチ付きで、KEYUCAの文字が刻まれた高級感のあるデザインになっています。

手軽に試せるおすすめアロマストーン③

種類別名称…雑貨

ニールズヤードレメディーズのアロマストーンは、吊るし型タイプです
ニールズヤードのロゴマークを型どった、陶器のアロマストーン​がおしゃれで大変人気があります。

吊るし型ですが、ストーンにオイルが染み込みやすいため液だれはしにくくなっていますよ。

手軽に試せるおすすめアロマストーン④

種類別名称…雑貨

デコレのアロマストーンは、倒れても立ち上がるおきあがりこぼしになっています
アロマの香りでリラックスしながら、ゆらゆら揺れる姿がとても可愛らしいです!

招き猫の他にも5種類のアロママスコットが取り揃えられているので、雰囲気に合わせて選んでみてくださいね♪

気軽に試せるおすすめアロマストーン⑤

種類別名称…雑貨

生活の木のアロマストーンは、バラを型どった置き型タイプです
サシェ(香り袋)付きのため、誕生日や母に日などのお祝いにプレゼントとして贈っても喜ばれますよ♪

また、サシェに入れて持ち歩くことができるので、外出先でもお気に入りの香りを楽しむことができます

生活の木からは豊富な種類のアロマオイルが販売されています。
以下の記事で詳しく紹介しているので、気になった方はチェックしてみてくださいね。

ハンドメイドという選択肢も

アロマを手作りする様子
アロマストーンは自分で手作りすることもできます。とくに石膏は加工がしやすいため、ハンドメイドでも様々な形を作ることができます。自分だけのオリジナリティ溢れるアロマストーンで香りを楽しみたい方はぜひ参考にしてみてください。

必要な材料と作り方

石膏を使った基本的なアロマストーンの作り方を紹介します。加工のしやすい素材のため、材料が少なく簡単に作ることができます

材料
 ・ 石膏
 ・
 ・ モールド(型となるもの)
 ・ 水彩絵の具
 ・ スパチュラ(割り箸、スプーンなどの混ぜられる道具で代用可能)

これだけの材料で基本的なアロマストーンは作ることができます。どれも100均で買えるものなのでコスパがいいのも手作りの魅力です

モールドは型を作るための道具です。固まったアロマストーンを取り外すとき端が欠けてしまうなどのことがあるので、初心者は取り外しのしやすいシリコン製を使うと良いでしょう。モールドを用意できない場合でも、コップなどで代用できます。

ほかにもリボン・スワロフスキー・ビーズなどを装飾として使うこともできます。溶かして固めるので、埋め込んだり表面につけたりと様々な工夫が可能です。

おすすめの装飾品はポプラ(ドライフラワー)です。ポプラ自体がいい香りを放ってくれるため、アロマオイルがなくても楽しむことができます
アロマストーンの手作り
作り方

1.石膏と水、絵の具を1つの容器で混ぜる
2.混ぜた材料をモールドに流し込む
3.15分〜30分ほど放置して石膏を固める
4.モールドからアロマストーンを取り外す

まずは材料を混ぜます。石膏の種類にもよりますが、量の目安は水1に対し石膏が1.5倍となるのがちょうどいい量です混ぜる時間は2分ほどが目安。混ぜるときに石膏と水が反応して発熱するので気をつけましょう。

モールドに混ぜた材料を流し込みます。気泡ができることがあるので、そのときは爪楊枝などを使い気泡を潰していくと、表面の仕上がりがきれいになります。

石膏を固めるために、15分〜30分ほど置きます。置き時間によっては石膏が固まりきらなかったり、固まりすぎて取れにくかったりするので、様子を見ながら置き時間を調節しましょう。

モールドからアロマストーンを取り外していきます。端が欠けたりして形がくずれることがあるので、慎重に取り外しましょう。

おすすめの手作りキット

アロマストーンを手作りするときに便利なのが、材料がセットになって売っているものです。必要な道具が揃っているため、1から材料を集めて手作りをするハードルが高い方は、キットを購入すると良いでしょう
おすすめの手作りキット
人気のある天使とバラの2種類の型がついた手作りキットです。作り方の説明書がついているため、初心者でも簡単に始められます。

シリコンの型がついてくるので、また作りたくなったら石膏を買ってくるだけで何回もアロマストーンを作ることができます。たくさんできたアロマストーンを家の色々な場所に飾ってみるのも良いでしょう。

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カラリア 香りの定期便

アロマストーンの使い方をマスターしてアロマの香りを楽しみましょう!

アロマオイルと花
アロマストーンは誰でも手軽に香りを楽しめてインテリアとしても活用できるので人気があります。

火も使わず安全なため、小さいお子さんやペットのいるご家庭でも安心してお使いいただけます。

上手にアロマストーンを取り入れて、アロマの香りでリラックス空間を演出できると良いですね♪

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監修: カラリア編集部

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※ 掲載されている情報は記事執筆時点のものです。最新情報は公式ホームページなどでご確認ください。

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※ 「美白」は、メラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐことを指します。

※ 「日焼け防止」とはメラニンの生成を抑え、日やけによるしみ・そばかすを防ぐことを指します。

※ 「エイジングケア」とは、老化防止のことではなく年齢に応じたケアのことで、年齢を重ねた肌にうるおいを与えることを指します。(ボディクリーム等の記事に導入)

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※ 「浸透」とは、角質層への浸透を指します。

※ 「髪への浸透」とは、角化した毛髪部分の範囲内への浸透を指します。

※ 「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。

※ 「パッチテスト済み」は、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。

※ 「スティンギングテスト済み」は、すべての人に皮膚トラブルがおこらないということではありません。

※ 「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。

※ 「ボリュームアップ」とは毛髪にハリやコシを与え、ボリューム感を与えたように見せることを指します。

※ 「ベタつき防止・ケア」とは、洗髪後に頭皮を健やかに保つことを指します。

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