ビタミンDを生成する!日光浴の重要ポイントを解説
・日光浴の時間:30分~1時間
・日焼け止めを塗らないことがポイント
・半袖で短時間の外出をするのがおすすめ
それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。
日光に当たる時間
春・夏 | 約30分 |
秋・冬 | 約1時間 |
そのため紫外線が弱い日は少し長めに、紫外線が強い日は少なめになど、時間調節することが重要です。
日光浴の注意ポイント
□日焼け止め
□衣服
□窓ガラス
日焼け止めを塗ると、ビタミンDは生成されません。
ビタミンDを生成するUV-Bは、波長が短いことが特徴。日焼け止めで皮膚をカバーしてしまうと、皮膚の中まで紫外線が到達せず、ビタミンDを生成することができません。
UV-Bを遮断しない日焼け止めを使用するか、日焼け止めを塗らない状態で日光浴する必要があります。
衣服越しでは、ビタミンDを生成することはできません。
しかし手のひらや首など、直接太陽光に当たる部分があればOK!肌の露出部分が少ないほど、ビタミンD生成にかかる時間が長くなってしまいます。
長袖の場合、半袖に比べて、ビタミンD生成に約2倍の時間が必要です。
窓ガラス越しでは、ビタミンDは生成されません。
ビタミンDを生成するために必要な紫外線は、UV-B。
UV-Bは窓ガラスを透過しないので、外にでて日光浴しましょう。
日焼け対策しながらビタミンDを生成する方法
1.UV-Bを阻害しない日焼け止めを使用する
SPF/PA値 | SPF50+ PA++++
|
石鹸OFF | 〇 |
ウォータープルーフ | 〇 |
種別名称 | 化粧品 |
生後6か月のお子さんから使用可能。石鹸OFFもできるので、お子さんや敏感肌の方にも使いやすいです。
サラっとしたテクスチャーなので、べたつきも気にならないのも嬉しいポイント。毎日の日光浴に欠かせないアイテムです。
2.ビタミンDの含まれる食事を多く摂取する
ここでは、ビタミンDが多く含まれる食品を紹介します。
食品 | ビタミンD(μg) |
乾燥きくらげ(10コ) | 85 |
鮭(80g) | 25.6 |
真あじ(80g) | 6.3 |
しいたけ(2コ) | 1 |
卵(1コ) | 0.6 |
ブナシメジ(100g) | 0.5 |
ビタミンD生成に日光浴は必要?ビタミンDの役割やメリットもあわせて解説
ビタミンD生成に日光浴は必要?
ビタミンDは食事からも摂取できますが、成人が1日に必要なビタミンDの量を補うことは難しいと言われています。
そのため日光浴して、ビタミンDを生成することが重要です!
□1日に必要なビタミンDの摂取量:15μg □食事からの平均ビタミンD摂取量:5.5μg
□日光浴で摂取する目安:15μgー5.5μg=10μg
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ビタミンDの役割
□カルシウムのバランスを整える □骨の代謝をサポート
□免疫力向上
□セロトニンの調整
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カルシウムは、骨や筋肉にとって大切な成分です。骨密度を増やし、丈夫な骨を育ててくれるので、骨折などもしにくくなります。
「ビタミンD」は免疫力向上にも大活躍!悪いウィルスが身体の中に入ったときに、ウィルス抵抗に必要な免疫機能を促進させる役割があります。
「ビタミンD」は、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌も促進してくれます。「最近、気分が落ち込みやすい」と思った方は、積極的に日光浴を取り入れてみるとよさそうです。
ビタミンDが不足するとどうなる?
□血中カルシウム低下 □血中リン低下
□くる病
□骨軟化症
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