「ブルガリ マン ウッド エッセンス」の香りを徹底レビュー!
「自然の力強さと男性の無限の力」をコンセプトに、シダー、サイプレス、ベチバーを融合したネオウッディな香水です。
トップに香るシトラスの爽やかさと、力強いウッディの香りがポイント。
大人っぽくセクシーな印象も与える「ブルガリ マン ウッド エッセンス」の香りは、男性だけでなく、カッコよさを演出したい女性にも好評です。
「ブルガリ マン ウッド エッセンス」はどんな香り?
名前からも分かるように、ミドルノートから香るウッディ系の香りが1番の特徴です。
種類はオードパルファム。サイプレス・ハイチベチバー・シダーウッドが混じり合う、自然のエネルギーに満ちた木の香りが長く続きます。
吹きかけた瞬間に香る、シトラスの爽やかさやコリアンダーのアロマ感もポイント。重厚感のあるウッディ系の香りをほどよく中和し、くどさを感じないような趣向が凝らされています。
トップノートは「シトラス×コリアンダー」の香りで爽やかな印象
とくにシトラスの印象が強く、ミドルノート以降のウッディを上手く中和してくれます。
ただ爽やかなだけでなく、アロマのような香りも混じっているのがポイント。みずみずしさとロマンティックな香りが調和し、神秘的な印象をも感じさせます。
ミドルノートは「サイプレス×ベチバー」の香りで力強い印象
しっかりと重さのある樹木の香りで、シックで落ち着いた雰囲気も醸し出すのが特徴。
強さと落ち着きのある香りは、コンセプトでもある「男性の無限の力」を連想させます。
ラストノートは「シダー×アンバー」の香りで大人っぽい印象
ミドルノートから続くウッディに別の魅力が加わることで、香りへの飽きを感じさせないのもポイントの1つ。
自然の力が感じられる香りを、最後までじっくり堪能できます。
ブルガリとは?
1920年代以降、ブルガリはハイジュエリーブランドとして名を馳せてきましたが、2000年代にはホテルやリゾート開発など、ホスピタリティ事業への進出を果たしました。身にまとう物だけでなく、観光事業にも欠かせないブランドへと躍進を遂げたのです。
ブルガリがフレグランスシリーズの展開をスタートしたのは、1990年代のこと。それまでに無かったグリーンティーの香りのフレグランス、「ブルガリ オ・パフメ オーテヴェール」を発表しました。
その後も多岐にわたるコンセプトのもと、革新的なフレグランスを数多く調香し、今やパフューム界においても重要なブランドの1つとなっているのです。
「ブルガリ マン ウッド ネロリ」との違いは?
「ブルガリ マン ウッド エッセンス」は、パワフルな木のエッセンスをふんだんに詰め込んだ、ウッディの主張が強いフレグランスです。シトラス系のさっぱり感がありつつも、最後まで残り続ける木の香りが1番の特徴となっています。
一方の「ブルガリ マン ウッド ネロリ」は、ウッディの落ち着いた雰囲気を残しながらも、ベルガモットの爽やかさやネロリのフローラルさが光る香り。すっきりとした甘みがあり、グリーンの印象が強いフレグランスに仕上がっています。
「ブルガリ マン ウッド エッセンス」の口コミは?
「ブルガリ マン ウッド エッセンス」を気に入った人の口コミ
「爽やかで大人っぽく、セクシーさもある香り」
「重めのウッディな香りが好き」
「ユニセックスで使える香水」
「場面を選ぶことなく使える」
口コミをまとめると、「爽やかさと大人っぽさを両立している香水が欲しい」「重さのあるウッディ系の香りが好み」「場面を選ばず、マルチに使える香水を見つけたい」という方にはぴったりの香水と言えますね。
爽やかさ・大人っぽさ・セクシーさの3つを兼ね備える「ブルガリ マン ウッド エッセンス」は、メンズ向けながらユニセックスにも対応できるフレグランス。
「カッコいい雰囲気の香りをまといたい」、そんな女性にもおすすめです。
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「ブルガリ マン ウッド エッセンス」が合わなかった人の口コミ
「香りが重すぎて苦手だった」
「ウッディの主張が強すぎる」
「おじさんっぽい香りがする」
「思ったより香りがきついので、好みが分かれる」
口コミをまとめると、「軽い香りのフレグランスが好み」「強いウッディの香りは苦手」「優しくふわっと香りが漂う香水が欲しい」という方には相性の悪い可能性があります。
香りのキツさが気になる方は、普段の香水よりもつける量を減らす、あるいは顔から遠い足首などにつけてみるのも良いかもしれません。
ふんわりとした、ちょうど良い強さで香る「ブルガリ マン ウッド エッセンス」が楽しめますよ。
「ブルガリ マン ウッド エッセンス」と似ている香水は?
今回は「ブルガリ マン ウッド エッセンス」と同様に、シトラスとウッディ系の香りが漂うメンズ向け香水を3点ご紹介します。
1.バーバリー「ミスターバーバリー オードトワレ」
トップノート:グレープフルーツ、タラゴン、カルダモン
ミドルノート:バーチリーフ、シダーウッド、ナツメグオイル
ラストノート:ベチバー、グアヤクウッド、サンダルウッド
バーバリー「ミスターバーバリー オードトワレ」は、グレープフルーツの爽やかさと、ウッディの中から香るスパイシーさが特徴的な、メンズ向け香水。
カルダモンやナツメグが織りなすスパイシーさが人気の理由です。
シトラス、ウッディ、スパイスの絶妙なバランス感と、時おり香る渋さがポイント。
「苦味やスパイシーさも感じられるウッディ系の香水が欲しい」方におすすめです。
2.グッチ「ギルティ プールオム オードトワレ」
トップノート:イタリアンレモン、ピンクペッパー
ミドルノート:ネロリ、フレンチラベンダー、オレンジブロッサムアブソリュート
ラストノート:パチュリ、シダーウッド
グッチ「ギルティ プールオム オードトワレ」は、スパイシーさの香るトップノートと、甘みのあるミドルノート、後に残るウッディが絶妙なハーモニーを奏でる香水。
ラベンダーやネロリ、オレンジブロッサムが醸し出すフローラルな甘さが特徴です。
「甘さがアクセントになる香水が欲しい」「ユニセックスに使いやすい香水を探している」方は、グッチ「ギルティ プールオム オードトワレ」も試してみてください。
3.ジミーチュウ「ジミーチュウ マン アイス オードトワレ」
トップノート:マンダリン、ベルガモット、セドラ
ミドルノート:ベチバー、パチョリ、シダーウッド、アップルクリスプ
ラストノート:ムスク、モス、アンブロクサン
ジミーチュウ「ジミーチュウ マン アイス オードトワレ」は、爽やかなシトラスから徐々にウッディ系の落ち着いた雰囲気へ変化する、メンズ向けフレグランス。
みずみずしくもあり、セクシーさも感じられる香りが人気の香水です。
マンダリンやベルガモット、セドラによる爽快感のインパクトが印象的。
「ウッディだけど爽やかさのあるフレグランスが欲しい」方は、ぜひジミーチュウ「ジミーチュウ マン アイス オードトワレ」もお試しください。
【まとめ】「ブルガリ マン ウッド エッセンス」はどんな人・どんなシチュエーションにおすすめ?
「ブルガリ マン ウッド エッセンス」をおすすめしたいシチュエーション
2.「大人の男」感をまといたいデートの時
3.秋冬の外出シーン
「ブルガリ マン ウッド エッセンス」は、「デキる男」を連想させる力強い香りが特徴のフレグランス。「今日の仕事を成功させたい」という時に、エネルギーに満ちたこの香水をお供にしてみるのがおすすめです。
爽やかさ・大人っぽさ・色気の3つを兼ね備えた香水は、デートの時にもぴったり。大事な人とのひと時に、この香りをまとうことで、色っぽく魅惑的な雰囲気を演出できるかもしれません。
重さのあるウッディの香りは、秋や冬の寒い時期に似合います。「今日はカッコよく着飾って出かけたい」という時にはぜひ、「ブルガリ マン ウッド エッセンス」を選んでみてください。
「ブルガリ マン ウッド エッセンス」をおすすめしたい人
2.セクシーで大人っぽい雰囲気の香水を探しているメンズ
3.ユニセックスに使えるカッコいいフレグランスが欲しい人
「ブルガリ マン ウッド エッセンス」の最大の特徴は、重さのあるウッディの香り。自然のエネルギーに満ち溢れた強さのある木の香りは、ウッディ好きには堪らないでしょう。
トップのアロマ感や、ウッディの中から香るアンバーは、神秘的でどこか色っぽさも感じさせます。「大人っぽい色気のある香水が欲しい」という方にぴったりのフレグランスです。
メンズ向けに発表されてはいますが、トップノートの爽やかさやアロマティックな雰囲気から、ユニセックスにも使えると評判。「大人のカッコよさがある香りを身にまといたい」女性にも、自信を持っておすすめできる香水です。
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