紅茶の香水で話題の「ジャンヌランバン」ってどんな香り?

LANVIN(ランバン)の香水といえば、丸いボトルがキュートな「エクラ・ドゥ・アルページュ」や、大胆なネーミングな「マリー ミー」など、デザインが可愛く、フローラルでフェミニンな香りが多いのが特徴です。

どれも香り立ちが穏やかでしつこくないので、湿度が高く、香りが強く香りがちな日本では特に人気。リピーターやファン多いブランドです。

今回ご紹介する「ジャンヌランバン」(Jeanne Lanvin)も、ランバンを代表する香水のひとつ。ランバンの香水の中でも上位をキープするほど人気の香水です。

上品さの中にも遊び心を取り入れた個性的なボトルデザイン

ランバンの香水は、丸みを帯びたボトルデザインが多い中、ジャンヌランバンは四角いデザインでほかの香水とは少し違う「個性」を感じさせます。

しっかりと重量感のあるボトルには、ジャンヌランバンがデザインしたドレスを思い起こすようなチュールが装飾されており、上品さの中にも遊び心を取り入れた、ジャンヌ・ランバンのような魅力的な香水です。

紅茶と柔軟剤を混ぜ合わせた香りは、男性ウケも◎

ジャンヌランバンのノートは、「フルーティフローラル」。

ブラックベリーベースですが、「紅茶」や「柔軟剤」のような香りと例えられることも多い香水です。

つけたてはフレッシュフルーツの甘さを感じ、フローラルなミドルからは紅茶のような芳醇な香り、ラストにはムスクが混ざり合い、優しい柔軟剤のような香りがほんのり肌に残ります。

ほんのりとした甘さはありますが、くどくなくフルーティーに香るので、好き嫌いもあまり分かれません。つけていると「いい香り!」と褒められるという声も多く、男性からのウケも◎

オードパルファムとは思えないほど香り立ちは穏やかで、持続力も低め。日本の蒸し暑い夏でもつけられる、透明感のある香りです。

トップノート:レモン・ベリー・ペアーがみずみずしい印象

ジャンヌランバンのトップは、レモン・ブラックベリー・ペアーネクターなどのフルーティーで軽やかな甘さからはじまります。

ベースノートのベリーをメインに、ペアーが甘さを、レモンが甘すぎない絶妙なラインで調香されており、上品で可愛らしい雰囲気の香り立ちです。

ミドルノート:レモンとラズベリーが紅茶のような香りに変化

フルーティーなトップから少し時間が経つと、ベリーの甘酸っぱさをベースに、レモンとラズベリーが紅茶のような香りを生み出します。

よく「紅茶のような香り」と例えられるのは、ミドルからラストに向かう間に強く感じるようです。

ラストノート:フローラルとムスクが柔軟剤のような優しい香りへ

ラストには、パウダリーなムスクがベリーやフローラルと混ざり合い、柔軟剤のような優しい香りに包まれます

トップからラストまで香り立ちは控えめですが、朝つけると夕方までほんのり残ります。強めな香りを好む方は、体温の高いお腹や胸元、うなじにつけたり、ボディークリームで保湿してからつけると、香り立ちも、もちもグッと良くなりますよ。

SNSでは毎日持ち歩く人やリピーターも多数!

ジャンヌランバンの口コミを見てみると、つけなおすために持ち歩く方や、ずっと愛用しているリピーターを多く目にします。

紅茶のような柔らかい香りは女性的。女の子で良かった♡と思わせてくれるようなうっとりする香りは、場所を選ばずつけられるのも魅力です。

ジャンヌランバンは持ち歩きたくなるくらい魅力的な香りですが、肝心のボトルは意外と大きいんですよね…。愛用者の中には、アトマイザーに移してポーチに入れているという方も多いようです。

ジャンヌランバンは、ランバンの香水の中でもリピーターが多く、気がついたらもう何本も買っている!という方も多いようです♡

紅茶のような「ティーフレーバー」の香水を3つ紹介

ジャンヌランバンの香りが好きな方は、ティーフレーバーの香水もきっとお好きなはず。
カラリア編集部が選ぶ、おすすめの紅茶の香りの香水を3つご紹介します。
シロの「ホワイトティー」は、グレープフルーツとティーのシンプルノート。柑橘と紅茶が混ざり合うことで、上品で軽やかなホワイトティーの香りを表現しています。香り立ちも穏やかなので、強めな香りが苦手な方にもおすすめです。

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ジェニファーロペスが手掛けた香水「スティル」は、アールグレイティーに日本酒をアクセントで加えた、ほんのりセクシーなティーフレーバーノートです。甘さはほとんどなく、ライトな香りなのでシーンも選ばずつけられます。

この香水が気になった方は、こちらもチェック!
ブルガリ「プールオム」はメンズフレグランスですが、ダージリンティーとベルガモットがベースの軽めなティーフレーバーなので、女性でも日常使いできる香水です。

ラストには石けんのような柔らかいパウダリーも加わり、優しい印象を与えます。

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「紅茶」や「甘すぎない」香りが好きな方におすすめの香水

ジャンヌランバンは、紅茶の香りが好きな方や、甘すぎないフェミニンな香りが好きな方におすすめの香水です。

この香りが嫌いな人はなかなかいないのではないでしょうか。
女性だけではなく、男性からも好かれる香りは、オフィスでもデートでもつけられます。

LANVIN(ランバン)の他の香水が気になった方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください♪
人気のおすすめ香水をランキング形式で紹介しています。

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監修: カラリア編集部

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注意事項

※ 掲載されている情報は記事執筆時点のものです。最新情報は公式ホームページなどでご確認ください。

※ 掲載商品はこちらで紹介した効果・効能を保証したものではありません。ご購入の際は、各商品の公式サイト等をご確認ください。

※ 入浴剤にダイエットやデトックス効果が認められている商品はありません。

※ 「美白」は、メラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐことを指します。

※ 「日焼け防止」とはメラニンの生成を抑え、日やけによるしみ・そばかすを防ぐことを指します。

※ 「エイジングケア」とは、老化防止のことではなく年齢に応じたケアのことで、年齢を重ねた肌にうるおいを与えることを指します。(ボディクリーム等の記事に導入)

※ 「エイジングケア」とは、若返りを意味するものではなく、頭皮や髪を清潔に保ち、毛髪にうるおいやハリ・コシを与えることを指します。(シャンプー等の記事に導入)

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※ 「髪への浸透」とは、角化した毛髪部分の範囲内への浸透を指します。

※ 「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。

※ 「パッチテスト済み」は、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。

※ 「スティンギングテスト済み」は、すべての人に皮膚トラブルがおこらないということではありません。

※ 「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。

※ 「ボリュームアップ」とは毛髪にハリやコシを与え、ボリューム感を与えたように見せることを指します。

※ 「ベタつき防止・ケア」とは、洗髪後に頭皮を健やかに保つことを指します。

※ 「育毛」は、頭皮や毛髪を清潔にすることで毛髪がすこやかに保たれることを指します。

※ 「毛髪の補修」とは物理的に損傷を補い繕うことであり、治療的な回復のことではありません。

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