自分も綺麗な髪を手に入れたい!と思いへアオイルを買ったは良いが、正しいつけ方がわからずついついつけすぎてしまうなんてことも。
つけすぎてしまった時の対処法やへアオイルの正しいつけ方、おすすめのへアオイルについてご紹介します!
自分に合ったへアオイルと正しいつけ方で、美しい髪を手に入れましょう♪
へアオイルをつけすぎた時の対処法
へアオイルをつけすぎてしまうと見た目はベタベタし、毛穴がふさがって頭皮荒れにも繋がってしまうなど悪循環ばかりです。
へアオイルをつけすぎてしまったときは、忙しい朝とゆっくりできる夜でそれぞれ適した対処法があります。
【朝の対処法1】ベビーパウダーを使って応急処置
なぜベビーパウダー?と思うかもしれませんが、ベビーパウダーは油分を吸い取りベタベタを軽減してくれるので、肌ざわりがサラサラになり、不快感を払拭してくれるのです。
ベビーパウダーを手に取り、トップから少しずつ髪になじませるように揉みこみます。
程よくサラサラになるまで繰り返しベビーパウダーを髪に揉みこみましょう。
「髪が白っぽくなるのでは?」と不安になるかもしれませんが、気を付けて少しずつつけるようにすれば問題ありません。
パフがついているベビーパウダーの場合は、無理してパウダーを手に取ろうとせず、パフを使うのがおすすめです。
また、へアオイルのつけすぎ以外にも、前髪がベタベタになってしまった際の対処としてもおすすめです。
ベビーパウダーは持ち歩きにも邪魔になりにくいので、ひとつカバンに入れておくと安心ですね。
【朝の対処法2】濡れタオルでふき取る
そんなときは濡らしてよく絞ったタオルでふき取るようにしましょう。
完全には取れませんが、時間がない時の対処法としておすすめです。
根元の髪についたオイルをふき取るのは難しいですが、毛先についたオイルなら意外ときれいになります。
【朝の対処法3】ウェットヘアでニュアンスヘアスタイルに
ワックスで束感や動きをつけて、アップにしたりヘアバンドを使っておしゃれに仕上げれば、ベタベタという印象よりも「あえてウェットヘアにしているんだな」という印象になります。
外出までに少し時間の余裕がある場合は、ドライヤーで乾かして濡れ感を調整すると良いですね。
仕事などで「そんな髪型にできない!」という場合は、やはりベビーパウダーを使用するのが一番のおすすめです。
【夜の対処法】洗い流す
お湯で洗い流すと、少しオイルが残りちょうど良くしっとりとした仕上がりになります。
お湯だけでは物足りない、全部洗い流したい場合はシャンプーをしましょう。
シャンプーだけではオイルを十分に流せない場合があるので、気になる方は石鹸を使用するとより効果的です。
ただ、石鹸は洗浄力が強く油分をしっかり洗い流してくれるためベタベタ感はなくなりますが、頭皮の油分も落としすぎてしまうことがあるので十分な注意が必要です。
また、洗浄力が強い分髪の毛がパサついたり、頭皮に負担がかかる場合があるので注意しましょう。
髪のパサつきは、洗い流した後に適度なヘアオイルをつければ問題ありません。
つけすぎを予防!正しいへアオイルのつけ方
正しいへアオイルのつけ方をマスターすれば、全て解決できます!
朝と夜のそれぞれのへアオイルの正しいつけ方についてご紹介します。
へアオイルの役割
・保湿とツヤを与えてくれる
・ドライヤーやヘアアイロンの熱から髪を守ってくれる
・シャンプーの摩擦を軽減してくれる
・静電気を軽減してくれる
ドライヤーやヘアアイロン、静電気などで髪の毛は痛み、乾燥してしまいます。
へアオイルを正しく使えば、しっとりとしたツヤツヤでサラサラの髪の毛を手に入れることができます。
逆に正しく使えなければ効果が薄く、むしろ油分が多く毛穴のつまりやベタベタの原因となってしまいます
へアオイルの基本のつけ方
ガシガシとタオルで頭を拭くのではなく、優しくタオルで水気を取りましょう。
2. ブラシでとかし、絡まりをとる
無理やり絡まっている部分をとかすのではなく、絡まっている部分をゆっくりと優しく
ブラッシングしましょう。
3. へアオイルを手に取り、しっかりと手のひらでなじませる
使用するへアオイルの量は、ショートヘアで1〜2滴程度、ミディアムヘアで
2〜3滴程度、ロングヘアで3〜4滴程度が目安です。
へアオイルのパッケージに使用量の目安が記載されているので、基本的には記載の
使用量を守りましょう。
4. 毛先や襟足からオイルをつける
髪の内側から手ぐしで溶かすようにへアオイルをなじませます。
ダメージが気になる部分や毛先は揉みこむようにオイルをつけましょう。
5. トップにオイルをつける
毛穴の詰まりの原因になるので、根本や頭皮にはつけないよう注意してください。
揉みこむようにつけると効果的です。
6. ドライヤーで乾かす
髪の毛は濡れているとキューティクルが開いた状態になります。
キューティクルが開いていると、水分や栄養が外へ流れ出てしまうので、
自然乾燥ではなく必ずドライヤーで乾かしましょう。
朝のへアオイルの使い方
ブラッシング前にへアオイルをつければ、摩擦が軽減され滑りが良くなり、ダメージから髪の毛を守ってくれます。
ヘアアイロンやコテを使用する前につける
ヘアアイロンやコテを使用する前にへアオイルをつけると、熱から髪を守ってくれます。
また、保湿も長持ちするのでパサつかず、乾燥からも守ってくれます。
スタイリング剤として使用
スタイリングの仕上げとして、束感や動きをつけるのにおすすめです。
ほど良いウェット感でツヤが出て、おしゃれな雰囲気を演出できます。
夜のへアオイルの使い方
1. 髪が乾いた状態でブラッシングする
2. へアオイルを手にとり、髪になじませる
3 頭皮にもオイルをなじませ、揉みこむように頭皮マッサージをする
4. シャンプーで洗い流す
頭皮にもオイルをつけるので、毛穴の詰まりを回避するために植物性オイルなどのオーガニックオイルがおすすめです。
おすすめのへアオイル3選!
ダメージや乾燥に悩んでいる方におすすめ ナプラ/N. ポリッシュオイル
髪の毛が硬い方やボリュームが気になる方におすすめ MILBON/エルジューダ MO
〔香り〕トランスパレントフローラル
MILBON エルジューダ MOは、髪の毛が硬く悩んでいる方やボリュームが気になる方におすすめです。
髪に適度な柔らかさを与えてくれる「オリーブスクワラン」が配合されており、柔らかいまとまり感のある状態に整えてくれます。
保湿・ツヤ出しにこだわりたい人におすすめ moroccanoil/モロッカンオイルトリートメント 香り
〔香り〕バニラムスク
MOROCCANOIL モロッカンオイルトリートメントは、最高級のアルガンオイルを使用しており、髪質を選ばず使えるヘアオイルです。
保湿成分や美容成分を豊富に含んだアルガンオイルやトコフェロールなどを配合しているため、保湿効果に優れています。
スタイリングの仕上げとして使用するとツヤが出て美しい髪に仕上がります。
まとめ
へアオイルの使用方法やつけすぎてしまった時の対処法は朝と夜でパターンが分かれているので、状況に応じて適切な方法を選ぶと良いですね。
自分の好みや髪質、悩みに合ったへアオイルを見つけて、ツヤツヤサラサラで美しい髪の毛を手に入れましょう!
気になる方はチェックしてみてください♪
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