香水の相場別ブランドおすすめ
1,000円~5,000円ブランド
shiro ホワイトリリー(50ml換算):約4,000円
「shiro」は香水だけでなく、メイクアップ用品や洗濯用洗剤、タオルなどのライフスタイルにかかせないアイテムが揃っているブランドです。パッケージがシンプルで、ユニセックスブランドとして人気があります。
aux paradis シトロン(50ml換算):約3,300円
「aux paradis」は2008年に日本で誕生したフレグランスブランドで、香りが軽く香水文化になじみがない日本人でも使いやすい香水ブランドです。日本の気候や日本人の体質にあわせた調合となっているため、香水初心者やきつい香りが苦手という人におすすめ。
フィアンセ ピュアシャンプー(50ml):1,980円
国内コスメメーカー「井田ラボラトリーズ」から販売されているフレグランスブランド「フィアンセ」は、「いつも どんな時も 女の子の香り」がコンセプトのフレグランスです。ドラッグストアなどでも手に入るプチプラ価格帯が人気で、若い女の子を中心に話題となっています。
ライジングウェーブ フリー サンセットピンク(50ml):3,300円
「ライジングウェーブ」は「日本人に新しい香りの波を・・・」というコンセプトのもとに作られた、日本発のフレグランスブランドです。男性向け香水として販売されていますが、爽やかでナチュラルに香る香水が多く、男女問わず人気となっています。
imp.5 CITRUS LEMON (シトラスレモン)(50ml換算):約4,000円
紅茶が好きな人にぜひおすすめしたいインプの香水は、英国の紅茶文化に発想を得た日本発の香水ブランドです。ほとんどの銘柄に「ダージリン」フレーバーが使われていて、やわらかく清潔感溢れる香りは日本人でも使いやすい香水と言えるでしょう。
5,000円~10,000円ブランド
ボンパフューマー 302(50ml換算): 7,095円
パリ発「皆が使える美しい香り」をコンセプトに作られたボンパヒューマーの香水。このブランドの香水は単体で使うだけでなく、いくつかの香水をミックスして使えるのが特徴です。
デコルテ キモノ キヒン(50ml):8,800円
メイクアップ用品で有名なコスメデコルテから発売されているデコルテのフレグランス、なかでも着物から調香師が発想を得た「キモノシリーズ」は、大人の女性たちに人気の香水です。日本人にはなじみの深い植物がメインノートに使われているのが特徴で、香水の苦手な日本人にあうよう調合されています。
ジルスチュアート クリスタルブルーム オードパルファン(50ml):8,250円
宝石のようにキラキラ輝くボトルが特徴のジル・スチュアートの香水は、女の子らしいアイテムが大好きな女性に大人気です。ブランドHPにはパフューマ―からのメッセージが掲載されていて、香りのイメージがわきやすくなっています。
ランバン モダン プリンセス オードパルファム(50ml換算):約7,800円
フランスの老舗クチュールメゾンであるランバンの香水は、エレガントで女性らしいイメージを抱かせる香水が多いです。男性受けのいい香水として知られていますが、20代から50代といった幅広い年齢層の女性に愛されています。
10,000円以上のブランド
ロエベ オーラ ピンクマグノリア オードゥパルファン(50ml):13,750円
スペインの高級ブランド『ロエベ』は、スペイン王室や世界中のセレブたちにも愛されているブランドです。香水は長く香るラグジュアリーなフレグランスが特徴で、朝出かける前につけると1日中香りが楽しめます。
REPLICA Whispers in the Library(50ml換算):約15,700円
華やかな高級ブランドではなく、シンプルで斬新なデザインが魅力のメゾンマルジェラの香水は、ユニセックスフレグランスとしてコンセプチュアルデザインを好む人たちの間で注目の存在です。なかでもREPLICA(レプリカ)シリーズは人気が高く、オシャレ上級者の間で話題になっています。
ジョーマローン ウッド セージ&シーソルトコロン(50ml):13,640円
イギリス発の香水「ジョーマローン」は、植物由来の原料を配合したナチュラルな香水です。香水の中でも香りが軽めのオーデコロンがメインですが、比較的香りが長続きしやすく、ハーバル系・ウッディ系が好きな人におすすめです。
ミスディオール ミス ディオール オードゥ パルファン(50ml):14,300円
高級ブランドの代名詞ともいえる「ディオール」の香水、なかでも「Miss Dior(ミス ディオール)」シリーズは創立とともに誕生した香りでディオールを象徴する香りでもあります。華やかなフローラル系が人気で、若い人から大人の女性までお気に入りの香りを探せます。
ディップティック フルール ドゥ ポー(50ml換算):約17,000円
画家・劇場監督・インテリアデザイナーによって創業したインテリア雑貨店発祥の「ディプティック」は、ファッションにこだわる人たちの間で話題の香水ブランドです。パッケージデザインに高い人気があり、香りはユニセックスで楽しめます。
香水の量ごとの値段相場
・30ml
30ml香水の相場は1000円〜3000円ほど。高級ブランドの30ml香水は6000円以上が相場です。
・50ml
50ml香水の相場は2000円〜7000円ほど。高級ブランドの50ml香水は10,000円以上が相場です。
・100ml
100mlの香水相場は5000円〜10,000円ほど。高級ブランドの100ml香水は15,000円を超える商品がほとんどです。
香水は未開封であれば3年ほど、開封後は2年が保存期間とされていますが、一度開封してしまったら香りの変化は否めません。30mlの香水ボトルを使い切る目安は大体3か月。1プッシュ=0.05~0.1mlほどの量が出ますから、1日2、3プッシュしたとして30mlを大体3か月ぐらいで使い切るのが目安と考えましょう。
30ml・50ml・100mlで比較
30ml | 50ml | 100ml | |
フィアンセ
エフォートレスサボン
|
990円 | 1,650円 | 3,300円 |
ライジングウェーブ
フリー ライトブルー
|
3,300円 | 5,500円 | 11,000円 |
キャロライナヘレラ212 | 6,710円 | 8,200円 | 13,090円 |
ジョーマローンコロン
イングリッシュぺアー
&フリージア コロン
|
9,460円 | 13,640円 | 19,030円 |
上記の表は価格帯別にいくつかの香水ブランドを比較したものです。例えば高級ブランドのひとつ「ジョーマローン」は、100mlボトルの価格は19,000円以上と少し手を出しにくい価格ですが、30mlボトルなら9,000円台で手に入れられます。
また芸能人の愛用者も多い「キャロライナヘレラ212」は、100mlボトルだと13,000円以上しますが、30mlなら6000円台で手に入れられるので、まずは30mlボトルから試してみるのがおすすめです。
安い香水と高い香水の違い
香料の違い
賦効率の違い
香りの独自性
いくら高級な原料を使用していても、他のブランドと同じような香りがする香水は、ただ単に「高い」だけで真に価値がある香水とは言えません。逆に価格が安いのに「独自性」がある香水は、価格以上の価値を見出せるでしょう。
香水選びに失敗しないためには
香りの濃さで選ぶ
高級な香水は賦効率や持続力が高く、長い時間香りを楽しめます。逆にふわっと軽い香りが好きな人、2~3時間おきにつけ直しができる人は価格の手ごろな香水でもOKです。
香りで選ぶ
また自然を感じられるよう、希少性の高い天然香料を使っているブランドも多いです。高級な香水は価格が高いぶん、深みがあり、より豊かな香りを表現できるため、香りにこだわる人はぜひ高級な香水を試してみましょう。
だからといって「安い」香水がダメなわけではありません。人工香料を使って価格を抑えた香水は、独自性は低いものの誰にでも受け入れられやすい香りの商品が多くあります。そのため日常使いしやすいというメリットがあるのです。
香水の選び方は、値段の「高い」「安い」だけでなく、どのようなシチュエーションで使うのか、ということも念頭に入れておきましょう。
高く買取してほしい方必見!香水の買取相場
高く買いとられる香水の条件
・ハイブランドの香水
・新品未使用
ハイブランド、特に人気のある高級ブランド(シャネル・ディオール・ジョーマローン・ブルガリなど)は市場のニーズも高いため、高額買取になりやすい傾向があります。新品未開封、なかでも購入時についていた箱や袋、説明書などがセットになっていると高い値段がつきやすいので、かならずいっしょに査定してもらいましょう。
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