ヘアオイルとは

髪に使用するスタイリング剤やアウトバストリートメントの
一つとして大活躍のヘアオイル

その名の通り「油」が主成分で液体状で「とろっ」となっているので、
スタイリング剤としても使えたり、アウトバストリートメントとしても使えたりと、
髪に浸透させやすく万能に使いやすい種類の一つです。

今では、女性だけでなく男性にも使って欲しいアイテムのひとつなので
ここから、ヘアオイルについて種類や使い方までご紹介していきます。

ヘアオイルの種類

ヘアオイルの種類は大きく分けて
「植物性のオイル」「鉱物性のオイル」に分かれています。

商品によって、植物性のオイル100%だったり、
鉱物性のオイルと混合されたものもあります。


ヘアオイルで代表的な成分として、

・椿油(椿の種から抽出された油。髪に馴染みやすい。)
・オリーブオイル(ビタミンEが多く含まれている。)
・ホホバオイル(人間の皮脂に近い成分。高い保湿効果。)
・ひまわり種子油(ダメージヘアの補修に効果的)

などなど。。

その他にも商品によって様々な種類の成分のオイルが使われていたりします。
購入の際に、商品の裏側に記載されている成分表を見てどんな種類のものが
多く使用されているかチェックして購入を決めてみるのもおすすめです。

その成分によって自分に合う合わないも分かってくるので
成分の特徴を知っておくと商品を迷わず選びやすいです。

ヘアオイルおすすめの活用方法

ヘアオイルの活用方法として、大きく分けて

「スタイリング」
「マッサージ」


と様々な使い道があり、1つ持っているだけで万能に使えます。

「スタイリング」
髪が広がりやすい人や、濡れ感のあるツヤを演出したい人には、
スタイリング剤として使うこともおすすめです。

「マッサージ」
いつものヘアケアにプラスして、頭皮のマッサージにも使えます。
頭皮を柔らかくして、汚れや皮脂を落としやすくしてくれるので、
シャンプー前に頭皮のクレンジングとしておすすめです。


男性は特に女性と比べて、
髪質が硬かったりパーマでダメージが多い人もいるので、
多機能なヘアオイルはとてもおすすめです。

ヘアオイルの選び方

たくさんの種類があるヘアオイルの中で
購入を迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

女性が使っているイメージも多いので、
男性は、ヘアオイル選びに特に悩んでしまいますよね。

男性は女性に比べて、
短髪の人の割合が多いと思うので
ライトなタイプのオイルを選ぶことをおすすめします。

ヘアオイルはどちらかというと、
スプレーやワックスと違ってテクスチャーは重めではありますが、

商品によっては、「しっとり」と記載され、
ヘアオイルの中でも更に重めに感じるものもあれば、
水に近いような「サラッと」感じるものもあります。

なので、購入する際には、テスターで使用感を試してみることをおすすめします。
実際に髪につけなくても、手に少量だすだけでもわかりやすいので試してみてください。

ヘアオイルの使い方

実際にヘアオイルを使う際、ヘアオイルを効果的に使う使い方や、
失敗しない使い方をご紹介していきます。

ヘアオイルの効果の話でも少し触れましたが、
使い方として大きく分けて、

「お風呂上がりの濡れている髪」
「お出かけ前のスタイリング」


に、分けれれます。

そして、髪につける際には、
「適量」「場所」に気をつけることが大切です。

男性がヘアオイルを使う際には、
得に女性より髪が短い人が多いと思うので、
ヘアオイルの量は「1〜2滴」が適量です。

また、髪へつける際には、手のひらでオイルを馴染ませて
外側ではなく内側から髪の中心→毛先にかけてつけることで、
ヘアケアとしてもスタイリングとしても効果的に使用することができます。

スタイリングとして使う際や、髪のパサツキが気になる方は、
プラス1滴ずつ足すようにすると保湿効果が高まったり、
ツヤ感のあるスタイリングに仕上げることができます。

ヘアオイルを使うおすすめタイミング

ヘアオイルを使うタイミングとして、
スタイリングとして使う場合も、ヘアケアとして使う場合も
おすすめのタイミングをご紹介します。


朝:スタイリング
そのままの髪につかってもいいですが、
少し水で髪を濡らしてつけるとオイルが髪に浸透しやすいです。


夜:ヘアケア
お風呂上がりの濡れた髪をタオルドライして、
ドライヤー前にオイルを髪全体につけます。

ドライヤー後も、パサツキが気になるところには
プラスでつけてあげると保湿効果が高まります。



男性の場合は、タオルドライだけで済ませる方もいると思うので
ヘアオイルを活用することで、髪の保湿効果が高まり、健やかな髪を維持できます。

ヘアオイルのNGな使い方

ヘアオイルをスタイリングやヘアケアを
たくさん活用することは良いですが、NGな使い方をしてしまうと
逆効果になってしまうので、活用の仕方に注意しましょう。



【NGな使い方】

✴︎適量を守らず大量につける
オイルなので大量につけすぎると、ベタつき髪の毛がペタっとなってしまう為
見た目が悪いだけでなく、不快感を与えてしまいます。


✴︎頭皮を中心につける
マッサージとして使用する場合は、シャンプー前に行い
オイルは洗い流すことが大切です。

頭皮につけたままにしてしまうと、
毛穴にオイルが溜まり異臭につながることがあるので注意が必要です。


✴︎蓋を開けっ放しにする
オイルなので、空気に触れると酸化します。
保存方法を守り、使用後はすぐに蓋をしめることで
長い期間、成分の効果を維持し使用することができます。


使用方法を守り、ヘアオイルを効果的に楽しみましょう♪

ヘアオイルと相性バッチリな髪質

女性にも人気なヘアオイルですが、女性だけではなく男性にもぜひ
日常的に使ってほしいのがヘアオイルです。

男性は女性に比べて、髪質が硬かったり太い毛質だったりする人が多いので、
そんな人にヘアオイルはとてもおすすめです。

また、パーマを当てていたりカラーをしていたりすると尚更
髪にダメージがあるままだと、髪にとってもあまりよくありません。

だからといって、ヘアケアとスタイリング剤を分けて使うのは面倒なはず。
そんな人にとってもヘアオイルはとても万能です。

保湿しながらスタイリング剤としても使用できるので、
より健やかな髪を保ちながらおしゃれな髪型を楽しめるので

髪のダメージが気になってきた人や、スタイリング剤で悩んでいる方には
ぜひ一度チャレンジしてみてほしいです。

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おすすめのヘアオイル紹介

ヘアオイルもブランドや種類がたくさんあり、探すのが大変だったり
見つけても迷ってしまったりすることがある方に必見!
メンズにおすすめのヘアオイルをご紹介していきます!

N.(エヌドット)

【価格】
30ml/1200円
150ml/3400円


数々のサイトのランキング上位に選ばれるエヌドット
天然成分が配合され、肌にも使用できるほどの油で注目を集めるブランド
髪の質感を引き出す成分が配合されているヘアオイル

track(トラック)

【価格】
90ml/3520円


マルチな美容オイルで、髪だけでなく肌との相性もバッチリ。
しっとりしすぎず、内側までしっかりと浸透し守ってくれる
保湿力抜群のヘアオイルです。こちらも天然成分が配合されています。

UTAU(ウタウ)

【価格】
45ml/3520円


8種類の植物由来成分が配合されたヘアオイル。
肌にも使用できるほどの優しい成分が配合されている油で、
なめらかな髪をたもってくれる頼もしいヘアオイルです。
そのほかにも、ヘアオイルは様々なブランドから発売されていますが、
購入する時には、商品の裏面に記載されている詳細をしっかりと確認し、
どのような種類の油が使用されているか、どういう髪質向けのものなのか、

ヘアオイルを購入する際やネットなどで探してみる際に
参考にしてみてください。

まとめ

ヘアオイルの成分と効果を最大限に活かす為に、
ヘアオイルの性質を知りながら正しいく使っていくことで
ヘアスタイルを楽しむことができます。

ヘアオイルは、「適量」「使うタイミング」「正しい使い方」
守ることで、スタイリングもヘアケアも一石二鳥に楽しめるので
自分の髪にあったヘアオイルをぜひ探してみてください。

ヘアオイルは成分や効果も大切ですが、
「香り」も楽しむことができる商品なので、
「香り」にも注目してみて選んでください!

こういうのを書いて欲しい!紹介して欲しいというものがあれば是非リクエストしてください♪

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監修: カラリア編集部

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当メディアの記事はInstagramのフォロワー様に答えていただいたアンケート結果や口コミ、カラリア 香りの定期便でのランキングや口コミなどのデータをもとに作成しております。

注意事項

※ 掲載されている情報は記事執筆時点のものです。最新情報は公式ホームページなどでご確認ください。

※ 掲載商品はこちらで紹介した効果・効能を保証したものではありません。ご購入の際は、各商品の公式サイト等をご確認ください。

※ 入浴剤にダイエットやデトックス効果が認められている商品はありません。

※ 「美白」は、メラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐことを指します。

※ 「日焼け防止」とはメラニンの生成を抑え、日やけによるしみ・そばかすを防ぐことを指します。

※ 「エイジングケア」とは、老化防止のことではなく年齢に応じたケアのことで、年齢を重ねた肌にうるおいを与えることを指します。(ボディクリーム等の記事に導入)

※ 「エイジングケア」とは、若返りを意味するものではなく、頭皮や髪を清潔に保ち、毛髪にうるおいやハリ・コシを与えることを指します。(シャンプー等の記事に導入)

※ 「浸透」とは、角質層への浸透を指します。

※ 「髪への浸透」とは、角化した毛髪部分の範囲内への浸透を指します。

※ 「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。

※ 「パッチテスト済み」は、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。

※ 「スティンギングテスト済み」は、すべての人に皮膚トラブルがおこらないということではありません。

※ 「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。

※ 「ボリュームアップ」とは毛髪にハリやコシを与え、ボリューム感を与えたように見せることを指します。

※ 「ベタつき防止・ケア」とは、洗髪後に頭皮を健やかに保つことを指します。

※ 「育毛」は、頭皮や毛髪を清潔にすることで毛髪がすこやかに保たれることを指します。

※ 「毛髪の補修」とは物理的に損傷を補い繕うことであり、治療的な回復のことではありません。

※ 「小じわの改善」とはうるおいにより乾燥による小ジワを目立たなくすることを指します。

※ 「ピーリング」とは洗浄、拭き取り行為などによる物理的効果によるものを指します。

※ 「くすみ」とはメーキャップ効果によるものを指します。

※ 化粧品に疲労回復効果はありません。

※ 使用者の感想は商品の効能効果を保証するものではありません。

※ 化粧品に「治癒、回復、改善」の効果はありません。

※ ニキビケア商品のうち、ニキビを治す効果が認められているのは医薬品のみで、化粧品・医薬部外品にはニキビを治す効果が認められていません。

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