夏も保湿は必要?
化粧水の役割とは?
朝の化粧水は乾燥や紫外線などの刺激から肌を守り、夜の化粧水は1日肌に受けた刺激をケアします。
朝のフェイシャルケアのステップでも、「化粧水→美容液→乳液→保湿クリーム→日焼け止め」というようにあとの化粧品の土台となる大事なポイントです。
化粧水のつけ方は、手のひらに500円玉ほどの量の化粧水を取り、顔全体に馴染ませます。3回ほど回数を分けてしっかり肌に浸透させましょう。
肌がひんやり冷たくなるのが肌が十分にうるおったサインです。
夏の肌の特徴とは?
こういったダメージが、肌荒れやニキビにつながってしまいます。
化粧水は保湿のためというイメージですが、夏の肌は紫外線を浴びたりエアコンの風によって乾燥しやすくなっているため化粧水は必要です。
乾燥を保湿してくれる化粧水やベタつきをおさえてくれる化粧水を使って、肌トラブルを防ぎましょう。
夏向け化粧水の選び方
さっぱり感で選ぶ
化粧水を選ぶ上で「保湿」は重視するポイントのひとつですが、しっとりとしている化粧水はかえってベタつきを与えてしまう可能性があります。
夏でも使いやすいさらさらとしたテクスチャーの化粧水を選ぶと良いでしょう。
夏でも乾燥がひどい方はしっとりめの化粧水を選ぶなど、自分の肌と季節に合ったテクスチャーを選ぶことがおすすめです。
ひんやり感で選ぶ
ひんやりタイプの化粧水は、ミントエキスやメントールを含んでいて肌につけた瞬間に涼しさを感じられるでしょう。
暑い夏で火照った肌や日焼け後の肌を冷やしてくれます。
肌によっては刺激を感じる場合もあるので、敏感肌の人は特に自分の肌に合わせて使用してください。
日焼け対策で選ぶ
肌をやきたい人もやきたくない人も、紫外線予防はシミ予防につながります。
日焼け対策になるビタミンC誘導などを含んだ医療部外品を選ぶと良いでしょう。
日焼け止めと一緒に使う場合は、日焼け止めと化粧水の香りや質感の相性が気になる方もいるかもしれないので試しながら使うことをおすすめします。
値段で選ぶ
プチプラ価格の化粧水は、500円〜3,000円くらいです。
成分配合は多くはないですが大容量でコストパフォーマンスが良く、20代〜30代に人気のブランドが多いのが特徴です。
デパコス価格の化粧水は、およそ5,000円以上です。
値段は高いですが、成分配合が多く現在の肌状態を維持することにフォーカスしたブランドが多いのが特徴です。
夏におすすめのさっぱり化粧水5選
1. ACSEINE/モイストバランス ローション (化粧品)
オイリーな肌にさらっと馴染み、インナードライな肌にはしっかりとうるおいを与えてくれます。
無香料でアルコールフリーなので、肌が敏感な方におすすめな商品です。
価格:¥6,050
容量:360ml
(2023年2月現在)
2. ナチュリエ/ハトムギ化粧水(医薬部外品)
無香料、無着色でオイルフリーとシンプルなつくりとなっています。
ドラックストアで身近に手に入るコストパフォーマンスがよいのも魅力のひとつです。
価格:¥748
容量:500ml
(2023年2月現在)
3. 無印良品/敏感肌用薬用美白化粧水(医薬部外品)
デリケートな肌に優しくうるおいを与えてくれます。
「敏感肌用薬用美白化粧水」は、無印良品で身近に手に入り、大容量でばしゃばしゃ使えるタイプの商品です。
価格:¥1,290
容量:200ml
(2023年2月現在)
4. 肌ラボ/白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水 (医薬部外品)
大容量ポンプタイプで、紫外線を受けた顔以外の場所にもスムーズにカバーできるでしょう。
「白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水」は、保湿でうるおいを与えながらもちもち肌へと導いてくれます。
価格:¥990
容量:170ml
(2023年2月現在)
5. IPSA/ザ・タイムR アクア(医薬部外品)
肌にしっかりうるおいを与えながらさっぱり肌を作ってくれるでしょう。
「ザ・タイムR アクア」は、エタノールを使用しておらず、水分の少ない乾燥肌や刺激肌に優しい商品です。
価格:¥4,400
容量:200ml
(2023年2月現在)
夏におすすめのひんやり化粧水3選
1. カネボウ/suisai スキンタイトニングクールローション(医薬部外品)
肌に優しく、清涼感がありながらさっぱりとした肌に仕上げてくれます。
スッキリとしたつけ心地を楽しむことができます。
価格:¥2,530
容量:150ml
(2023年2月現在)
2. KOSE/モイスチュアマイルド ホワイト クールジェリーエッセンス(医療部外品)
紫外線や乾燥ダメージを受けた毛穴がキュッと引き締まるような感覚が楽しめるでしょう。
「モイスチュアマイルド ホワイト クールジェリーエッセンス」は、弱酸性で無香料でヒアルロン酸などのうるおい成分を含んでいる商品です。
価格:¥1,200
容量:200mL
(2023年2月現在)
3. momopuri/ももぷり潤いクラッシュローション クール(化粧品)
丸いつぶつぶが入ったクール感のあるジェルがスッと肌に広がり、桃の香りを楽しめます。
化粧水としても美容液としても使え、時短でスキンケアできるのが魅力のひとつです。
価格:¥1,320
容量:200mL
(2023年2月現在)
夏におすすめの日焼け化粧水4選
1.ロート製薬/メラノCC 薬用しみ・そばかす対策 美白化粧水(医薬部外品)
ビタミンC誘導体が、夏の日差しを受けた肌を明るい印象へと導きます。
「メラノCC 薬用しみ・そばかす対策 美白化粧」は、夏の肌悩みにおすすめの化粧水です。
価格:¥990
容量:170mL
(2023年2月現在)
2. Dr.Ci:Labo/VC100エッセンスローション(医薬部外品)
日焼けで水分が失われた肌に、うるおいを補給してくれます。
肌の乾燥が気になる方や、日焼けに困っている方におすすめです。
価格:¥5,170
容量:150mL
(2023年2月現在)
3. 雪肌精/薬用 雪肌精(医薬部外品)
さっぱりとしたテクスチャーで肌馴染みよく、肌を引き締めてくれます。
「薬用 雪肌精」は、みずみずしい使い心地なのでオイリーな肌の人におすすめです。
価格:¥5,500
容量:200mL
(2023年2月現在)
4. ハク/アクティブメラノリリーサー(医薬部外品)
とろみのあるテクスチャーですが、肌に乗せるとスッと肌に馴染む感じがします。
「アクティブメラノリリーサー」は、保湿された明るい印象へ導いてくれる商品です。
価格:¥4,950
容量:120mL
(2023年2月現在)
夏におすすめの男性向け化粧水3選
1. BOTCHAN/FOREST TONER(医療部外品)
爽やかなシトラスの香りを持ち、さらっとしたテクスチャーで保湿をしてくれるでしょう。
「FOREST TONER」は、無着色でアルコールフリーなので敏感肌の方におすすめです。
価格:¥2,200
容量:150mL
(2023年2月現在)
2. KIEHL'S/フェイシャル フュール トナー フォー メン(医薬部外品)
オリーブオイル由来の保湿オイルが馴染みよく肌に広がります。
さらっとしたテクスチャーが肌の皮脂が多いと感じる方におすすめです。
価格:¥4,180
容量:250mL
(2023年2月現在)
3. BULK HOMME/THE TONER(医薬部外品)
フローラルの香りを楽しみながらしっとりとした肌へ導いてくれます。
みずみずしいテクスチャーで、敏感肌の方や化粧水慣れをしていない人でも使いやすい商品です。
価格:¥3,300
容量:200mL
(2023年2月現在)
夏のスキンケアの注意点
夏は化粧水以外はしなくてよい?
化粧水は、肌に水分を与えてくれますが、肌の水分蒸発は防ぎにくいです。
そのため乳液や保湿クリームなど化粧水より油分が多く含まれているアイテムで、肌から逃げていく水分を閉じ込めましょう。
化粧水を冷蔵庫で冷やすのはNG?
冷蔵庫の外と中の温度差で、化粧水の品質が損なわれる可能性があるので、冷蔵庫で保存するのはやめましょう。
スキンケア商品は常温で保管されていることを想定して作られているので、常温状態の化粧水を使うことをおすすめします。
冷感・清涼感がほしい場合は、ひんやりジェルやミントなどの成分が入っている化粧水を選びましょう。
日焼け後の化粧水はよい?
そんな日焼け後の肌のアフターケアに、化粧水で水分を補うことをおすすめします。
日焼けした肌は敏感になっているので、化粧水を肌に叩き込むのではなく優しく馴染ませてあげましょう。
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