「ブルガリ マン エクストリーム」の香りを徹底レビュー!
「現代のカリスマ性を新しく捉える」をコンセプトに、シトラスの爽やかさとウッディの力強さをブレンドして完成しました。
ベルガモットの青味のある爽快感と、ベチバーやバルサウッドが醸し出す大人の渋みが特徴。
クセがなくストレートに香るため、格好良くみせたいあらゆる男性におすすめの香水となっています。
「ブルガリ マン エクストリーム」はどんな香り?
洗練された上品さと力強さのバランスは「デキる男」をイメージさせます。
「ブルガリ マン エクストリーム」はクセがなく、ストレートに柑橘とウッディが香るので、あらゆる場面で使いやすいフレグランスです。
とくにラストノートで香るウッディがポイント。ベチバー、ベンゾイン、バルサウッドが混ざり合う力強くも渋みのある香りが、品のある大人なメンズ向け香水に仕立て上げています。
ミドルノートで香るフローラルの柔らかさとピリッとしたスパイシーさも魅力です。ただのシトラス&ウッディではない、個性を光らせるアクセントになっています。
トップノートは「ベルガモット×カクタス」の香りで爽やかな印象
柑橘系の香りの中にグリーン感が加わることで、個性的な爽やかさを生み出しています。
ベルガモットを中心とした青味のあるシトラスは、「ブルガリ マン エクストリーム」を象徴する香りの1つ。柑橘系のみずみずしさを存分に味わえるトップノートです。
ミドルノートは「カルダモン×アンバー」の香りで凛とした印象
「ブルガリ マン エクストリーム」を形作るシトラス&ウッディに、個性をくわえるアクセントとなっています。
スパイスとして、清涼感のあるカルダモンが用いられているのがポイント。トップのシトラスから続く爽やかさを繋ぎつつ、新たな香りへ導く役割を担っています。
ラストノートは「ベチバー×バルサウッド」の香りで大人っぽい印象
「ローマの活力や精神力」をイメージして調香されています。
とくに印象的なのが、キーノートでもあるハイチベチバー。特徴的な渋みと品のある香りが、ダンディーな雰囲気を作り出しています。
ブルガリとは?
銀細工職人のソティリオ・ブルガリが、1884年イタリアのローマに第1号店をオープンしました。
常に時代の流れと情勢を追い続け、革新を続けてきたブルガリ。1950年代にはラグジュアリーなハイジュエリーブランドとしての地位を確立します。
1970年代に世界進出を果たしたブルガリがジュエリーの次に目をつけたのが、フレグランスでした。
ブルガリ初のフレグランスは、1990年代に発表された「ブルガリ オ・パフメ オーテヴェール」。グリーンティーをノートに使用したフレグランスは、世界初のことでした。
以降、ブルガリはパフューム界でも革新的な商品を数多く発表し続け、フレグランスブランドとしての地位も確固たるものとしています。
「ブルガリ マン エクストリーム」の口コミは?
「ブルガリ マン エクストリーム」を気に入った人の口コミ
「爽やかなシトラスの香りが印象的」
「ダンディーな渋みを感じられるのが良い」
「上品で洗練された、大人向けの香水」
「ストレートでクセがないので使いやすい」
口コミをまとめると、「シトラス系のメンズ向け香水が欲しい」「渋みのあるフレグランスが好き」「クセの少ない、さっぱりとした香水を使いたい」という方にはぴったりの香水と言えますね。
ピンクグレープフルーツやベルガモットの爽快感と、大人っぽさの際立つウッディの香り。
「ダンディーで品のある男性」を思わせる「ブルガリ マン エクストリーム」は、ここぞという勝負の時にもおすすめのフレグランスです。
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「ブルガリ マン エクストリーム」が合わなかった人の口コミ
「思っていた柑橘系の香りとは違った」
「香りが弱く、はっきりしない」
「好みが分かれる、万人受けではない香り」
「香りがすぐに消えてしまう」
口コミをまとめると、「王道のシトラス系フレグランスが欲しい」「香りがはっきりとした香水が好み」「万人受けするフレグランスを探している」という方には合わない可能性があります。
香りの強弱や持続性には、肌との相性もあるようです。
「香りが弱いし、長続きしない」とお悩みの方は、持ち運びできるアトマイザーに詰め替えて、こまめにつけ直せるようにしましょう。
「ブルガリ マン エクストリーム」と似ている香水は?
今回は「ブルガリ マン エクストリーム」と同様に、ベルガモットの爽快感と、ベチバーを中心としたウッディの香りが印象的なメンズ向け香水を3点ご紹介します。
1.キャスウェル・マッセイ「2571 オードパルファム」
トップノート:カルダモン、ベルガモット
ミドルノート:オリスルート、サイプレス
ラストノート:サンダルウッド、アンバー、ベチバー
キャスウェル・マッセイ「2571 オードパルファム」は、サンダルウッドやベチバーのウッディな香りが特徴的なオードパルファム。
もっとも特徴的なのは、カルダモンとベルガモットが放つ清涼感。そこにアロマやフローラルなど、様々な香りが入り混じり、個性的な香水に仕上がっています。
トップのスパイシーなアクセントと、アンバーによるオリエンタルな雰囲気が印象的です。
「爽やかだけど個性のある、面白い香水を使ってみたい」という方はぜひ、「2571 オードパルファム」にも挑戦してみてください。
2.ラリック「アンクルノワール スポーツ」
トップノート:ベルガモット、グレープフルーツ、サイプレス、ラベンダー
ミドルノート:ベチバー、アクアノート、ナツメグ
ラストノート:カシミアウッド、ムスク
ラリック「アンクルノワール スポーツ」は、ベルガモットやグレープフルーツの爽やかさ、クールなアクアノート、渋みのあるベチバーが共鳴し合う、メンズ向けオードトワレ。
シトラスとアクアノートによる清涼感が印象的な香水です。
カシミアウッドとムスクが、全てを包み込むかのような柔らかさを残すのもポイント。
「クールだけど柔らかさもある、王道のメンズ向け香水が欲しい」という方は、「アンクルノワール スポーツ」を試してみるのも良いかもしれません。
3.フレデリック・マル「ベチベル エクストラオーディネール」
トップノート:ベルガモット、ビターオレンジ、ピンクペッパー
ミドルノート:ベチバー、カシュメランシダー、サンダルウッド
ラストノート:オークモス、ムスク
フレデリック・マル「ベチベル エクストラオーディネール」は、「のんきなエレガンス」をコンセプトとした、ベチバーのキリッとした印象が強いオードパルファム。
深い森のような、かと思えば都会的でもあるような、不思議な魅力を持つフレグランスです。
ベチバーもさることながら、ベルガモットやピンクペッパーによるフレッシュでピリッとしたトップノートが特徴的。
「ウッディの渋みや力が強い香水が好き」な方には、「ベチベル エクストラオーディネール」もおすすめです。
【まとめ】「ブルガリ マン エクストリーム」はどんな人・どんなシチュエーションにおすすめ?
「ブルガリ マン エクストリーム」をおすすめしたいシチュエーション
2.大人っぽく決めたいデートの時
3.ツンとした冷たさを感じる時期のお出かけ
「ブルガリ マン エクストリーム」は、ベルガモット香る爽やかさと、ベチバーを中心とした渋みが特徴的なフレグランス。ダンディーで大人っぽい香りは、ビジネスシーンにもぴったりです。
洗練された品のある香りは、格好良く魅せたいデートにもおすすめ。クセの少ないストレートな香りは、大切な人とのひと時を邪魔することなく漂うでしょう。
重厚感のある力強いウッディの香りは、秋や冬の少し肌寒い季節にもうってつけです。ツンとした寒さを感じる日のお供にしてみるのはいかがでしょうか。
「ブルガリ マン エクストリーム」をおすすめしたい人
2.青味がかったシトラスの香りが好きな人
3.上品さと渋みを兼ね備えた香水が欲しい人
スパイシーさと清涼感を兼ね備えるカルダモン、渋みと力強さがあるベチバーが印象的な「ブルガリ マン エクストリーム」。「格好良い、デキる大人の感じを出したい」メンズに、とくにおすすめしたい香水です。
またカクタスやサップの青味が加わったシトラスの香りも、このフレグランスの魅力。いつもとひと味違うシトラス系の香水を探している人にもぴったりです。
ウッディやアンバーの大人っぽさ、ベチバーが醸し出す渋みも、「ブルガリ マン エクストリーム」の特徴。渋さも上品さも持ち合わせた香水で、ダンディーかつ綺麗な雰囲気をまといましょう。
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