洗い流すタイプと洗い流さないタイプで香り方が変わる
洗い流すタイプは、バスタイム中に香りが強く出やすく、乾かしたあとはほのかに香りが残る程度。
洗い流さないタイプはタオルドライ後やスタイリング前の使用を想定しており、髪に香りづけしやすくなります。
つけすぎるとベタついたり強く香りすぎたりする場合がありますので、量に注意しましょう。
今回は、洗い流すタイプのインバストリートメントに絞ってご紹介します。
バスタイム中にしっかりと髪をケアしつつ、香りも楽しみたい人は、ぜひチェックしてみてください。
いい匂いのトリートメントの失敗しない選び方
・髪悩みで選ぶ
・香りの系統で選ぶ
・香りの強さで選ぶ
・予算で選ぶ
・使用感や成分で選ぶ
香りと仕上がりのミスマッチを避けるためにも、これらのポイントをしっかりと押さえましょう。
髪悩みで選ぶ
・パサつきが気になる:補修力やしっとり感を重視した商品がおすすめ
・ヘアカラーやパーマを繰り返している:高い保湿力を持つ商品がおすすめ
・広がりやうねりが気になる:まとまりやすさで選ぶのがおすすめ
・全体的に扱いやすくしたい:髪の水分や油分のバランスを整えるタイプがおすすめ
・軽やかな印象にしたい:スムース系やサラサラ系がおすすめ
このように悩みや仕上がりの希望に合わせて選ぶと、失敗しにくいでしょう。
香りの系統で選ぶ
・フローラル系:甘く華やかな印象に
・シトラス系:さわやかで軽やかな印象に
・ウッディ系:落ち着いた大人の印象に
・ベリー系やフルーティー系:甘めの香りが好きな人向け
・ローズマリーやベルガモットなどのハーブ系:上品な雰囲気にしたい人向け
・ティーツリー:清潔感のある香りが好みの人向け
同じ香りばかりだとあきてしまう人には、時間の経過とともに香りの変化を楽しめるタイプもおすすめです。
香りの強さで選ぶ
しっかりと香るタイプは満足感が高い一方で、香りに敏感な人には不快感を与えるリスクも。
特に職場や学校など多数の人が集まるシーンでは、周囲への配慮を忘れてはいけません。
香水やヘアオイルも併用する場合は、香りが重なりすぎないように注意してください。
ほのかに香るタイプは日常使いに適しているものの、物足りなさを感じる場合も。
乾かしたあとも香るか、翌朝まで残るか、周囲に気づかれにくいかなどを考慮して選ぶといいでしょう。
強い香りが苦手な人は、サボン系やシトラス系、軽めのフローラル系から始めるのがおすすめです。
予算で選ぶ
どんなに香りが好みでも、価格が高すぎると続けにくくなってしまいます。
ドラッグストアやスーパーなどで市販されているトリートメントは、お手頃価格で試しやすいのが魅力。
香りや仕上がりの好みが決まっていない人は、手に取りやすい価格帯から始めてみましょう。
品質にこだわりたい人には、ミドル価格帯やサロン系のトリートメントがおすすめ。
ワンランク上の成分が配合されており、高いケア効果が期待できます。
自分に合う1本を選ぶには、価格だけではなく、使用頻度や容量、仕上がりの満足度なども考慮して判断しましょう。
使用感や成分で選ぶ
しっとり系は乾燥や広がりを抑えやすい一方で、髪質によっては、重さやベタつきを感じることも。
サラサラ系は、軽やかな仕上がりを好む人に向いています。
成分で選ぶ場合は、補修効果やうるおい効果が期待できるタイプを選ぶといいでしょう。
ダメージが心配な人や敏感肌の人には、低刺激タイプもおすすめ。
オーガニック処方やボタニカル処方の商品なら、天然由来の香りも楽しめます。
使用感や成分も大事ですが、最終的には、自分の髪が扱いやすくなることが大切です。
気になる商品を試しながら、満足度の高い1本を見つけましょう。
おすすめのいい匂いのトリートメント10選
1. fino(フィーノ)「プレミアムタッチ 濃厚美容液ヘアマスク」
fino(フィーノ)「プレミアムタッチ 濃厚美容液ヘアマスク」は、2009年にベストコスメアワードに殿堂入りした商品です。
それぞれの髪悩みにアプローチする美容液成分が配合されており、高いケア効果が期待できます。
フィトステリル誘導体(※1)が毛髪を内部から補修し、ローヤルゼリーEX(※2)がしっかりと保湿。
スクワランとパールペプチド(加水分解コンキオリン)により、ツヤ感をもたらします。
ずっとさわっていたくなるような「とぅる髪」を目指したい人におすすめです。
グレースフローラルの心地よい香りつきで、透明感のある上品な雰囲気を演出します。
※1:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
※2:ローヤルゼリーエキス、ソルビトール
2. TSUBAKI(ツバキ)「プレミアムEX リペアマスク」
TSUBAKI(ツバキ)「プレミアムEX リペアマスク」は、ハイダメージをケアしたい人におすすめです。
イオン補修成分(※1)がうねる髪の1本1本を包み込んで補修します。
シールドマスク処方により毛髪内部から毛先まで美容液成分が浸透し、乾燥や湿度などから髪を保護。
椿オイル(※2)がキューティクルを整え、美しいツヤ髪へと導きます。
うねりでお悩みの人はもちろんのこと、朝のスタイリングを時短したい人にもぴったりです。
椿蜜果の香りつきで、華やいだ気分に。
日常使いというよりも、週に1~2回のスペシャルケアとして取り入れるのがおすすめです。
※1:ラウリルトリモニウムクロリド(補修)
※2:ツバキ種子油(ツヤ)
3. いち髪「なめらかスムースケア トリートメント」
いち髪「なめらかスムースケア トリートメント」は、絡まりやゴワつきでお悩みの人におすすめです。
キューティクルスムース処方により髪表面をなめらかに整え、毛先までスッと指が通る髪へ。
補修&予防成分の純・和草プレミアムエキス(補修&予防成分)(※1)により、ワンランク上のうるおい感やツヤ感をもたらします。
ダメージが気になるときの集中ケアとしてもおすすめです。
みずみずしい山桜の香りつき。
可愛らしさとナチュラルさが同居した、洗練された印象を演出します。
日本ならではのやさしい香りが好きな人は、ぜひ試してみてください。
※1:米胚芽油、サクラ、トウキンセンカ、米ぬかピュアリピッド(コメヌカ油)、米ぬかエキス、明日葉、ヒオウギ、ツバキ
4. LebeL(ルベル)「イオ クリーム メルトリペア」
LebeL(ルベル)「イオ クリーム メルトリペア」は、赤いパッケージが特徴のサロン系トリートメントです。
毛先まで丁寧にケアし、しっとりとまとまる扱いやすい髪へ。
ふくらんだり広がったりしやすい髪をおさまりやすくしたい人には、特におすすめです。
さわやかな甘さを感じるローズグリーンの香りつき。
サロン専売品とあって価格は高めですが、その分、ワンランク上のケア効果が期待できます。
品質や仕上がりに妥協したくない人は、ぜひ試してみてください。
5. ミルボン「ジェミールフラン トリートメント ジューシーグロッシー」
ミルボン「ジェミールフラン トリートメント ジューシーグロッシー」は、普通~かたい毛の人向けの商品です。
注目は、保湿成分のモイスチュアリピッド(ジアステアリン酸ポリグリセル-10)。
水分と油分を同時に補い、まとまりとツヤ感をもたらします。
ダメージをしっかりとケアしたい人やしっとりとうるおう髪を手に入れたい人にぴったり。
ボリュームのある髪をすっきりとまとまりやすくしたい人にもおすすめです。
みずみずしく可憐なピュアピオニー(芍薬)の香りつき。
やさしい香りがリラックス気分を高め、心地よい空間を演出します。
6. THE ANSWER(ジ アンサー)「EXリペアトリートメント FOR COLOR DAMAGE」
THE ANSWER(ジ アンサー)「EXリペアトリートメント FOR COLOR DAMAGE」は、ヘアカラーをした髪のケアに適しています。
美髪作りに欠かせないタンパク質と脂質に着目し、美髪5大必須成分(※1)を配合。
うるおい、まとまり、ツヤ、なめらかさ、しなやかさの5つをかなえる美髪へと導きます。
濃密なテクスチャーで髪全体をしっかりと包み込み、毛先まで集中補修。
透明感のあるベルガモットと、ちょっぴり刺激的なダフネの香りつきです。
時間とともにイリスやハーブの香りも重なり、知的で上品な印象を演出します。
※1:加水分解ケラチン(羊毛)、セラミドα(ビスメトキシプロピルアミドイソドコサン)、リンゴ酸、ラノリン脂肪酸、脂肪酸グリセリドα(オリーブ果実油)
7. YOLU(ヨル)「カームナイトリペア トリートメント」
YOLU(ヨル)「カームナイトリペア トリートメント」は、夜間ケアを重視したい人におすすめです。
保湿成分のナイトセラミド(※1)と毛髪補修成分のCMC類似補修成分(※2)のはたらきにより、毛先まで集中補修。
キューティクルを整えてパサつきをケアし、しっとりとしたツヤ髪へと導きます。
保湿成分のナイトキャップセラム(※3)が睡眠中の髪をうるおいで包み込み、ダメージにアプローチ。
頭皮の乾燥をケアしたい人やすこやかな地肌を目指したい人にもおすすめです。
ネロリ&ピオニーの香りが、華やかな空間を演出。
ぜいたくなリラックスタイムを過ごしたいときに、ぜひ使ってみてください。
※1:セラミドNG(保湿成分)
※2:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)(毛髪補修成分)
※3:ポリクオタニウム-61(保湿成分)
8. Diane(ダイアン)「パーフェクトビューティー エクストラダメージリペア ヘアマスク」
Diane(ダイアン)「パーフェクトビューティー エクストラダメージリペア ヘアマスク」は、ダメージが気になる人におすすめです。
アミノケラチン(※1)が毛髪内部に浸透し、ダメージを集中補修。
うるおいをキープしてうねりを軽減し、ハリやコシ、ツヤ感をもたらします。
毛先までまとまる指通りなめらかな髪を目指せるのも、うれしいポイント。
パラベンや鉱物油、合成着色料などは含まれず、使用感にも配慮されています。
ジャスミンとローズにカシスが重なる、フローラル&ベリーの香りつき。
ほんのりと続く上品な香りを楽しみたい人にぴったりです。
※1:ステアルジモニウムヒドロキシプロビル加水分解ケラチン、ケラチン(羊毛)、イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)(補修成分)
9. plus eau(プリュスオー)「メロウリュクスマスク」
plus eau(プリュスオー)「メロウリュクスマスク」は、濃厚な質感ケアをしたい人におすすめです。
補修成分が枝毛や切れ毛、広がり、ゴワつきなどにアプローチし、毛髪の内部から徹底的に補修します。
毛先までうるおいとツヤ感をもたらし、指通りよくまとまる髪へ。
保湿成分のWシルク(※1)とコラーゲン(※2)がキューティクルを保護して質感を整え、扱いやすくします。
カラーケア成分※3も配合されており、髪色を長く楽しめるのも、うれしいポイントです。
ホワイトフローラル&ペアーの上品な香りつき。
甘すぎないさわやかな香りで、サロン帰りの気分を長く楽しめるでしょう。
※1:加水分解シルク、イソステアロイル加水分解シルク
※2:加水分解コラーゲン
※3:グルコシルルチン(毛髪コンディショニング成分)
10. BOTANIST(ボタニスト)「ボタニカルヘアマスク ディープダメージリペアバーム」
BOTANIST(ボタニスト)「ボタニカルヘアマスク ディープダメージリペアバーム」は、濃密泡が特徴の商品です。
濃密ボタニカル美容液が、乾燥やダメージにアプローチ。
毛髪に必要な成分を補修してケアし、髪の芯までうるおいをもたらします。
バームは人肌でとろけるタイプで、しっかりと密着して補修し、すこやかな髪へ。
枝毛や切れ毛でお悩みの人、ヘアカラーやパーマのダメージが気になる人におすすめです。
週1回のスペシャルケアとしての使用が推奨されています。
キンモクセイとベリーの香りつき。
あたたかみのある香りが、心をホッと落ち着かせてくれるでしょう。
香りを長持ちさせる使い方
ここでは、トリートメントの基本的な使い方と、香りを長く楽しむためのポイントを紹介します。
トリートメントの基本的な使い方
トリートメントは、ダメージが出やすい中間から毛先にかけて塗ります。
根元や頭皮につけるとベタつきやにおいの原因となりますので、頭皮につかないように注意しましょう。
放置時間が設定されているトリートメントは、表示の時間に合わせてください。
トリートメントをなじませたら、しっかりと洗い流します。
お風呂から出たら、すぐにドライヤーで髪を乾かしましょう。
生乾きの時間が長いと雑菌が繁殖し、異臭の原因に。
ドライヤーで早めに乾かすことで雑菌が繁殖しにくくなり、香りも長く楽しめます。
ライン使いと避けたいミス
同じ香りをベースに作られていることが多いため、統一感のある香りをまとえます。
同じラインであっても、シャンプー、トリートメント、ヘアオイル、香水などをすべて使うのは避けたほうがいいでしょう。
香りが強いアイテムを重ねすぎると香りが混ざり、かえってくどい印象に。
使うアイテムを1~2個に絞ると、上品な香り立ちを楽しめるでしょう。
職場や学校では控えめに、デートや休日は少しだけ強めに香らせるなど、シーンに合わせて使い分けるのがおすすめです。
トリートメントとコンディショナーの違いは?
トリートメントは、ダメージケアや内部補修を目的として使用されるアイテム。
毛髪補修成分や保湿成分などが中心に配合されており、髪質を整えるはたらきがあります。
時間はかかりますが、使い続けることで、髪が次第に扱いやすくなっていくでしょう。
その一方で、コンディショナーは、毛髪表面を整える目的で使用されるアイテムです。
キューティクルにアプローチして指通りをなめらかにし、サラサラヘアへ。
使用直後から変化を感じやすく、絡まりやすい髪などには特におすすめです。
職場や学校でも浮きにくい香りは?
すれ違いざまにふんわりと香る程度を目安にすると、シーンを選ばずに使いやすいでしょう。
シトラス系はさわやかな印象につながり、汗ばむ季節でもすっきりとした気分に。
フローラル系は奥行きのある香りが特徴で、年代を問わず人気です。
ウッディ系は深みや落ち着きのある香りが特徴で、公共の場にも適しています。
周囲に不快感を与えないためにも、使用量やほかの香りアイテムなどとの重ねづけに注意しましょう。
3,000円以内で失敗しにくい選び方は?
香りだけではなく、使用頻度や仕上がりの満足度も考慮しましょう。
ダメージケアを重視したい人は、安さだけで選ばず、成分や補修内容にもこだわってみてください。
軽い仕上がりが好きな人は、スムース系やサラサラ系から選ぶと失敗しにくいでしょう。
香りで迷ったら、フローラル系やサボン系など、日常使いしやすい香りからお試しを。
甘めの香りは好みが分かれやすいため、口コミなどで香りの出方を確認しておくのがおすすめです。
メンズやユニセックスでも使いやすいものは?
甘すぎないタイプを選ぶと、自然に取り入れやすいでしょう。
「香水は苦手」という人も、トリートメントなら無理なく香りをまといやすいので、おすすめです。
トリートメントは、髪の中間から毛先にかけて塗りましょう。
お風呂から上がったら、すぐに髪を乾かすのが、香りを長く楽しむポイント。
動いたときにさりげなく香る程度を目指すとくどくなりにくく、好印象につながります。
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