ポプリとは?

木のテーブルの上に置かれたガラス瓶に入ったポプリ

ポプリとはドライフラワーをアロマオイルなどで混ぜ合わせた、室内で使えるフレグランスアイテムです。市販されている既製品のポプリもありますが、材料となる花やフルーツ、オイルがあれば手作りすることも可能。使用する花の種類や香りの強さは好みで調整できるため、世界に1つだけのポプリを作ることができます。

ポプリには「ドライポプリ」と「モイストポプリ」の2種類がありますが、一般的に「ポプリ」といえばドライポプリを指します。ドライポプリは花を7〜10日ほど乾燥させたものです。100円ショップや雑貨屋などでも販売されています。

自分好みにカスタマイズしやすいことや、お部屋のインテリアにもピッタリなことを理由に人気を集めるポプリ。基本的にはビンなどの容器に入れて香りを楽しみます。容器との組み合わせを考えたりするなど、視覚的な楽しみ方ができるのもポプリの特徴の一つです。

モイストポプリとは?

モイストポプリとは半乾きの花やフルーツを密閉容器で1カ月ほど熟成させたもの。好きな時にフタを開けて香りを楽しむことができ、香りが長期間持続するのも特徴です。作り方は簡単で、花、塩、ビンなどの密閉容器があればすぐに取りかかることができます。

花束をもらった時や育てている花がある人は、ぜひモイストポプリを手作りしてみましょう。手順としては茎やごみを取り除いた花を1時間ほど干し、ビンなどの密閉容器の中に塩と交互に詰めましょう。この時にアロマオイルなどで香りの調整をしてもOK。花が潰れてしまうと見栄えが良くないので注意が必要です。

ビンなどの密閉容器にフタをしたら冷暗所に置いておきしましょう。余計な水分が飛ばされることで花本来の香りを引き出すことができます。モイストポプリは手軽なインテリア用途に限らず、ギフトとして手作りしている人も多いようです。

サシェとの違いは?

ポプリとサシェの違いは入れ物や形状、用途にあります。ポプリはドライフラワーをそのままビンに入れ、形状を維持したまま香りと見た目を楽しむもの。これに対して砕いたドライフラワーを小袋に入れたものがサシェです。使っている材料が同じでも入れ物と形状によって名称が異なります。

ポプリはドライフラワーの可愛らしい形状を維持し、視覚的にも楽しめることから主な用途はインテリア向け。一方で小袋に包まれたサシェは、かばんに入れて持ち運んだり衣装ケースに入れて服に香りづけができたりと、実用的な使い方が可能です。

サシェは小袋に入っているだけでなく、「細かく砕かれた」ドライフラワーが使われていると覚えておくと良いでしょう。ただしポプリを小袋に移してサシェとして使うケースもあるので、その違いは曖昧と言えます。

ポプリの使い方

ポプリの瓶を持つ人

透明な瓶に入れて芳香剤兼インテリアに

ポプリは透明なビンに入れて芳香剤兼インテリアにするのがおすすめ。視覚的にも楽しめるポプリは、さまざまなドライフラワーを透明な容器にバランス良く入れることを意識してみましょう。色や形で個性が表現でき、自分だけの素敵なインテリアになりますよ。

ポプリは玄関やトイレなど臭いの気になる場所に芳香剤としても使えます。とくに爽やかな香りが長続きするレモンの香りはおすすめ。使い終わったレモンを乾燥させ色鮮やかなポプリと合わせて使うと、インテリアの見栄えがいっそう良くなりますよ。

芳香剤は機能性を求めて薬局などで簡単に購入できるものを使ってしまいがち。もちろん間違いではありませんが、デザイン性に優れオリジナリティを出せるポプリで日常に彩りを与えるのも良いでしょう

ポプリの替えどきは約1年

ポプリの替えどきは約1年です。香りの持続期間には置き場所が大きく影響しています。例えば温度変化の激しい場所や直射日光を避けられない環境では、すぐに香りがなくなってしまうので要注意。一方、引き出しやタンスの中など、暗く環境変化が少ない場所では香りが長持ちします。

密閉容器で保管するモイストポプリはドライポプリよりも持ちが良いです。芳香時間は長いものだと10年以上になることも。普段から密閉容器で保管されているモイストポプリは、劣化しにくいのが特徴です。

モイストポプリは持続年数が長いだけでなく、寿命を迎えた後もバスソルトとして活用することができます。頻繁にポプリを替えたくない人や新しい使い方も楽しみたい人は、モイストポプリを検討してみましょう。

香りが弱くなってきたときの対処法

グレーのテーブルの上でサシェを作る様子

ポプリの香りが弱くなってきたときの対処法は、「手で揉む」「かき混ぜる」などが効果的。手で揉む場合はドライフラワーの形を壊さないように優しく触れましょう。かき混ぜる場合は手で混ぜても良いですし、容器のフタを閉めて上下に軽く振っても大丈夫です。

ポプリに霧吹きを少しかけるだけでも香りは復活します。これはダニ防止のお手入れと一緒に行うのがおすすめ。

ポプリのダニ防止にはポプリを日光に当てるなど、こまめなホコリ除去が必要です。数日の間しっかりとポプリを太陽に当てたものを、軽く霧吹きしたら香りは復活します。ただし水をあげすぎてしまうと、カビの原因となるため注意しましょう。

このほか、香りづけのためにオイルを数滴垂らすのも効果的。オイルは殺菌効果と蒸発抑制効果がある、ポプリ専門の商品がよく使われています。もちろん自分の好きな香りのオイルがある場合はそちらを使っても問題ありません。

使い終わったポプリはメイソンジャーフラワーやサシェにアレンジできる!

木目の床に置かれたピンク色のサシェ

使い終わったポプリはメイソンジャーフラワーやサシェにアレンジすることができます。

メイソンジャーとは瓶詰めなどに使われる蓋付きの瓶のことです。香りがなくなったあとは、ポプリをメイソンジャーに詰めておくことで、インテリアとして再び復活させることができます。

メイソンジャーは、スムージーやサラダなど食品用に使われているイメージが強いと思います。しかし花を入れたメイソンジャーフラワーは、ワンランク上のインテリアとして大人気。密閉性があり湿気を防ぐことができるため、ポプリの保管にちょうど良いのが特徴です

実用性を求める場合はサシェとしてアレンジするのがおすすめです。前述のとおり、サシェとは砕いたドライフラワーを小袋に入れたものです。ドライフラワーは古くなると変色したりして見た目に変化が出てきます。その場合は思い切って砕いてしまい、サシェにしてしまうのが良いでしょう。インテリアだったポプリが実用的なサシェに、長く使えるのが嬉しいポイントです。

ポプリを選ぶときのポイントは?

木の箱に入った乾燥させたローズ

用途に合わせて選ぶ

ポプリを購入する場合は用途に合わせて選ぶのがポイント。インテリア性を重視するならばドライポプリがおすすめです。いろいろな楽しみ方を求める場合は、使用後にバスソルトとしても使えるモイストポプリがおすすめです。

昨今はリモートワークも普及してきて、お家時間が増えたことからインテリアにこだわる人が増えつつあります。ドライポプリは色や形の種類が豊富でインテリア性に富んでいるので、「お部屋にアクセントがほしい」という人にはピッタリ。

モイストポプリは長く香りを楽しむことを目的に選ばれることが多いですが、使い終わったらバスソルトとして癒しのアレンジが実現できます。もともと塩が使われていることもあり、香りを楽しみながらリラックスタイムを充実させることが可能です。

好きな香りから選ぶ

ポプリを選ぶ際は好きな香りから選ぶことも重要です。例えば定番のラベンダーやバラの香りは、芳香時間も長く初心者にもおすすめ。

どこにポプリを置くか決まっていない場合はラベンダーを選ぶと良いでしょう。ラベンダーの上品な香りはどこに置いても馴染みやすいのが特徴です。少し強めなバラの香りは玄関など人の出入りが多い場所がおすすめ。バラの良い香りで来客を迎えることができます。

一味違ったポプリを選びたい場合はバニラの香りがおすすめ。スイーツを思わせる甘い香りは、ルームフレグランスにもピッタリです。

ほかにもワンポイント使いに便利なフルーツのポプリや、スッキリした香りのミントやハーブのポプリもあります。多種多様な香りのなかから、好きな香りを選んでみましょう。

ポプリを自作してみるのもおすすめ!

野の花が入った木の箱を持つ女の子

購入したいポプリがない場合は、自作してみるのもおすすめです。材料が揃っていれば簡単に手作りできてしまうので、ぜひ挑戦してみましょう。

例えば生花を使いポプリを自作する場合は以下のような手順で行います。

水に浸かっていた部分と余分な葉を切り落とす
日の当たらない風通しの良い場所に干しておく(約1〜2ヶ月)
乾燥したらアロマオイルを垂らし馴染ませる
好みの容器に入れる

乾燥させる過程では時々容器ごと揺らして、しっかりと混ざるようにしましょう。ジップロックなどに保管していると混ぜやすいかもしれないですね。

ドライフラワーにする花を選ぶ際には、乾燥させてもバラバラになりにくいものを選びましょう。

花の形を残したいならバラやミモザなどがおすすめです。好きな香りがある場合はオイルも忘れずに用意しましょう。一般的なラベンダーやミント、ローズなどのオイルが使われています。

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