違う香りのルームフレグランスリフィルは使える?

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結論から言うと、正しい手順を踏めば別の香りのボトルを詰め替えても問題ない可能性があります。

ルームフレグランスを販売しているメーカーの公式ページを見てみるのが確実ですが、「他の香りのつめかえも使用可能」と明記されている場合には、別の香りのリフィルを使用可能です。

ただし同じボトルを使うときには、ただ継ぎ足すだけではオイルが濁ったり、拡散力が落ちたりと失敗の元になります。

正しい詰め替え方法を実践し、香りそのものの魅力を楽しみましょう。

参考:「消臭剤・芳香剤(スティックタイプ)」他の香りを詰替えてもよいですか?|エステー

香りを切り替える前に知っておきたいポイント

香りの詰め替えをするときのポイントが4つあります。
①前のオイルを使い切ってから詰め替える
②リフィルを洗浄し、完全に乾燥させる
③リードスティックを新品に交換する
④火気や液こぼれに注意

①前のオイルを使い切ってから詰め替える

オイルが少しでも残った状態で継ぎ足してしまうと、香りが濁るだけでなく、色が変わったり、粘度が上がったりしてしまいます。

完全に使い切るか、残ったオイルを捨てて空の状態を作ってください。

残ったオイルを処分するときにも注意点があります。

まずビニール袋に新聞紙やキッチンペーパーを丸めて入れます。そこに残ったオイルをゆっくり染み込ませ、袋の口を縛って可燃ごみへ捨ててください。

オイルをシンクに流してしまうと、配管に油膜が張りつく可能性があるため、注意が必要です。

②ボトルを洗浄し、完全に乾燥させる

ボトルを洗浄してから使いたい場合は、完全に乾燥させるようにしましょう。

ボトルの洗浄はまず、中性洗剤とぬるま湯を少量入れて軽く振り洗いします。

その後しっかりすすいで、洗剤を完全に除去します。仕上げに無水エタノールですすぐと乾燥が早くなるので、おすすめです。

洗浄したボトルを逆さにし、24時間以上自然乾燥させます。このとき、水滴がゼロになるまで完全に乾燥させることが大切です。

③リードスティックを新品に交換する

リードスティックを再利用してしまうと、前の香りが染み出してしまい、香りが濁ってしまうので、必ず新品に交換しましょう。

またリードスティックを長期使用してしまうと、導管が目詰まりし、オイルを吸えなくなってしまうことがあります。

違う香りに替えていなくても、半年に1回を目安に交換するのがおすすめです。

④火気や液こぼれに注意

フレグランスオイルは火気厳禁なので、ガス台付近での作業はしないでください。

オイルがこぼれてしまった場合は、家具が変色してしまう可能性があるので、すぐに拭き取りましょう。

新しいフレグランスオイルが入ったボトルに、新品のリードスティックを挿して完成です。

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香りのリフィル交換で広がる新しい楽しみ

リードスティック
リフィルリセット・洗浄乾燥・スティック交換の3つを守れば、違う香りへの詰め替えをすることができます。

ボトルを買い替えずに済むので、経済的に香りを楽しむことができるのが嬉しいポイントですよね。

季節や気分に合わせて香りを変えたいという方におすすめしたい方法です。

少しの手間でお気に入りのボトルが、香りの着せ替えアイテムに早変わりしてくれます。

様々な香りにチャレンジして、贅沢な香りライフを楽しんでみてください。

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監修: カラリア編集部

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※ 掲載されている情報は記事執筆時点のものです。最新情報は公式ホームページなどでご確認ください。

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※ 「美白」は、メラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐことを指します。

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