薬用シャンプーとは?
多くは医薬部外品として有効成分を配合しており、フケ・かゆみ・頭皮や毛髪の汗臭を防ぐなどの狙いを持っています。
ラベルで有効成分と目的をチェックして、フケ・かゆみ対策向きの製品なのか、汗臭やベタつき対策向きの製品なのかといった点を把握することがまず第一歩です。
ほかにも以下のようなポイントをチェックしてみてください。
・洗浄力重視か、肌や髪への優しさ重視か
・どんな香りか(もしくは無香料か)
・清涼感の有無
・無添加処方であるかどうか
薬用シャンプー選びで最も大切なのは、自分が持っている悩みに合いそうな種類をまずざっくりと見分けることです。
悩み別にぴったりの薬用シャンプーを選ぼう
抗真菌や抗炎症などといった有効成分を見て「何を防ぎたいか」をまずはっきりさせた上で、乾燥しやすいならマイルドな洗浄力のものを、ベタつきやにおいが気になるなら洗浄力がしっかりしたものを、というように検討していきます。
香りや清涼感の有無などについても考えておくと、さらに自分にフィットするアイテムと出会えそうですね。
乾燥フケ・敏感な地肌の場合
乾燥しているか、皮脂が多いか、など肌の状態によって選択肢は大きく変わります。
乾燥フケや敏感肌の悩みがある場合は、洗いすぎを避けることが最優先。
フケが気になると、ついガシガシとしっかり汚れを除去したくなりますが、原因として乾燥が関わっている場合は、洗浄力が強すぎない製品が合いやすいです。
このタイプには、マイルドな洗浄設計+保湿を意識した処方+低刺激処方がおすすめです。
香りの強さや清涼感が刺激につながりそうなら、そこもチェックしたいところ。洗い上がりのつっぱりにくさや、使い続けやすさのほうを大切にしましょう。
脂性フケ・ベタつき地肌の場合
頭皮のベタつきやにおい対策をうたった製品や、原因菌へのアプローチにつながる製品、さっぱりとした清涼感をアピールした製品もよさそうです。
シトラス系・ミント系などの香りや清涼感のある製品が心地よく感じやすい一方、刺激を感じやすい人は慎重に検討することが大切です。
かゆみや赤みがある場合
抗炎症というポイントを重視するとともに、しみる要素を避ける視点も欠かせません。
無香料、メントールフリーなどといった優しい処方のものに目を向けながら、必要に応じて原因菌対策も意識してみましょう。
使っていてしみる、かゆみが強くなる、赤みが気になるなどという場合には、我慢して使い続けないことも大切。症状が続くなら、早めに専門家に相談しましょう。
においが気になる場合
汗、皮脂、頭皮環境の乱れなど、実はにおいの原因はさまざま。
悩みに効果的にアプローチするためにも、何がもとでにおいの発生につながっているかを考えてみるとよいですね。
そのうえで香りによる気分転換も兼ねたいという人は、シトラス、ハーバル、ウッディ系など薬用シャンプーにも多くの香りのラインナップがあるので、好みに合わせてチョイスしてみてください。
香水を使う人や香りを控えたい人は、無香料や微香性の製品から検討してみましょう。
自己判断が難しい場合は専門家へ
乾燥フケ・敏感地肌におすすめの薬用シャンプー3選
1.MINON「ミノン薬用ヘアシャンプー」
販売名:ミノンヘアシャンプーa
MINON「ミノン薬用ヘアシャンプー」は、抗炎症有効成分として「グリチルリチン酸2K」を配合した医薬部外品。
フケ・かゆみ、毛髪・頭皮の汗臭を防ぐことなどを目的とした薬用シャンプーです。
植物性アミノ酸系洗浄成分を採用しており、サルフェートフリー、殺菌成分無配合、弱酸性、無着色といった優しい処方が特徴。
ほのかなフローラル系の微香性で、香りが強すぎるシャンプーが苦手な人にも取り入れやすい1本です。
2.Curel「キュレル シャンプー」
販売名:CurélシャンプーD1
乾燥しやすい敏感な頭皮を持つ人向けに作られたCurel「キュレル シャンプー」は、健康な地肌に不可欠な成分であるセラミドを守りながら洗える薬用シャンプー。
植物由来の消炎有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」配合で、フケ・かゆみ、乾燥などの頭皮トラブルを防ぎたい人にぴったりの処方が特徴です。
無香料である点もポイントで、香水やヘアミストを愛用している人にも取り入れやすく、シンプルに使うことができます。
きめ細かい泡立ちで心地よく髪を包んで優しく洗い上げます。
3.LION「オクトセラピエ 薬用スキンケアシャンプー」
販売名:スキンケアシャンプーa
LION「オクトセラピエ 薬用スキンケアシャンプー」は、乾燥した地肌のカサカサ感、フケ、かゆみを防ぐことを目的にした医薬部外品の薬用シャンプー。
抗菌有効成分である「オクトピロックス(ピロクトンオラミン)」が原因菌(カビ)の増殖を抑え、フケ・かゆみの発生を抑制します。
低刺激処方とパラベン無添加で、香りは100%天然香料のナチュラルアロマなので、安心して使うことができそうですね。
優しさも大事にしながら、香りの心地よさも感じたい人におすすめの1本です。
脂性フケ・ベタつき地肌におすすめの薬用シャンプー3選
1.持田ヘルスケア「コラージュフルフル ネクストシャンプー すっきりさらさらタイプ」
販売名:コラージュフルフルシャンプーN
持田ヘルスケアが展開している「コラージュフルフル ネクストシャンプー すっきりさらさらタイプ」は、原因菌(カビ)の増殖を抑えることを重視した医薬部外品。
抗菌有効成分である「ミコナゾール硝酸塩」と「オクトピロックス」でフケの原因菌の増殖を抑えます。
仕上がりはふわっとさらさらで、頭皮が脂っぽい人や、ベタつきや重さを避けて軽めの洗い上がりを求める人に向いています。
2.SUCCESS「サクセス リンスのいらない薬用シャンプー スムースウォッシュタイプ」
販売名:サクセス薬用シャンプーRF
SUCCESSの「サクセス リンスのいらない薬用シャンプー スムースウォッシュタイプ」は、脂っぽい頭皮やそれに伴うにおいを、きしまず洗いたい人に向けた医薬部外品です。
消炎有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合し、フケ・かゆみを防ぎつつ、毛穴のアブラやベタつきまでしっかりと落とします。
香りはアクアティックシトラスで、Wリンス成分配合の“リンスのいらない”設計が魅力。
皮脂をすっきり洗いきりたい人、時短も重視したい人に向いています。
3.LION「バルガス薬用シャンプー」
販売名:ライオンスカルプクレンジングC
LIONが販売している「バルガス薬用シャンプー」は、頭皮の余分な皮脂・汚れをしっかりと取り除いてフケ・かゆみの原因にアプローチする医薬部外品です。
頭皮の皮脂が酸化し発生する過酸化脂質を出来にくくする有効成分「オクトピロックス(ピロクトンオラミン)」、抗炎症有効成分「グリチルリチン酸2K」を配合。
細菌の増殖を抑える「ジンクピリチオン」が配合されている点にも注目です。
さっぱりした使用感で、頭皮のベタつきや汗臭が気になっている人に合いやすい1本です。
かゆみ・赤みがある地肌におすすめの薬用シャンプー3選
1.ロート製薬「メディクイックH 頭皮のメディカルシャンプー しっとりタイプ」
販売名:Rロート薬用シャンプーu
ロート製薬「メディクイックH 頭皮のメディカルシャンプー しっとりタイプ」は、乾燥しがちな頭皮に嬉しいしっとりタイプの医薬部外品です。
フケ・かゆみの原因菌の増殖を抑える抗真菌成分「ミコナゾール硝酸塩」と、炎症を抑える抗炎症成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を有効成分として配合。
フケ・かゆみの原因菌と抗炎症の両面を意識した設計です。
保湿成分として「濃グリセリン」と「L-グルタミン酸」を配合し、使用すると爽やかなリフレッシュシトラスの香りがふんわりと漂います。
2.白金製薬「ココデオード リンスinシャンプー」
販売名:薬用シャンプーMG
白金製薬が販売する「ココデオード リンスinシャンプー」は、シンプル設計で年齢性別問わず使用しやすい医薬部外品の薬用シャンプー。
抗菌有効成分「ミコナゾール硝酸塩」と抗炎症有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されています。
無香料・メントールフリーでシーンを問わず使えて、1歳以上のお子さんにも使用可能。
リンスインタイプなので、ケアをできるだけシンプルにまとめたい人にも使いやすいですね。
3.メンソレータム「メディクイックH 頭皮のメディカルシャンプー すっきりタイプ」
販売名:ロート薬用シャンプーm
メンソレータム「メディクイックH 頭皮のメディカルシャンプー すっきりタイプ」は、人気のメディクイックHシリーズのさっぱり派向けアイテム。
しっかり洗っても頭皮のかゆみからなかなか解放されない人におすすめで、症状改善後も予防として使い続けることができます。
有効成分としては、フケ・かゆみの原因菌を抑える抗真菌成分「ミコナゾール硝酸塩」と、抗炎症成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合しています。
地肌のにおいが気になる人におすすめの薬用シャンプー3選
1.ルシード「薬用スカルプデオシャンプー EXクールタイプ」
販売名:薬用CスカルプデオシャンプーB
ルシード「薬用スカルプデオシャンプー EXクールタイプ」は、頭皮のアブラ臭い汗のにおいに悩む人向けの医薬部外品。
ねっとりした脂や汗臭、毛穴汚れが気になる頭皮をスッキリ爽快に洗い流します。
有効成分として抗菌作用のある「イソプロピルメチルフェノール」と抗炎症成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合。
清涼感がある使い心地なので、シャッキリしたいときの気分転換にもよさそうですね。
2.ウル・オス「薬用スカルプシャンプー」
販売名:ウル・オス 薬用スカルプシャンプー (ポンプタイプ)500mL
大塚製薬が展開しているウル・オスの「薬用スカルプシャンプー」は、頭皮と毛髪の皮脂汚れを取り除き、汗のにおいやフケを防いですこやかに保つ医薬部外品。
ノンシリコーンでもきしみにくい設計を特徴とする、リンス不要で手軽に使えるのも嬉しいですね。
有効成分として抗菌作用のある「シメン-5-オール」と抗炎症成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合しています。
着色料・合成香料・パラベン無配合なので、刺激が心配という人にとって安心しやすい選択肢になりそうですね。
3.clayence「クレイスパ 薬用スカルプシャンプー ボリュームケア」
販売名:CS 薬用スカルプシャンプーV
clayenceが販売する「クレイスパ 薬用スカルプシャンプー ボリュームケア」は、気分やすらぐシトラス&ウッディの香りが印象的な医薬部外品です。
天然由来の微細なクレンズクレイ「ベントナイト」が、高い吸着力でにおいのもととなる毛穴の奥の汚れを除去。
抗炎症成分「グリチルリチン酸ジカリウム」と抗菌消炎作用を持つ「サリチル酸」を有効成分として配合しており、頭皮のにおい・かゆみを防ぎながら健康的な地肌へと導きます。
「グリセリル-N- カルバメート」などによる髪のボリュームケアまでも視野に入れている点が特徴です。
薬用シャンプーの正しい使い方とは?
フケやかゆみなどの症状がある状態では、ついゴシゴシと洗ってしまいたくなることもありますが、頭皮への負担になりやすいので注意しましょう。
以下のようなポイントを意識すると効果も実感しやすくなりそうですね。
・指の腹でやさしく洗う
・熱すぎるお湯を避ける
・すすぎ残しをなくすこと
症状を軽減したくて薬用シャンプーを使っていても、頭皮への刺激となる洗い方をしてしまっていたり、頭皮を傷めるような熱いお湯を使ってしまっていると、乾燥やかゆみ・フケなどにつながることが。
すすぎ不足も、かゆみやベタつきを引き起こす場合があるのであわせて気を付けておきたいところですね。
せっかく薬用シャンプーを取り入れるのであれば使い方にも気を配って、正しく効果的なケアをおこなっていきましょう。
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