ノンシリコントリートメントとは?シリコン入りとの違い
軽やかな使用感のものが多く、さらっとした仕上がりを好む人から人気があります。
一方、シリコン入りのトリートメントは、髪表面をなめらかに整え、指通りやまとまり感をサポートしやすいのが特徴。髪の広がりを抑えたいときにも取り入れやすいアイテムです。
どちらかが良い・悪いというわけではなく、大切なのは髪質や理想の仕上がりに合っているかどうか。
ここからは、シリコンの役割やノンシリコンのメリットを整理しながら、自分に合うタイプをチェックしていきましょう。
シリコンの役割
トリートメントでは、髪のきしみ感を抑えたり、なめらかな手触りへ導いたりするために使われています。
「シリコンは避けたほうがよいのでは?」と感じる人もいるかもしれませんが、必ずしも悪いものというわけではありません。
髪の絡まりを防ぎやすくしたり、ツヤ感のある仕上がりをサポートしたりする特徴があります。
ただし、髪質によっては重たく感じることも。とくに細毛や軟毛の人、根元のボリューム不足が気になる人は、しっとり感によって髪がぺたんと見えやすくなる可能性があります。
軽やかな仕上がりを求める場合は、ノンシリコンタイプも選択肢のひとつです。
ノンシリコンのメリット
①ふんわり軽やかな髪質に仕上がる
②根元付近が重くなりにくい
③自然な手触りに仕上がる
ノンシリコントリートメントは、髪に重さが出にくく、軽やかな仕上がりを目指しやすいのが魅力です。さらっとした自然な質感を好む人にも取り入れやすいでしょう。
しっとり感の強いトリートメントに比べると、根元が軽めに見える傾向があります。ふんわり感を保ちたいときにも使いやすいタイプです。
ツヤを強く演出するというより、髪本来のやわらかな手触りを活かしやすい点も特徴。ナチュラルな質感を重視したい人にも向いています。
ノンシリコンが向いている人・向かない人
<ノンシリコンが向いている人>
・髪が細く、ぺたんとしやすい人
・さらさらと軽い仕上がりが好きな人
・頭皮付近のベタつきが気になりやすい人
・自然な質感に整えたい人
・香りやナチュラル処方にもこだわりたい人
一方でダメージの強い毛や乾燥が強い人は、アイテム選びに注意が必要です。
ノンシリコンでも保湿・補修成分が充実している商品なら使いやすいものの、軽さ重視のタイプでは毛先のパサつきや広がりが気になることがあります。
<ノンシリコンが向かない可能性がある人>
・ブリーチやカラーを繰り返し、毛先のダメージが気になる人
・しっとり重めのまとまり感を重視したい人
・広がりをしっかり抑えたい人
・つるんとしたコーティング感のある仕上がりが好きな人
失敗しないノンシリコントリートメントの選び方
自分の髪質や悩みに合わないものを選ぶと、「思ったよりパサつく」「まとまりにくい」と感じることもあるので注意が必要です。
ここでは、失敗しにくい選び方のポイントを紹介します。
洗い流すタイプか、洗い流さないタイプかで選ぶ
洗い流すタイプは、シャンプー後の髪になじませて使うインバスケア。毎日のバスタイムに取り入れやすく、髪全体のコンディションを整えたいときにも使いやすいタイプです。
洗い流さないタイプは、ドライヤー前やスタイリング前に使用するアウトバスケア。乾燥や摩擦、熱によるダメージが気になるときに取り入れやすいアイテムです。
今回は、洗い流すタイプを中心に紹介。髪全体にうるおい感を与えたい人や、毎日のヘアケアに取り入れたい人は、洗い流すタイプを中心に選ぶと使いやすいでしょう。
きしみ感が気になる場合は、洗い流すトリートメントに加えて、洗い流さないタイプを組み合わせる方法もあります。
髪質や悩みで選ぶ
細毛・軟毛でボリュームが出にくい人は、さらさら系や軽めの使用感のものに注目。しっとり感が強すぎると根元が重たく見えやすいため、ふんわり感を重視したタイプがおすすめです。
乾燥やパサつきが気になる人は、保湿成分入りのしっとりタイプをチェック。毛先までまとまりやすい使用感のものなら、広がりが気になるときにも取り入れやすくなります。
カラーやパーマによるダメージが気になる人は、補修ケアに着目した商品がおすすめ。軽さだけでなく、うるおい感やまとまり感とのバランスも確認しておくと選びやすくなります。
くせ毛やうねりが気になる人は、まとまりやすさを重視したタイプを。軽さを優先しすぎると広がりを感じやすいこともあるため、しっとり感やツヤ感にも注目してみてください。
成分表でチェックしたいポイント
代表的なシリコン系成分には、「ジメチコン」「アモジメチコン」「シロキサン」などがあります。ノンシリコンタイプを探している人は、こうした表記をチェックしてみましょう。
成分表を細かく読むのが難しい場合は、商品説明に「ノンシリコン」「シリコンフリー」「ノンシリコン処方」と記載されているかで見分けるのもおすすめです。
シリコンの有無だけでなく、保湿・補修成分にも注目しておくと、自分の髪質に合う商品を見つけやすくなります。
・保湿成分:セラミド、ヒアルロン酸、アミノ酸、シアバター、植物オイルなど
・補修成分:アミノ酸、タンパク質、ペプチド、γ-ドコサラクトンなど
敏感肌寄りの人は、無香料タイプや低刺激設計かどうかも見ておきたいポイントです。 肌との相性には個人差があるため、初めて使う商品は少量から試してみてください。
香り・価格・口コミ・市販の買いやすさも確認する
好みの香りを選ぶことで、毎日のヘアケア時間も心地よく感じやすくなります。
・フローラル系:ラベンダーやローズなど、やわらかい香りを楽しみたい人に
・ハーブ系:ミント系など、爽快感のある香りが好きな人に
・柑橘系:すっきりとした香りや軽やかな印象を好む人に
・無香料:香りに敏感な人や家族で共有したい人に。香水やボディミストと香りが重なりにくい点も魅力です
価格帯も確認しておきたいポイントのひとつ。無理なく続けやすい価格かどうかを見ておくと、毎日のヘアケアにも取り入れやすくなります。
口コミを見るときは、評価の高さだけで判断しないことも大切です。自分と似た髪質の人がどのような使用感だったか、しっとり感や軽さの評価が好みに近いかを確認してみてください。
ドラッグストアで買える市販タイプのノンシリコントリートメントおすすめ
1.カウブランド無添加「無添加トリートメント さらさら」
ドラッグストアで手軽に購入したい人には、まずはカウブランド無添加のノンシリコントリートメントがおすすめです。
カウブランド無添加のトリートメントは、着色料・香料・防腐剤・品質安定剤・アルコールを使用していない、シンプルな処方を採用。
素肌由来保湿成分として、セラミド、ヒアルロン酸、アミノ酸(グリシン)を配合しています。髪1本1本をうるおいで満たし、水分を逃さないようにコーティングする設計です。
ラインナップには「うるおいケア」と「さらさらケア」が用意されており、好みの仕上がりに合わせて選べます。
「うるおいケア」は、しっとりまとまる仕上がりを求めている人にぴったり。うるおいによって毛先までなめらかに整えるよう作られています。
「さらさらケア」は、さらさらな指通りに仕上げたい人におすすめ。うるおいケアよりも軽さのある質感でありながら、パサつきを抑えるよう作られています。
またどちらのタイプも無香料なのも特徴。強い香りが苦手な人や、お気に入りのヘアオイルなど、ほかの香りアイテムと併用したい人にも向いています。
ダメージ補修を重視したタイプのノンシリコントリートメントおすすめ
1.MAMA BUTTER「トリートメント」
MAMA BUTTER「トリートメント」は、ナチュラル処方とダメージケアの両方を重視したい人におすすめのトリートメント。
シリコン、パラベン、エタノール、合成香料、合成着色料、鉱物油、動物性原料、石油系界面活性剤を使用していないシンプルな処方が魅力です。
天然由来保湿成分のオーガニックシアバターを3%配合。しっとりとまとまりやすい髪へと導きます。
さらに植物由来のヒートプロテクト成分*も配合。ドライヤーの熱によって乱れたキューティクルを補修します。毎日ドライヤーやアイロンを使う人にもぴったり。
香りは、天然ラベンダー&オレンジです。フレッシュで心地よいアロマ系の香りが楽しめます。
*γ-ドコサラクトン
2.AFC「爽快柑 トリートメント」
カラーリングやパーマで傷んだ髪、うねりが気になる人におすすめのトリートメントです。
保湿成分としてアミノ酸15種類や、3種類のヒト型セラミド*(1)を贅沢に配合。パサつきが気になる髪を、しっとりしなやかなツヤ髪へと仕上げます。
補修成分には、速乾効果も期待できるケラチン*(2)を採用。ドライヤー時間20%のカットを目指しながら、うるおいを与えることで髪を扱いやすくし、うねりを抑えます。
香りは穏やかなオレンジベースに、ゼラニウムやラベンダーを融合。やさしい柑橘の雰囲気を楽しみたい人にもぴったりです。
*(1)セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP(保湿成分)
*(2)ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)(毛髪補修成分)
3.デルメッド「ヘアトリートメント」
販売名:デルメッド ヘアトリートメントc
デルメッド「ヘアトリートメント」は、うねりやパサつき、カラー後の髪色キープを意識したい人に向いているノンシリコントリートメントです。
有効成分として、抗炎症成分のグリチルリチン酸ジカリウムを配合しています。頭皮の肌荒れを防ぎたい人にもぴったりです。
補修成分として、独自開発のセピアプロテイン、加水分解シルク抽出液、油溶性カモミラエキスを配合。髪の芯部と表面の両方から補修し、ハリ・コシ・ツヤを立て直す設計です。
パサつきやうねりを抑えるだけでなく、髪色の保護を期待できるのも特徴。サロン帰りのようになめらかにまとまる髪へと導きます。
香りは、ハーバルシトラス。オレンジの爽やかな香りを基調に、ラベンダーやカミツレ、ローズマリーなどを感じることができます。
4.Linule「リムール ノンシリコン トリートメント」
Linule「リムール ノンシリコン トリートメント」は、うるおい・ツヤ・ハリを重視したい人におすすめのノンシリコントリートメントです。
保湿成分には、海藻に含まれる成分のフコイダンをはじめ、アルガンオイル、椿油、シアバター、ハチミツなどを使用。
たっぷりの植物由来成分が、ダメージの気になる髪に豊かなうるおいを届けてくれます。さらさらとまとまりやすい髪を目指したい人にもぴったりでしょう。
パラベンフリー、フェノキシフリー、合成鉱物油フリーは使用していないところも大きな特徴です。
香りは、爽やかでみずみずしいフローラル。甘すぎず、清潔感のある香りを好む人にも選びやすい仕上がりです。
頭皮ケア・敏感肌に配慮したタイプのノンシリコントリートメントおすすめ
1.K.FUTOL「ケフトルEX スカルプコンディショナー」
頭皮までしっかりケアできるタイプを探している人に、ぜひ試してほしいスカルプ系のノンシリコントリートメントです。
泥のようなテクスチャーが特徴的で、そのまま頭皮パックとしても使える優れもの。メントールによる心地よい爽快感をそえており、気になる頭皮のにおい対策にも役立つでしょう。
保湿成分には、海藻フコイダンやコラーゲンを配合。頭皮をみずみずしくうるおしながら、髪のハリ・コシ、さらにボリューム感も意識した仕上がりを目指せます。
洗い流したあとのさっぱり感も好評なため、爽快感のある使用感が好みの人に向いているでしょう。
2.スカルプD ボーテ「トリートメントパック ボリューム」
販売名:スカルプDB 薬用VトリートメントパックNK2
頭皮ケアにこだわりつつ、理想の髪質を目指したい人には、スカルプDボーテの薬用トリートメントがおすすめ。
髪だけでなく、頭皮にも直接つけてマッサージできる「トリートメントパック」として使えるのが大きな魅力です。
有効成分には、頭皮のトラブルにアプローチするグリチルリチン酸ジカリウム、酢酸DL-α-トコフェロールを配合。
保湿成分として、独自成分「エストソイセラム*(1)」やWヒアルロン酸*(2)を採用しており、頭皮をすこやかに整えながら毛先までしっかりケアします。
ラインナップは、「ボリューム」と「モイスト」の2種類。求める仕上がりに合わせて選べます。
「ボリューム」は、ふんわりとボリューム感のある髪に導く設計。根元のペタンコ感やハリ・コシ不足が気になる人にぴったりです。
「モイスト」は、ツヤのあるなめらかな髪に導く作り。しっとりとまとまりのある髪を目指したい人に向いています。
香りは、どちらも高級感のあるローズブーケ系。上品な華やかさに包まれながら、本格的なスカルプケアを体験してみてください。
*(1):豆乳発酵液(保湿成分)
*(2):ヒアルロン酸ナトリウム(2)(保湿成分)
3.マイナチュレ「ヘアトリートメント」
販売名:マイナチュレ トリートメントA4
女性向けの頭皮ケアブランドとして有名な、マイナチュレから誕生したノンシリコントリートメントです。
ノンシリコン処方で、髪本来が持つすこやかさを引き出す設計。「きしまない指通りの良さ」にこだわって作られているのが大きな魅力です。
保湿成分には、ヒアルロン酸Na、ホホバ種子油、クランベアビシニカ種子油を配合。さらに毛髪補修成分として、シロキクラゲ多糖体、大豆たん白加水分解物(2)を使用しています。
香りは、ほのかなシトラス系。オレンジやベルガモットの爽やかな香りを楽しめます。
頭皮ケアに特化したブランドならではの安心感を重視したい人や、優しい使い心地のノンシリコンを探している人におすすめの1本です。
4.FASCINATO「トリートメント EZ」
頭皮に配慮しながら、軽やかな髪に仕上げたい人におすすめのノンシリコントリートメントです。
大人の髪のエイジングケアやニオイケアに着目。2種類の酵素とWポリフェノール*を配合しており、頭皮環境を健やかに整えて気になる活性酸素までケアしてくれる設計が魅力です。
頭皮に直接塗布してマッサージした後に髪へなじませる、スカルプパックのようなユニークな使用法を採用。
毎日のバスタイムで手軽に本格的なケアを取り入れたい人にぴったりで、根元から立ち上がるようなハリ・コシを与えてくれます。
香りは、華やかなファッシーノロゼムスクの香り。上品なアロマに包まれながら、根元がペタンとしにくい、ふんわりと軽い質感の美髪を目指してみてください。
*セイヨウオオバコ種子エキス、ガゴメエキス(保湿成分)
5.VINTORTE「ボタニカルリペアトリートメント」
肌へのやさしさにこだわり、頭皮への負担をなるべく抑えたい人におすすめのノンシリコントリートメントです。
シリコンフリーに加え、刺激になりやすいカチオン界面活性剤を使用しない「ノンカチオン処方」を採用。天然成分を95%以上も贅沢に配合しているのが魅力です。
保湿成分にはミツロウ、ホホバ種子油、スクワランを採用しています。
デリケートな頭皮の環境をすこやかに整え、毛先までなめらかな美髪へと導く頼もしい設計です。
敏感肌の人はもちろん、頭皮がデリケートになっている時期にもぴったりのアイテム。頭皮ケアと、しっとりとしたうるおい髪を両立したい人は、ぜひチェックしてみてください。
香りを楽しみたい人向けのノンシリコントリートメントおすすめ
1.AROMA KIFI「オーガニックトリートメント モイストシャイン」
AROMA KIFI「オーガニックトリートメント モイストシャイン」は、洗練された精油の香りを楽しみたい人におすすめのノンシリコントリートメントです。
製品全体の99%が天然由来の成分で作られています。シリコン、石油系界面活性剤、鉱物油、合成着色料、動物性原料、パラベン、エタノールは使用していません。
さらに100%フランス産の天然精油を贅沢に使っている点も大きな魅力でしょう。
香りはすっきりとした明るい印象の柑橘系。レモンやベルガモット、ゼラニウムなどの爽やかなブレンドをバスタイムに楽しめます。
仕上がりは、名前の通りしっとり感とツヤ感を意識したタイプです。人を選ばない心地よい使用感が好評で、家族用としてもぴったりでしょう。
2.BULK HOMME「THE TREATMENT」
メンズ向けのノンシリコントリートメントを探している人や、重すぎる仕上がりが苦手な人におすすめです。
バルクオムはブランドのこだわりとして、シリコン、石油系界面活性剤、パラベン、合成着色料、鉱物油、紫外線吸収剤を使用しないフリー処方を採用しています。
保湿・補修成分には、グリセリンやアミノ酸由来のアルギニンを配合。ヒートプロテクト機能も備わっており、ドライヤーからの熱ダメージの補修も叶うのも魅力のひとつです。
髪1本1本にハリとうるおいを与え、スタイリングしやすい状態へと整えます。
香りは、フローラルフルーティです。自然なボリュームを残せる軽やかな質感とともに、リッチでやさしい香りを体験できます。
ノンシリコントリートメントの効果を高める使い方
適量・置き時間・塗布する場所
少なすぎると毛先まで行き渡らず、きしみやパサつきが残りやすくなります。多すぎると洗い流しに時間がかかり、重たさを感じる場合も。
まずはメーカーが推奨する量を目安にし、髪の状態に合わせて調整してください。
塗布する場所は、髪の中間から毛先が基本です。乾燥やダメージが出やすい部分に手ぐしでなじませると、均一に広がりやすくなります。
頭皮への使用が可能とされている商品は、メーカーの説明に従って使用してください。
置き時間も、基本的にはメーカーの推奨時間を守るようにしましょう。
長時間置いても、必ずしも効果が高まるわけではありません。メーカーからの説明がない場合は、バスタイムの中で続けやすい時間を基準にすると扱いやすくなります。
最後は、頭皮や髪にぬるつきが残らないよう、ヌルヌル感がなくなってツルンとした手触りになるまで丁寧にすすぎましょう。
きしみが気になるときの対処法
水分が多すぎるとトリートメントが薄まり、毛先まで届きにくくなります。手ぐしや粗めのコームを使うことで、ムラなく髪全体にトリートメントがいきわたるのでおすすめです。
またドライヤー前に洗い流さないタイプのトリートメントを取り入れる方法も。洗い流すトリートメントの軽さを保ちながら、乾燥しやすい部分を補いやすくなります。
それでもきしみが気になる場合は、保湿成分や補修成分を配合した、しっとりタイプに切り替えるのも選択肢です。
ドライヤー前後のケアと熱ダメージ対策
ノンシリコントリートメントの中には、ドライヤーの熱に反応するヒートプロテクト成分を配合した商品も。毎日ドライヤーを使う人には、おすすめの処方です。
ドライヤー前は、タオルでやさしく水気を取ってから乾かしましょう。濡れた髪は摩擦に弱いため、こすらず押さえるように水分を取るのがコツです。
洗い流さないタイプのトリートメントを併用する場合は、このタイミングでなじませる方法も。 髪が濡れている状態のうちに、毛先を中心に塗布して広げます。
髪をドライヤーで乾かし終わったあとは、髪が熱を持ったままの状態を放置せず、髪の状態を整えながら仕上がりを確認しましょう。
根元はふんわり、毛先はまとまりのある状態を目指すと、ノンシリコンの軽やかさを活かしやすくなります。
ノンシリコントリートメントのよくある疑問
ノンシリコンシャンプーだけでも意味はある?
そのためノンシリコンシャンプーでしっかり洗髪し、シリコン入りトリートメントでしっとりコーティングをするという使い方もおすすめです。
仕上がりはトリートメントにもよるので、しっとり系か軽めか、など自分に合った組み合わせを探してみましょう。
必ず同じシリーズでそろえる必要はないため、今のシャンプーを活かしながら、まずはトリートメントから見直してみるのもよいでしょう。
ノンシリコンは本当に髪や頭皮にやさしい?
ノンシリコンがやさしいイメージを持たれやすいのは、仕上がりが軽く、頭皮付近に重さが残りにくいからでしょう。
一方で、シリコン入りのほうがまとまりやすく感じる髪質の方もいます。大切なのは、ノンシリコンかどうかだけでなく、自分の髪質や仕上がりの好みに合っているかを確認することです。
敏感肌寄りの人は、無香料や低刺激設計かどうか、頭皮にも使える処方かどうかも確認しておきたいポイントです。
肌に合うかどうかには個人差があります。違和感やかゆみを感じた場合は使用を中止し、状態に合う別の商品を検討してください。
カラー・パーマ・くせ毛にも使える?
髪の表面をコーティングするシリコンが含まれないので、カラーやパーマでダメージを受けていると、毛先のきしみや広がりが気になる可能性があります。
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