無香料の柔軟剤を使うメリットとは?
しかし、無香料の柔軟剤は「無臭」だけでなく、他にも使うメリットがありますよ。
以下にそのメリットをまとめましたので、無香料の柔軟剤を上手に使うためにぜひ覚えておいてくださいね♪
さまざまなシーンで使える
服に香りが付かないので、職場やレストラン、イベント会場など、人がたくさんいる場所でも「ニオイ」が気になりません。
人が大勢、あるいは近くにいる場所で強い香りやわずかでも香りが漂うと、よく思わない人もいますよね。
無香料の柔軟剤は「無臭」なので、シーンや場所を選ばずに過ごせることが最大の特長なのです。
香りに敏感な人がいる場所でも使える
柔軟剤にはほのかに香る商品もありますが、香りに敏感な人でそれが好みではない場合にはストレスになることも。
香りが全く感じられない柔軟剤であれば、そのような人がいても気にせずに過ごせますよ。
人によってはストレスになってしまう「香り」で人間関係を悪くしないためにも、上手に無香料の柔軟剤を使っていきましょう。
香水などの香りアイテムと併用できる
香水やヘアスプレーなどを使う場合、香り付きの柔軟剤で洗った服を着てしまうと、それぞれが香ることになってしまいます。
それではおかしな香りになってしまいますよね。
香水やヘアスプレー、シャンプーなどの香りを漂わせたい場合は、無香料の柔軟剤を使うようにしましょう。
反対に香り付きの柔軟剤で洗った服を着る場合には、香水などは控えた方がいいですね。
無香料の柔軟剤はどんな人におすすめ?
香りは人によって感じ方が違うため、どんな人におすすめなのかはエチケットとしても知っておきたい事柄です。
以下で詳しくみていきましょう♪
強い香りが苦手な人
香り付きの柔軟剤はほのかに香る商品もありますが、強い香りのものが多く、苦手な人にとってはストレスに。
強い香りが苦手な場合やそういう人と過ごす前には、香りのしない無香料の柔軟剤で洗濯しましょう。
赤ちゃん・ペット・香りに敏感な人と暮らしている人
赤ちゃんは大人に比べて皮膚が丈夫ではないため、柔軟剤で洗った服に付いている香料やその他の成分による影響を受ける可能性が。
そのため赤ちゃんを安全に育てたい人にとっては、無香料の柔軟剤が適しています。
また家族や恋人など、香りに敏感な人と暮らしている場合にも、香り付きや微香の柔軟剤は不快感を与える原因に。
さらに嗅覚の鋭いペットは、強い香りや微香を嫌がることもあります。
このような場合にも、香りがしない柔軟剤で洗濯するといいでしょう。
香水などの香りアイテムを使う人
アイテムと柔軟剤の両方の香りが漂ってしまうと、目的の香りにはならず、またそれぞれの良さを出せません。
アイテムか柔軟剤どちらの香りを立たせたいのかを決めて、それぞれを使うようにしましょう。
無香料の柔軟剤の選び方をご紹介!
ここからは、「選び方」について詳しくご紹介していきます。
選び方①仕上がり
市販されている無香料の柔軟剤はそれぞれで仕上がりに違いが見られ、どのように仕上げたいのかによって商品を選択する必要があります。
ふんわりとやさしい肌ざわりにしたいのか、しっかりとした吸水性を重視するのかなど、各商品の記載をよくチェックして購入してみましょう。
選び方②成分
無香料の柔軟剤は香料が入っていませんが、界面活性剤やその他さまざまな成分で作られています。
商品によっては体や地球環境にやさしい成分を使ったものも販売されており、成分が気になる人にとっては有益と言えます。
中身にこだわるのなら、表示をよく確かめてから商品を購入しましょう。
選び方③コストパフォーマンス
無香料の柔軟剤を自分の納得のいく価格で購入して、使った後の仕上がりも満足のいくものだと買った甲斐がありますよね。
コスパがいいかどうかは使ってみないと分からない面もあります。
しかしある程度は表示通りなので、記載されている情報を確認し、納得のいく価格であればその柔軟剤を購入してみます。
そして実際に使っていい仕上がりであれば、継続して使ってみましょう。
選び方④詰め替えできるかどうか
柔軟剤を使っての洗濯は、毎日あるいは1週間のうちの多くで行うもの。
そのため使い終わるたびに本体で購入するのは、価格的にもったいないですし、捨てる際もかさばります。
詰め替えを購入すれば本体よりは安いですし、捨てる際もかさばりません。
無香料の柔軟剤を長く使うのであれば、詰め替えがある商品を選ぶといいでしょう。
選び方⑤消臭・防臭効果があるか
香料を使っていない無臭の柔軟剤は、香りがない分、服やタオルなどの「ニオイ」が目立ちやすくなります。
そのためニオイが心配な人は、消臭や防臭効果のある無香料の柔軟剤を選ぶようにしましょう。
以上の選び方を参考にして自分が納得のいく商品を購入し、実際に使ってみてよければ、継続して使用してみるといいですよ♪
無香料の柔軟剤のおすすめランキング10選!ファーファなど人気商品も♪
ファーファやファブラッシュ、ヤシノミなどよく購入されている商品を、人気順にランキング化しました。
たくさんある無香料の柔軟剤からどれを購入しようか迷っている方も、商品を比較してみて、自分に合いそうなもの見つけてみてくださいね。
無香料の柔軟剤のおすすめランキング第10位:エコプラッツ/純 無香料柔軟剤
第10位のエコプラッツの純 無香料柔軟剤は、部屋干ししてもニオイが気にならないのが特長♪
ふわふわな仕上がりはもちろん、なめらかでサラッとした肌触りを実現してくれます!
容量は800mlでたっぷり使え、毎日の洗濯におすすめですよ。
・成分…界面活性剤、クエン酸、トレハロース、グリセリン、抗菌剤
・綿、麻、合成繊維用
無香料の柔軟剤のおすすめランキング第9位:ロケット石鹸 /エコシンプル柔軟剤
第9位は、ロケット石鹸のエコシンプル柔軟剤です。
安心で安全な石鹸や洗剤を作っている会社が作った柔軟剤は、香料に加えシリコンや着色料も入っていません。
シリコンフリーなので、生地本来のふんわりとした仕上がりを叶えてくれますよ♪
・容量…500ml
・成分…界面活性剤、安定化剤
・綿、毛、絹、化学繊維用
無香料の柔軟剤のおすすめランキング第8位:カネヨ石鹸/無添加柔軟剤(無香料)500ml
第8位は、カネヨ石鹸の無添加柔軟剤(無香料)500mlです。
香料・着色料を使っていないので、香りストレスがなく、体にもやさしい柔軟剤♪
抗菌防臭作用でニオイ対策もばっちりできます!
・成分…界面活性剤、安定化剤
無香料の柔軟剤のおすすめランキング第7位:SONETT(ソネット)/ナチュラルランドリーリンス(柔軟仕上げ剤)
第7位は、SONETT(ソネット)のナチュラルランドリーリンス(柔軟仕上げ剤)です。
使うことで洗濯時の石鹸カスを取り除き、黄ばみやニオイを防止。
また洗濯物が固くなることも防いでくれるので、シルクやウール用に使うのがおすすめです。
さらに色褪せしないので、衣類のカラーをそのまま保てますよ。
・成分…水、クエン酸塩、エタノール、オロイド混合剤
・容量…1L
・ウール、シルク、リネン、綿、麻、化繊用
無香料の柔軟剤のおすすめランキング第6位:Downy(ダウニー)/P&Gウルトラダウニー柔軟剤フリー&ジェントル(香料・着色料無添加)
第6位は、Downy(ダウニー)のP&Gウルトラダウニー柔軟剤フリー&ジェントル(香料・着色料無添加)です。
香料だけでなく着色料も入っていないので、香りや成分にこだわりたい人におすすめの柔軟剤♪
また1530mlの大容量で、毎日の使用に役立つ商品ですよ。
・成分…界面活性剤
・衣類、リネン用
無香料の柔軟剤のおすすめランキング第5位:ecostore/ファブリックソフナー無香料1L
第5位は、ecostoreのファブリックソフナー無香料1Lです。
使うことでなめらかな肌触りになり、長い期間使用したタオルもふんわりとした仕上がりに♪
生産国であるニュージーランドの学会が、喘息やアレルギーのある人にもすすめている商品です。
またシリコンやコーティング剤が入っていないため吸水性もあり、タオルや衣類の洗濯にぴったりですよ。
さらに静電気を防止してくれるので、乾燥する季節の使用にもおすすめです。
・成分…界面活性剤、溶剤、粘度調整剤、pH調整剤
無香料の柔軟剤のおすすめランキング第4位:カネヨ石鹸/抗菌・無香料・無添加柔軟剤5kg
第4位は、カネヨ石鹸の抗菌・無香料・無添加柔軟剤5kgです。
香料や着色料が入っていないので、体を気遣える柔軟剤♪
抗菌とニオイ防止作用で、洗濯物を室内に干しても臭いが気になりません。
無添加でニオイ対策もできる上に、柔軟剤の役割であるふんわりとした仕上がりもきちんと叶えてくれますよ。
5kgという大容量なので長く使えるのも嬉しいですね♪
無香料の柔軟剤のおすすめランキング第3位:ロケット石鹸/fabrush(ファブラッシュ)柔軟剤無香料600ml
第3位にランクインしたのは、ロケット石鹸のfabrush(ファブラッシュ)柔軟剤無香料600mlです!
ファブラッシュの無香料柔軟剤は人気の商品で、「香りがしないところがいい!」という口コミも多数♪
他の商品にはない銀イオンを配合し、消臭対策もばっちりできます。
また静電気も防止してくれるので、乾燥する季節に安心な柔軟剤ですよ。
ファブラッシュの無香料柔軟剤は、人気や機能性からおすすめの商品となっています!
・成分…界面活性剤、抗菌剤
・綿、毛、絹、化学繊維用
無香料の柔軟剤のおすすめランキング第2位:SARAYA(サラヤ)/ヤシノミ柔軟剤無香料・無着色
第2位にランクインしたのは、SARAYA(サラヤ)のヤシノミ柔軟剤無香料・無着色です!
人気度から第2位に選ばれましたが、機能性の良さで大変おすすめの柔軟剤ですよ。
まず、柔軟剤では実現が難しいやわらかさと吸水性ですが、その両方を叶えられるのがヤシノミ柔軟剤♪
ふわふわな仕上がりとばっちりな吸水性、そして香りがしないという点で、優秀な柔軟剤となっています。
また合成香料やシリコン、着色料などが入っていないので、赤ちゃんや子供、成分にこだわる大人の方に適した商品です。
ヤシノミ柔軟剤無香料・無着色はドラッグストアやスーパーで販売されているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
・成分…界面活性剤
・綿、麻、絹、合成繊維用
・容量…600ml
無香料の柔軟剤のおすすめランキング第1位:ファーファフリー&柔軟剤濃縮無香料本体500ml
映えある第1位にランクインしたのは、柔軟剤・洗剤ブランドであるファーファフリー&の柔軟剤濃縮無香料本体500mlです!
ファーファフリー&の柔軟剤濃縮無香料本体500mlは購入者が多いこと、実際に使用した人たちにも好評、機能性やコスパの良さなどから第1位にランクインしました♪
香りがしないことはもちろんのこと、ふんわりとした仕上がりで柔軟剤としての役割も果たしてくれます。
香料、着色料、蛍光剤、漂白剤、シリコンが無添加で、肌や体思いの柔軟剤です。
人気、機能性、コスパの良さで優秀な柔軟剤なので、気になる人はぜひ試してみてください!
・成分…界面活性剤
無香料の柔軟剤の正しい使い方は?
注ぐ場所や量、使ってはいけない服といった、知っておきたい事柄があります。
きれいな仕上がりにできるように、ここで確認しておきましょう♪
全自動洗濯機の場合は柔軟剤の投入口に入れる
全自動洗濯機は洗剤と柔軟剤の注ぎ口が別になっていますので、それぞれ決められた場所に注入するようにします。
そうすることで洗剤は「洗い」の時に、柔軟剤は「すすぎ」の時に自動で投入され、汚れを落としたり服をふんわりさせたりといった、それぞれの役割が果たされるのです。
柔軟剤の効果を十分に発揮させるために、まず「注ぎ口」に気をつけてくださいね。
ちなみに二層式洗濯機や手洗いの場合は、すすぎの前に自分で柔軟剤を投入するようにしましょう。
決められた容量を使う
毎日のように行う洗濯なので、時々規定された量を使わないこともあるかもしれません。
商品には使うべき容量が表示されていますので、必ずチェックしてから使用するようにしましょう。
しわ加工された服には使わない
服の中には、おしゃれ感の演出として「しわ」が施されたアイテムがあります。
柔軟剤はしわをなくしてきれいに見せてくれるという素晴らしい働きがありますが、あえてくしゅくしゅに加工された服などに使ってしまうとしわがなくなってしまう可能性が。
お気に入りの服を守るために、柔軟剤を正しく使いましょう。
お気に入りの無香料の柔軟剤で毎日をハッピーに♡
香りのストレスを避けられ、機能性の高い無香料の柔軟剤は、きっと生活をよりよいものにしてくれるでしょう。
ご紹介した商品をぜひ参考にして、お気に入りの無香料柔軟剤を見つけてくださいね♪
無香料の柔軟剤は正しく使ってその効果を発揮させたいですよね。
正しい使い方について少しだけご紹介しましたが、以下の記事ではより詳しく説明していますよ。
無香料の柔軟剤にも当てはまる使い方ですので、ぜひご覧ください♪
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