11月12月におすすめ!乾いた季節に香りたいドライな香り
2022.09.30
あと少しで秋も終わり、冬に入りますね。 冷たい風が吹き、空気が乾燥するこの季節。 乾燥した空気では、香水はキレイに香りが立ちます。 今回は季節の空気に合わせて、 ドライな空気感をテーマに香りを選んでみました。 ぜひチェックしてみてください!
1.シダー ウッド ペッカー / PARLE MOI DE PARFUM
乾いた木々
香りだちは軽やかで朝の冷たく澄んだ空気感を彷彿とさせる。 森に佇むログハウスのコテージで冬の朝、深呼吸をするかのような心地よさのある香りです。 どこか温もりと乾いて涼しげな空気感を感じさせてくれます。
2.パリ / YVES SAINT LAURENT
クラシカルなおしろい
瑞々しいグリーンノートが葉を思わせ、後に続くウッディで甘さの少ないパウダリーな香りがとても上品です。 ベージュのドレスを美しく着こなす女性のような、大人の雰囲気。 バニラのパウダリーとは異なり甘さは少なめ。シーンに合わせて自分を変える大人の女性を思わせる香りです。
3.ミルラ & トンカ コロン インテンス / JO MALONE LONDON
黒いサテン生地
黒色のクリーミーさとフルーティにも感じる樹脂の艶が、不思議な気持ちにしてくれる。 奥に潜むは甘くパウダリーなベールに包まれてるが如く深入りしたくなる香り。 ミルラ特有の異国感がミステリアスな空気を演出します。
4.プラダ ルナロッサ ブラック オーデパルファム / PRADA
刺激的な優しさ
スパイシーかつアロマティックな第一印象 過ぎ去った後には甘くもドライな粉っぽさとウッディな香り。 乾いた風を思わせる香りは、優しく肌を撫でるように穏やかに香ります。 ラストのウッディさはパウダリーな香りと相まって優しい温もりを感じさせる残香です。
5.O.W. 私を待っている人がいる / D'orsay
The ドライアンバー
アンブロキサンとがもたらすドライなアンバー×ウッディの香りが一気に広がります。 更に時間が進むと、眼前に砂漠が広がっているかのようにパワフルにずっと香ります。 シンプルで洗練された印象の壮大な香りです。
いかがでしたか? 本格的な寒さが到来し始めました。 香りも衣替えして、これからの季節も楽しんでいきましょう!
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