L‘Air du Temps

初めて知ったのはずっと昔、なんて素敵な瓶なのだろうと雑誌広告を見て思いました。海外旅行のお土産にいただき使いましたがその頃はインパクトの弱い香りだと感じました。20年ほどの時が経ってcoloriaを知り、香水をピックアップするにあたって、初めて手にしたフランスの昔からある香りを思い出したくなりました。上品で主張しすぎない香り、今年の強烈な夏にも嫌味なく爽やかに香り、心地よい。かといって晩秋になっても物足りないことはない。長く多くの人に愛されている訳をつくづく感じ、理解できました。「時の流れ」とは、よく命名したものだと感心します。これはまさに使う人の時の流れと一緒にあります。10代、20代そして大人になってそれぞれの時を思い出させてくれる香りは一つ持っていると幸せです。

懐かしく、母が持っていた事や往年の美しい映画女優にときめいた記憶。とてもバランスが良く いい香り

めちゃくちゃスパイシーって感じの香り！ これは好き嫌いあると思います！！

ずっと前から気になっていた香り。おばさんくさいと言われたら頷くけれど、気品のあるなつかしいにおい。中盤から徐々に出てくるガーデニアの芳しさが魅力に感じました。

うーんてかんじ

ボトルで持っています。 カーネーションの入った粉系フローラル。 クラシカルなフローラルのやや強めな香りです。 私には頭痛の元ではなくて落ち着きをくれるタイプとして持っています。 信頼されたい、浮かれたくない、沈みたくもない、真面目に向き合おう、そんな朝に付けます。

カラリアの公式Xで｢懐かしさを感じさせる香り｣と紹介されていたけど、まさにおばあちゃんのタンスの匂い。若い女の子が付けるには不自然だけど落ち着く香りではあるので、寝香水にはいいかも？ 匂いは強い。

ザ、香水っていう香り。重い。おばさんぽくなります。私には合わなかった。

香水をつけ始めた頃に挑戦して、なんて老けてしまう香水だろうと嫌いになりました。俗に言う香水くさい香水。本当は名香と言われているはずですが、若い子に限らず大人でもおばさんっぽくなるのでオススメしません。

懐かしい。私が若い頃、既にマダム感のイメージのあった香りです。古典的な香りに思いますが、発売当時はモダンだったのかな？あまり他で嗅いだことのないようなお花の香りが入っていて（これがカーネーションなのでしょうか？）、粉っぽいような少しし石鹸のようなフローラルです。他に似た香りが思い浮かばないので、なくなったら困る人が居そう。