MUCHA

ローズ…みずみずしさが胸をつく、ミュシャの薔薇だけが放つ無垢なエレガンス

ファーストインプレッションは、グリーンガーデンに咲く小さな薔薇のつぼみ。ベルガモットやピオニーとの無邪気な戯れは、夢中で遊んだ幼いあの日の風と緑の匂いを思い起こさせるようです。花が徐々に開いてゆくかのごとく、その調べはいつしか大輪のローズへ。女性の表情をいっそう柔らかに見せる、絵画の中の薔薇の棘のように。爽やかなラズベリーが優美なレイヤードを引き立てて、甘美でいてイノセントな“ありきたりではない”ローズノートが咲き誇ります。ラストはローズウッドやサンダルウッドが香りを優しく束ね、温もりを灯すムスクへと仕立てあげて。

一種または複数の花を思わせる、華やかさのある香り。

フローラル

アイリスやトンカビーンなどの、甘くもドライな粉っぽい香り。

パウダリー

MUCHA オードトワレ ローズ

オードトワレ

カーネーション…わたしの中のいくつもの愛が目を醒ます、その華やぎはカーネーションの魔法

大切な人に捧げる愛に香りがあったなら、それはきっと、このフレグランスのような香り。カーネーションを主役に据えた珍しいフローラルノートは、透明感あふれるローズとベルガモットで幕を開けます。そこから移りゆく色とりどりのカーネーションが放つのは、穏やかな包容力。さらにエキゾチックなジャスミンと酸味を秘めたブラックカラント、甘やかなピーチが溶け合えば、それはホリスティックな愛のように年代も性別も超えて広がってゆきます。ラストはムスクの中にシダーウッドが立ちのぼり、ほんの少し、スパイシーな余韻を残して。

ペアやピーチなど、柑橘以外のフルーツを思わせるジューシーな香り。

フルーティ

様々な樹木の香りによって成される、落ち着いた奥行きのある香り。

ウッディ

MUCHA オードトワレ カーネーション

カメリア…気高さと色香がせめぎあう、メロウな花々に託された椿姫の誘惑

元々は香りを持たない花・カメリアも、ミュシャの描く世界では芳醇なアンバリーフローラルに匂い立ちます。ベルガモットとマンダリンの軽やかなトップノートを束ねるのは、イランイランのビターな甘み。そこから次々と浮かび上がるオリエンタルなジャスミン、アイリスにラベンダーは、一夜の夢を思わせるはかない幸福感のある秘められた椿姫の情熱のような香り。目覚めを促すのは、ムスクやトンカビーン、サンダルウッドが織りなすメロウなアンバーウッド。現でもひたむきな愛のちからで、恋する誰かの背中を後押しするかもしれません。

ジャスミンなどのパワフルで、やわらかさがある白い花の香り。

ホワイトフローラル

コリアンダーやラベンダーなど、香草が入り混じったような香り。

アロマティック

MUCHA オードトワレ カメリア

モンテカルロ...MONACO・MONTE-CARLOのアートからインスピレーションを受けた、春夏の訪れを感じさせるさわやかで魅惑的なシトラスウッディの香り。

太陽の光に照らされて、キラキラ光る海が思い浮ぶ。トップは上品なシトラスノートを用いて地中海をイメージ。ミドルから透明感のあるフローラルにペッパーノートのアクセントを効かせ、モナコで繰り広げられる華やかな情景が映し出されます。ラストはモナコの山々をイメージし、ベチバーやシダーウッド、エレミガムといったノートを持ってきました。揮発性の高いシトラスノートを、ウッディノートと上手く組み合わせることで力強くそして心地の良い香りへと仕上げました。

柑橘系が中心の、新鮮で爽やかさのある香り。

シトラス

MUCHA オードトワレ モンテカルロ 1897

ANGEL HEART

さわやか。なのに鮮烈。
マリン＆アプリコットのアンバランスな香りで、男をより野生的に、そして女をより魅惑的に。

マリン＆アプリコットの香り
ふたりをさらに引き寄せるアプリコットの甘い香りと、吸い込まれるようなマリンフレーバー。
その香りは、時と場所を選ぶことなく穏やかに漂う。
一度近づいたら、もう二度と離さない。

水、海、オゾンなどの透明感を感じさせる香り。

アクア、マリン

お香のような重厚感と温かみを感じる、コクのある香り。

アンバー

Lion Heart Eau de Toilette

圧倒的な能力と強い志をあわせ持つ、異能の戦士“ベルセルク”。
ドラマチックな運命を背負いつつも、戦いを通じて成長と喜びを手にしていく
強く美しい姿を商品と重ね合わせました。

Berserk Eau de Toilette

美しい人は、美しく香る
シトラス＆ダージリンの香り。
衝撃の切れ味と透明感。男女を問わず楽しめる、凛とした香りを実現。
他の追随を許さない、圧倒的な存在感。
ひと吹きで、その場の空気すら一変させる。

ペッパーやカルダモンなど、香辛料が刺激的なピリッとした香り。

スパイシー

Beauty&Beast Eau de Toilette

AROMABLENDBAR×Miona Hori

タンジェリンの弾けるようなフルーティーな香りから始まり
ピンクアイリス、バイオレット、ティーローズのパウダリーフローラルなニュアンスから繊細な優しさが垣間見れます。
ラストは肌に馴染む優しいムスクにサンダルウッド、
アンバーの厚みのある香りが忘れられない余韻を残します。

Precious Garden

オードパルファム

BORNTOSTANDOUT

フィグのジューシーさと韓国産ペアの瑞々しさに誘惑されるがままに引き込まれます。シダーウッドとピオニーが調和した奥行きにアンバーとバニラがセンシュアルな香調を漂わせます。フィグの官能的な要素を引き立てていくムスクとサンダルウッド。フィグポーンはフィグの魅力を極限まで高めた究極の選択肢とも言える美しい香りです。

濡れたような若葉や茎を思わせる、青々しい特徴的な香り。

グリーン

FIG PORN

PARFUM SATORI

大人っぽい爽やかさのある少しビターなトップは、シトラスのピーリー（皮）な苦み・グリーンの強さ・ドライフルーツの深みがマッチ。しだいにアルデハイドがなめらかな光沢をあたえ、温かみのある着け心地のミドル・ウッディへと移り変わります。
そしてラストまで続く、さらっと乾いた肌ざわりのこの香りは、「紺と白」の清潔感と品の良さにあふれています。

KON SHIRO

イタリア産のシトラス、レモンなどを中心に、ラベンダー、ローズマリーなど、地中海沿岸地方原産のハーブをすっきりと合わせました。ブラックペッパーの香りが全体を引き締めます。ライトムスクと木の香りで軽く柔らかな印象に仕上げた、嫌みのない爽やかな香りです。

男性がつけても女性の好感度が高い、パルファンサトリ人気のシェアフレグランス。

MOTHER ROAD 66

"朴の巨木の白い肉厚の花が、大地から得た生命力をみなぎらせて「ハナヒラク」ように、フルーティなトップノートから、マグノリア類に特徴的なクリーミーなフローラルが徐々に姿を現します。存在感あるホワイトフローラルのミドルノートは、マットにもかかわらず内側から光り輝くような明るい香り。
ラストは、日本人にはどこか懐かしいみたらし餡や味噌餡の甘さに、イリス、ウッディをバランスよく合わせ、ドライにふんわり香り続けます。アブソリュートやエッセンスなど、花の天然香料をふんだんに使い、質感にこだわりました。肌残りが軽やかです。"

キャラメルやバニラなどの甘さがある、美味しそうな香り。

グルマン

HANA HIRAKU

辛・苦・甘・酸・鹹（しおからい）の五味を持つといわれる伽羅の香。この五味のうち、一の辛味は肉桂（シナモン）・丁子（クローブ）のスパイシー、苦味は可可阿（カカオ）、甘味を香草蘭（バニラ）でそれぞれ表現。酸と鹹は、苦橙（ベルガモット）と樫の木の苔（オークモス）のシプレーをわずかに使うことで陰翳を深めました。 これらの五味を白檀（サンダルウッド）や乳香（オリバナム）を中心とするウッディでまとめあげ、全体として優しさとあたたかさを醸し出すようさまざまな香料を調合。伽羅の香りに象徴される和の世界観を表現しました。

SATORI

光沢のあるホワイト・イリスが柔らかく軽く香りつづけます。
トップノートは、あっさりとしたシトラスの後ろに、桃のうぶ毛のような淡い香りが巧みに隠され、まろやかさを出しています。イリスの繊細さをそこなわないよう、ラストは色彩をおさえたサンダルウッド・ムスクの優しさが包みこみます。

SILK IRIS

5W1H EAU DE PARFUM

【古城の森】

伝統的で時の蓄積を感じさせる静かな森での生命力を感じるウッディーな香り。

香りのジャンル
ウッディノート

森で心を開放する。
ぐんと伸びたヒノキの香り、ナツメグ、バイオレットリーフ、ヒバの香り、ナツメグ、コリアンダー、カルダモンの香りが融合され、コクと大人の深みを。
四季を感じるレザーやパチュリの香りがふと、心のメトロノームを刻むのだ。
落ち着きを纏い、刻々と成長できるような、そんな香り。

No.09 wood

Direne

「co-rest」は、深い森の奥深くに身を置いたかのような魅力的な香りを持つ香水です。この香水は、自然が息づく環境の中で、大気が潤い、空気が澄み渡る場所を想像させます。

co-rest 

THÉOBROMA EAU DE PARFUM

【目を閉じて柔らかく感じる植物の形をした香りたち】
 それはまるでおとぎ話の時代にトリップしたよう。
 古典的なローズの香りに続き、スパイスをすり潰した植物、果実、花びら、樹木、鉱物をミドルノートに。
 「古代チョコレートは良薬だった」
 そんな蜂蜜のまろやかな香りと絡まったカカオの香りの融合は、やや影のある苦味となりクセになる。
 良薬は肌に甘いのか。そんなフローラルスパイシーノート。

THÉOBROMA Rose miel

PARFUMS SALVADOR DALI

1929年、ダリとガラは一目で互いに恋に落ちました。 ダリにとってガラこそが生きる力でありインスピレー ションの源になったのです。ダリグラムは、ダリが創作した妻ガラへの暗号文字からインスパイヤされた香りです。女性調香師たちが、文字にこめられたメッセージを紐解き、ユニークな香りを創作しました。「マ・フラム」はフランス語で「私の炎」です。
「甘美な愛の世界」
愛する人との熱い抱擁のように、うっとりするような香りのハーモニー。男性も女性も使えるシックでセンシャルな香り
「情熱的な愛の表現」
ベルガモットの辛みとアブサンやセージなどのハーブが深みのある甘さを出しています。赤いトルコのバラが二人の情熱的な愛を表現し、最後はベルベットのようななめらかでリッチな香りになります。
「はっとするような魅惑」
思わず引き込まれる心地よく甘いトップから、魅惑的なレッドローズの香りへ。バニラやレザーの香りが加わり、バラの余韻を一層深くセクシーにしています。
香調：オリエンタル・ウッディ・ムスク

動物性の香調やなめし革などを思わせる、ハードで個性的な香り。

アニマリック

DALI HAUTE PARFUMERIE DALIGRAMME MA FLAMME Eau de Parfum

EDIT(h)

中国茶葉を源流として西欧で華咲いたとされる紅茶文化。西へ東へ、時代と大陸を旅し、姿を変え。モダンに仕上げられたラプサンスーチョンの薫香を纏ってここに辿り着いた、彼の人の香り。
 

 調香師Suzy Le Helleyの手により、エディットの1stコレクションEarl Greyを、La collection Remixesとしての独自の音楽的調香メソッドを用いて、新たな作品として生み出されました。 日本で生まれたエディットEarl Grey。欧州の調香師であるSuzyがLa collection Remixesの香りとして生み出した作品は、紅茶の源流となる中国茶葉を用いた現代表現へと繋がりました。アジアで紅茶から香水に生まれ変わったEarl Greyが、また欧州を経てアジアの茶葉へと回帰し…。その様は、時代と大陸を越えて続く旅路のようなストーリー。

EDIT(h) eau de parfum Souchong journey

街の喧騒に寄り添うように佇む庭園。鼻で大きく息を吸いこむと聞こえてくる、草、花、苔、木々の小声のお喋り。グリーン、フローラル、モッシー、麗しき言の香の庭に包まれて。
 

 調香師Alexandra Carlinの手により、エディットの1stコレクションJardin Tokyoを、La collection Remixesとしての独自の音楽的調香メソッドを用いて、新たな作品として生み出されました。 ジャルダントウキョウのグリーンで凛とした清潔感のある香りに対し、Alexandraはフローラルやグリーンのノートを用いて庭が目覚め、活動し、植物が語り合うような、華麗さを含んだ香りに表現しました。

EDIT(h) eau de parfum Jardin des mots

大切な人。思い出の場所。懐かしい記憶… ウッディ、バルサム、レザーなどが複雑に混ざった香りは、誰しもが心に秘めた記憶の片隅に触れることでしょう。

中近東のスパイスや、東洋を思わせるエキゾチックな香り。

オリエンタル

EDIT(h) eau de parfum Reminisce

プチグレン、ライム、ハーバルムスクなどが織りなすフレッシュな印象の奥に潜む深みある香りが、緑に包まれた幻の東京庭園を表現。グリーンノートに潜む神秘的な世界感。
 ミドルノート以降はリネンを思わせる清麗さ。

EDIT(h) eau de parfum Jardin Tokyo

FreeShape MILANO

AKASHA-第五元素- 
インドには、宇宙を構成する四元素(地、水、火、風)に“虚空”を表す 「アカーシャ」を加えて五大と思想がある。ちなみに“虚空”の空は “天の知恵”という意味だとか。そんな壮大な名を冠したパフュームは、 神秘的なアロマティックノート。纏う人の魅力を増し、 友人や家族との絆をより一層深いものへ導いてくれる。 つまりは、大切な人たちの喜びや情熱を引き出すモーメントに。 清々しく立体的な香り立ちのウッディアロマ アクセントのカルダモンを微かに感じるエキゾチックなグリーンノート。 時間と共に温かくまろやかなウッドへと静かに変化していく。

AKASHA

パルファン

SOPHIE & MIRA

"四国"という名を持つ、ジャスミンの香りをほんのり感じるクココ
1つの島に4つの県を持つ四国は県ごとの個性も豊か。フローラルな香りとクココという言葉の響きは、大人でありながら無邪気さも持つ挑戦を止めない女性の象徴。

華やかなジャスミン、ローズが女性的なクココ。
ラストノートは柔らかなムスクと清らかなアンバーに気品のある香りがいつまでも続きます。
手の平サイズのパフュームボトルはバッグに忍ばせて持ち運ぶにも最適。


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