オサジは健やかなライフスタイルをはぐくむスキンケアコスメブランドです。
健康と美しさを保つことに真摯に向き合いアレルギーリスクのある成分は極力入れないようにしており、健やかで美しい皮膚を保つためのライフスタイルを提案する、現代の「お匙」でありたいと考えています。

OSAJI

 一夜限り、ぴんと張った糸を切るように花開く夕菅〈ユウスゲ〉。 溢れてしまった感情は戻ることはなく、 静寂の中に波紋のように広がっていく。 甘さと危うさを忍ばせた魅惑の香り。

フリージアなどの、瑞々しくも華やかさを持ち合わせた香り。

グリーンフローラル

Yusuge

オードトワレ

レモンやクスノキ・黒文字をブレンドした切り立ての薪のようなウッディの香りをベースに、ゼラニウムやネロリなどのフラワリーな彩りを加えた、深呼吸した くなるような心地よい香り。

様々な樹木の香りによって成される、落ち着いた奥行きのある香り。

ウッディ

Kuromoji

針葉樹のツンとした香りの奥に、沈香、ユリやスズランのしっとりとした甘さが重なり、ラストにムスクやバニラなどの濃厚な芳しさをアクセントに添えた柔らかさ漂う香り。

Jinkou

清潔感のあるグリーンフローラル調の香りに、白樺やゼラニウム、檜葉などが雨に濡れたようなウッディなノートを際立たせ、アンバーやサンダルウッドが深い落ち着きと甘さを与える香り。

Hiba

冷たさがまだ残る風が吹く帰り道に、 見落としてしまいそうな目線の先の鮮やかな色彩。 早春の日差しの下でこぼれるように咲く菫〈スミレ〉。 ほのかな愛らしさを感じさせる軽やかな香り。

アイリスやトンカビーンなどの、甘くもドライな粉っぽい香り。

パウダリー

Sumire

曇った窓を打つ雨音が部屋に響く。 滲んだ視界の向こうに見えるのは、 しっとりと艶めく芳しい藤〈フジ〉が揺れる姿。 日常のふとした瞬間に懐かしさを感じる豊かな香り。

Fuji

素朴で、飾らない青さと謙虚な美を感じるノイバラ。
日本にも自生しているこの花を”本能が求める香り”として紐解き、3つの心揺れる物語に想いを重ね、内なる感性や人生に寄り添うような香りを体現した、OSAJI初のオードパルファムコレクションです。

No.18
記憶の中の相反した自分を映すウッディローズ。眩しい陽光が差すマンダリンとグレープフルーツ。
シダーウッドやパチュリ、サンダルウッド、ノイバラがもたらす無垢な情愛。パチュリやムスク、ベチバーの揺れ動く感情を表す香り。

POINT
・3つ全ての香りに、シンプルな美しさを秘めるバラの原種 ノイバラ（ワイルドローズ）の精油を共通して使用。
・職人の手によってひとつひとつ丁寧に作られたガラスボトルは手になじむ丸みと重厚感が特徴。

OSAJI Eau de Parfum No.18

オードパルファム

 春の訪れを知らせる可憐な水仙〈スイセン〉。 開け放った窓から聞こえた音は空に溶けて、 光射す小道を抜けた先に広がる新しい世界。 揺らぐ意思に調和をもたらす目覚めの香り。

ジャスミンなどのパワフルで、やわらかさがある白い花の香り。

ホワイトフローラル

Suisen

いつもとは違う街の外灯が続く夜明け前。 幾重にも花弁を重ねた牡丹〈ボタン〉ようなスカートを揺らし 静寂を切って待つ人の元へ駆けていく。 きらめく露に濡れたベールをまとう柔らかな香り。

一種または複数の花を思わせる、華やかさのある香り。

フローラル

Botan

素朴で、飾らない青さと謙虚な美を感じるノイバラ。
日本にも自生しているこの花を”本能が求める香り”として紐解き、3つの心揺れる物語に想いを重ね、内なる感性や人生に寄り添うような香りを体現した、OSAJI初のオードパルファムコレクションです。

No.5
こぼれた朝露のように乾きを潤すフローラルローズ。軽やかなベルガモットの後に続く、スミレ、ジャスミン、ノイバラが織りなす色彩の変化。
ムスク、フランキンセンス、バニラの芯の強さを感じる香り。

POINT
・3つ全ての香りに、シンプルな美しさを秘めるバラの原種 ノイバラ（ワイルドローズ）の精油を共通して使用。
・職人の手によってひとつひとつ丁寧に作られたガラスボトルは手になじむ丸みと重厚感が特徴。

OSAJI Eau de Parfum No.5

保湿成分がキメ細やかな泡をつくり、やさしく洗浄する弱酸性のボディソープです。肌の油分を取りすぎず、しっとりとした洗いごこち。

香りについて
Ibuki…森林浴のイメージで、スッキリとした香り

コリアンダーやラベンダーなど、香草が入り混じったような香り。

アロマティック

OSAJI Body Soap Ibuki

ボディソープ

素朴で、飾らない青さと謙虚な美を感じるノイバラ。
日本にも自生しているこの花を”本能が求める香り”として紐解き、3つの心揺れる物語に想いを重ね、内なる感性や人生に寄り添うような香りを体現した、OSAJI初のオードパルファムコレクションです。

No.9
逃れられない余韻に浸るバルサミックローズ。もやのかかった異国の森を思わせるサイプレス、ブラックペッパー。
ノイバラのしとやかさとイランイラン、フランキンセンスが惑わす優雅さ。アンバーやムスク、シダーウッドなどの深海のように低く響く香り。

POINT
・3つ全ての香りに、シンプルな美しさを秘めるバラの原種 ノイバラ（ワイルドローズ）の精油を共通して使用。
・職人の手によってひとつひとつ丁寧に作られたガラスボトルは手になじむ丸みと重厚感が特徴。

中近東のスパイスや、東洋を思わせるエキゾチックな香り。

オリエンタル

お香のような重厚感と温かみを感じる、コクのある香り。

アンバー

OSAJI Eau de Parfum No.9

保湿成分がキメ細やかな泡をつくり、やさしく洗浄する弱酸性のボディソープです。肌の油分を取りすぎず、しっとりとした洗いごこち。

香りについて
Ikoi…フラワリーで、花束に顔を近づけたときのような香り