MAISON FRANCIS KURKDJIAN

有名な薔薇を持つマリー・アントワネット王妃のポートレートをモチーフに、フランシス クルジャンが日本のためにつくった特別なフレグランス。（現在は全世界で展開）
希少なグラース産センティフォリア・ローズとトルコ産ダマセナ・ローズの2種類のバラの香りを贅沢に使った香りです。

À la rose Eau de parfum

素肌と洗い立てのリネン、シーツと新鮮な空気、大きなものと小さなもの、男性と女性・・・。香りの架け橋となって色々なものをつなぎます。使うほどに手放せなくなる、清々しくきらめきに満ちた香り。

AQUA UNIVERSALIS EDT Spray

生命の水という名のフレグランス。湧き上がる清々しさに包まれた極めて繊細な官能性。「アクア ヴィタエ」は、スパイシーなトップノートが刺激的ながらも、清々しい香りを特徴としたフレグランスです。押し寄せるように香るトンカビーンと優しく愛撫するようなバニラに、カラブリア産レモンとシチリア産マンダリンが軽やかに舞い戯れます。お互いを認め合い自然と惹かれあう肌のためのフレグランス。生まれながらに肉感的でいて、実は繊細な「アクア ヴィタエ」。思わず首筋にやさしくキスをしたくなるような、五感に優しい、心地よい香りです。

AQUA VITAE

バカラ クリスタル のスカーレットレッドを表現した香り
フランシス・クルジャンが、クリスタルの「メゾン バカラ」のブランド生誕250周年を記念して創作した、バカラ ルージュ 540。その荘厳な名前は、透明なクリスタルに24金の金粉を混ぜ合わせ、540度の高温で少しずつ溶解することによって生み出される、独特の深みのあるスカーレットレッドを思い起こさせます。優美なジャスミンと華やかなサフランにはじまり、ミネラルな香りをもたらすアンバーグリス、新鮮な印象のシダーウッドを彷彿させるウッディな香りへと続く、アンバー・ウッディ・フローラルの明るく濃密な香り。

BACCARAT ROUGE 540

女性らしさと男性らしさへの探求により生み出されたカップルフレグランス
永遠なる女性らしさと男性らしさへの探求により生み出されたカップルフレグランス「Pluriel」（フランス語で「複数」を意味する）。女性用、男性用とも魅惑的な香りは様々な表情を持ち、一過性のものに留まらない自由と官能性とともに進化するべく誕生しました。時への挑戦、永遠なる探求心、そして最高峰のフレグランスならではの確かな品質を備えているフレグランスです。 女性用は、ニオイイリス、バイオレット（スミレ）、南仏グラース産ローズ、エジプト産ジャスミン、スズラン、オレンジ・ブロッサムと、 さまざまに展開する豪華な花のブーケ。シンプルなシプレのアクセントがベースとなり、ベチバーにインドネシア産パチョリが溶け合います。

FEMININ PLURIEL

パリならではの宵を表現した香り
パリの輝きを放つ夕べに想を得て生まれたフレグランス。パリの街が満天の星のように輝く夕べを表現しています。温もりを感じる柔らかなバニラに続いて、タイ産ベンゾインとブラジル産トンカビーンが香り立ちます。それらを包み込むようにスペイン産シスタスラブダナムの深みのあるダークな香りを添えます。

GRAND SOIR

早朝のパリの清々しさを表現した、活気あふれる香り
パリの爽やかな早朝に想を得て生まれたフレグランス。日の出とともに朝日に包まれる早朝のパリの街は、心地よく爽やかな空気がみなぎります。インドネシア産リツェアクベバとカラブリア産レモンがもたらす明るく活気あふれる香りに続き、サンザシとプロヴァンス産ラバンディンの柔らかなフローラルに、ムスクやアンバーの香りが加わります。


Petit Matin

エジプト産ジャスミンとイタリア産プティグレンが、活気付くようなフレッシュ感をもたらす香り
メゾン フランシス クルジャンのベストセラー「アクア コレクション」。
「天空の水」という意味を持つその香りは、空の青と海の青を境い目なくつなぎ、完全なる静けさへと導くムスキーフローラルシトラス。この上もなくすがすがしい香りは、ライム、クールミント、ブラックカラント、プロヴァンス産ミモザアブソリュートがムスクでやさしく束ねられています。
喜びにみちた、ムスキーシトラスのエスケープ。

AQUA CELESTIA

優美で華やか。心地よい余韻が続く芳醇な香り。
コリアンダーシードエッセンスに、ムスクとバニラアコードをたっぷり。透明感と花の香りを思わせるコリアンダーシードエッセンスが芳醇に香り立ち、すべてを包み込むような心地よさをもたらします。ラストノートでは、グルマンなバニラアコードをアンバリーウッドが引き立て、奥行きのある華やかな香りへ。明るく優美な余韻が持続します。



Gentle fluidity Gold

躍動感あふれるフレッシュで力強い香り。
ナツメグエッセンスとアンバリーウッドが織りなすドライでスパイシーな香り。そこに、ジンフラッペを思わせる爽やかなジュニパーベリーエッセンスが加わり、躍動感あふれるフレッシュな香りが持続します。ラストノートを印象づけるのはアンバリーウッド。力強さとともに温もりのある甘さを残します。 


Gentle fluidity Silver

荒寥とした砂漠の細かい砂、馥郁たるサハラの砂塵、星降る夜が描く、西洋の感性が生んだアラビアンフレグランス。クルジャンが探してきたアラビアンフレグランスの王子に連れ添う新しい仲間は、アトラス山脈産シダーウッドとインドネシア産パチョリ。贅を尽くしたその上に繊細なサフランと風変わりなエレミ樹脂が加わり、さらに精彩を添えています。女性的でありながら男性的、うっとりと夢みるように神秘的なフレグランス。

女性らしさを讃えたフレッシュで軽やかなローズの香り

明け方に摘み取ったバラの花びらのように、肌を優しく愛撫する、繊細でさわやかなローズの香り。そのしずくには、開花したばかりの2種類のバラ400本の香りが詰まっています。
一つ目のバラ、ブルガリア産ダマセナローズオイルは、かすかにスパイシーでフルーティな洋ナシやライチの香りによって、華やかなトップノートになっています。ラストノートには、グラース産センティフォリアローズアブソリュートを使い、ほんのりとハチミツの香りを感じる花びらのような、芳醇なバラの花の香りを生み出しています。
フランシス・クルジャンは、バラを惜しみなく配合することで、ローズが贅沢に香るフレグランスが誕生しました。


L‘EAU A LA ROSE

沈みゆく太陽の明るい輝きを表現した、アミリスとイリスの心地よい香り
空の色が黄色味を帯びたオレンジ色にしっかりと染まる夕暮れ時の太陽― 沈みゆく太陽の暖かさを表現したフレグランス。
ジャマイカ産アミリスの樹脂は、オレンジがかったイエローをイメージさせる明るいなめらかさの中に、パウダリーな香りをかすかに感じさせ、「Florentine iris（フィレンツェのイリス）」と呼ばれるニオイイリスの芳香成分は、たった一滴でも非常に心地よい素晴らしい効果をもたらします。
アミリスとイリスのほかに、ルミナスレモンフラワー、カリフォルニア産オレンジ、ハイチ産ベチバー、ムスキーアンバーなどが香る洗練された香りです。

AMYRIS POUR FEMME

アクア ユニヴェルサリスの癖になる爽やかな魅力に、十倍の磁力、弾けるようなきらめきと強さを増したフォルテ バージョン。
エクストレのような濃厚なオードパルファムは、真夏の日差しに輝くように肌に弾けるフレグランス。カラブリア産グリーンベルガモット、エジプシャンジャスミンアブソリュート、モロッカンローズ、ライトウッドがアクア ユニヴェルサリスのフォーミュラをさらに芳醇にし、パワフルなムスクがバックアップします。

Aqua Universalis forte

生命の力強さを表現した欲望の香り
太陽の光が小麦色の肌に優しく降り注ぐとき、夏の日の思い出に深く浸りながら、そよ風のように肌を優しく包み込むフローラルでウッディな香りに想いを馳せる… メゾン フランシス クルジャンの新作「アクア ヴィタエ フォルテ」は秘められた情熱的な感情の記憶を呼び覚ます、幻想的な香り。これから訪れる夜の爽やかさと過ぎ去った昼の暑さを結びつける目に見えないちからを秘めたフレグランスです。

Aqua Vitae forte

メゾン フランシス クルジャンの代表作「アクアユニヴェルサリス」「アクア ヴィタエ」に続く、2017年に発売した第三作目「アクア セレスティア」。
爽やかな水の多様な表情を捉えたフレグランスが、新たにオードパルファムとして登場します。
静穏なオーラをまとった非常に爽やかな香りは、エジプト産ジャスミンとイタリア産プチグレンビガラードにより、青い空と海を隔てる太陽のまばゆい輝きのように、湧き出る泉のごとく現れます。シトラス調の爽やかな香りがもたらす、華やかな魅力を表現しています。