Libroariaは本好きによる本好きのための香水ブランドです。
パッと目に映るネーミングからも本のタイトルのようなエモい世界観が溢れ出していて、興味が一気に惹きつけられます。

さらに名前だけでなく、パッケージや紹介文もロマンチックな要素で溢れていて、一冊の本の物語を読んでいるようなときめきを感じられ、もう、この時点でボトル買いをしたくなってしまいます！

香りは本をイメージし、全体にムスクを加えた、清潔感のある香りです。
ナチュラルなイメージのリネン系の香りが好きな方におすすめで、日常的に使いやすいものがラインナップに揃っています。

空間を静かに包み込むような香りは、心穏やかに過ごしたい時や集中力を高めたい時、リラックスした雰囲気に浸りたい時に大活躍してくれると思います！

そしてどれを使うかは、パッケージやその香水のストーリーを読んで、自分の気分とぴったりなものを見つけてみてください。

Libroaria

月明りを思わせるベルガモットとイランイランの香り立ちから、ジャスミンやガーデニア のクリーミーなブーケが広がり、ラストは微かなバニラを帯びたムスクとサンダルウッドがパウダリーな 温かみを感じさせる香りです。

ジャスミンなどのパワフルで、やわらかさがある白い花の香り。

ホワイトフローラル

アイリスやトンカビーンなどの、甘くもドライな粉っぽい香り。

パウダリー

Libroaria Tsukiyonosisyuu

オードパルファム

春の雨がもたらすアーシーな香り立ちから、古い書籍を思わせるアイリスの甘みが広がり、ラストはシダーウッドとサンダルウッド、そしてムスクが本棚の温もりを感じさせる香りです。

水、海、オゾンなどの透明感を感じさせる香り。

アクア、マリン

様々な樹木の香りによって成される、落ち着いた奥行きのある香り。

ウッディ

Libroaria　Amenotosyositsu

 涼やかな森の小さな湖のほとりにたたずむ、小さなホテル。
 大きな画集をかかえるようにして、窓の外を眺める。
 外は湖畔に咲き誇る花々の香りが広がり、湖の水面は陽をうけて宝石のようにゆらめいている。
 しずかな絵画に描かれているようなひとときをイメージした香りです。

ペアやピーチなど、柑橘以外のフルーツを思わせるジューシーな香り。

フルーティ

フリージアなどの、瑞々しくも華やかさを持ち合わせた香り。

グリーンフローラル

Libroaria Kohannogasyu

瑞々しさを帯びたベルガモットのフレッシュな香り立ちから、濃い目のティーノートが広がり、ラストはムスクとアンバーにバルサミックな甘さが温かみを感じさせる香りです。

一種または複数の花を思わせる、華やかさのある香り。

フローラル

お香のような重厚感と温かみを感じる、コクのある香り。

アンバー

Libroaria　Ameironobunngaku

爽やかなグリーンリーフ、ペアーの冷たく澄んだ香り立ちから、アイリスのパウダリーな香りが広がり、ラストはフィナンシェのようなブラウンの甘みとムスクが優しく包みこんでくれる、どこか懐かしい書斎を思わせるような香りです。

キャラメルやバニラなどの甘さがある、美味しそうな香り。

グルマン

Libroaria　Himitsunosyosai

夜明けの澄んだ空をイメージした、グリーンがかったペアーのすっきりとした香り立ちから、クリアなジャスミンの新鮮なブーケが広がり、ラストはほのかなウッディノートがもたらす甘みが、古い書籍を思わせるような香りです。

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