1946年に北イタリアのレジェールで生まれたルチアーノ・ソプラーニは、デザイナーとして著名なブランドに従事したのち独立してルチアーノソプラーニを立ち上げました。
洗練された世界観と上品さがアイテムの特徴です

LUCIANO SOPRANI

大胆でフレッシュな香りの風。
トップノートは、新鮮で躍動感のあるベルガモットとカラブリア産レモンが、アップルとパイナップルのフルーティノートと爽やかに調和し、陽の光を思わせるグリーントーンがフレグランスの独創性と 力強さを演出します。エレガントなミドルノートは、ラベンダー、ジャスミン、オレンジフラワーのエッセンスが、 ロマンティックなヴァイオレットとリリーになめらかに溶けあいます。ベースノートはあくまでもウッディ。香りの持続性が高いアトラスシダーとミステリアスなエボニー、地の恵みベチバーが、アンバーとムスクの官能的なトーンにやさしい余韻を残します。

柑橘系が中心の、新鮮で爽やかさのある香り。

シトラス

コリアンダーやラベンダーなど、香草が入り混じったような香り。

アロマティック

UOMO

オードトワレ

フレッシュで明るいトップノートは、はじけるようなマンダリンとベルガモットの組み合わせを基調にし、柔らかいベルベットのようなピーチと、キラキラ輝くようなグリーンカシスと調和しながら包み込むように香ります。
ミドルノートは、特徴のあるフラワーとフルーツのブレンドで、魅力的に女性らしさを表現しています。貴重なジャスミン サンバック、上品なオリス、シロップのようなプラムのシンフォニー、そしてローズの花びらの柔らかさとかすかなピオニーの官能性でリッチさを増します。
ラストノートは豊かで、温かく贅沢です。夢中にさせるようなバニラと甘くクリーミーなサンダルウッドから成り、セカンドスキンのような、よりリッチでセンシュアルなムスクにより明るさを見せます。

ペアやピーチなど、柑橘以外のフルーツを思わせるジューシーな香り。

フルーティ

一種または複数の花を思わせる、華やかさのある香り。

フローラル

DONNA

若々しくも決意に満ちた女性らしさをあらわす香り。 

ベルガモットのみずみずしさとタンジェリンのフレッシュさが調和し、ピンクペッパーの香りが漂います。

ミドルノートは、ローズのニュアンスを感じさせるフローラルブーケで、エレガンスとロマンティシズムを表現。
スウィートなプラムの香りで締めくくられます。

 ベースはパチョリとベチバーで構成された、温かみのあるパウダリーノートの夢見るようなタッチ。
最後はムスクのセンシュアルな気配で仕上げます。

jolie princess

オードパルファム

さわやかに香りたつ、解放感あふれる透きとおった香り・・・・・。
それは、ヴァイオレットのやさしさに包まれて、幾重にも重なるオレンジ、レモン、ベルガモットの旋律。
そのメロディーを軽やかに、そして華々しく甘美なローズ、ジャスミン、ラベンダーが恋歌いあげると、力強いシダーウッド、オークモス、あたたかなアンバーが重奏感を、カルダモン、ナツメグ、のやわらかなスパイスが滑らかに絶妙なるバランスで爽やかさの余韻を引き立たせ、秘めていた自己のエレガンスをかもしだすのです。

濡れたような若葉や茎を思わせる、青々しい特徴的な香り。

グリーン

SOLO SOPRANI

伝説の香り・・・カモメのジョナサンが運んできた香り、ソロ ブルーは、周りを包み込むソフトな印象でありながらも、深い夜空にも映える、シャープで官能的な一面を漂わせた、男と女のアロマティック フレッシュ フローラル。

ジャスミンなどのパワフルで、やわらかさがある白い花の香り。

ホワイトフローラル

SOLO BLU

フェミニンでいたずら好き。
ベルガモット、ジューシーな梨、ブラックカラントの光を放つクリエーション。
ハートはユニークな繊細さを持つ見事なピオニーの歌。まるで第二の肌のように、ローズとイリスがハートを永遠のエレガンスへと昇華します。
ふんわりとした花びらはバニラとサンダルウッドの柔らかな影に包まれ、きらきらとしたムスクへとみちびきます。

様々な樹木の香りによって成される、落ち着いた奥行きのある香り。