パリ
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ロマンスの街パリ。 イヴ・サンローランが愛した街、パリ。 そのパリを愛する全ての女性に捧げるために創り出された、腕いっぱいの花束の香り(ウッディフローラル)。
ロマンティック、スパークリング、シック・・・。この香水に貴方の名前を付けました。その名はパリ。心から私が愛している街。誰も貴方を超えることは出来ない。パリという街を1つの香水に封じ込めました。光の街につながる、愛のストーリーを結晶化して。ユニバーサルで普遍的な愛の招待状。全ての女性への賛美。
最初はかなりキツく、お化粧の濃いおばさんっぽい匂いがしました。
重く、頭が痛くなりました。
最後まで軽減されることはあっても消えたり良くなることはなかったです。
トップノートが予想より甘く感じました。理由はわかりませんが、少し古風な感じがします。
とっても甘めは苦手ですが女らしさは欲しい、
そんなわたしにぴったりでした。
フローラル調で使いやすい香りです。
少し香りが強く感じたので、
ワンプッシュでも全身に香りをまとえている気がします。
重厚感とまでは言わないですが厚みと奥深いフローラルの印象です。
初めての香水に選びましたが、選んで良かったと思ってます!ただ、他の香水も試しましたが、持ちは他よりも少し短いような気がします。
控えめに表現しても大好きです。こんなに素敵な名香なのにどうして今まで手を出さなかったんだろう。もっと早く出会いたかった。そう思わずにいられない香りです。ローズとバイオレットの絶妙なバランスの奥にミモザがほんの少し、これまたいい塩梅でその存在感を放つトップ。色んなお花を両手いっぱいに抱いたようで一瞬で乙女スイッチが入ります。ミドルからラストにかけてはパウダリーな奥行きも出てきて、追憶の中のお花畑を散策しているイメージ。そして消え行く直前の気品がありながらも色っぽい香りに脱帽。白檀っぽい香りもするので、ここは好き嫌い分かれるかもしれませんが、私はなんとなく母のドレッサーを思い出し癒されます。トワレならではの拡散性があるので下半身に纏ってふんわり香らせると本当に素敵。トワレの割には持続性もあります。ただラストのパウダリーな重みのある白檀ゾーンが苦手な方はその前につけ直した方がいいかも。私は最初から最後まで大好きなので一生纏い続けると思います。