破天荒HATENKO

春爛漫、吉原仲の町に咲き誇る桜並木。 安藤広重の「東都名所 吉原仲の町桜時」に描かれる幻想的な風景から、期間限定で植えられる新吉原の桜の儚さと華やぎを、香りに閉じ込めました。

ジャスミンなどのパワフルで、やわらかさがある白い花の香り。

ホワイトフローラル

ペアやピーチなど、柑橘以外のフルーツを思わせるジューシーな香り。

フルーティ

HATENKO Eau de Perfum Sakura Fubuki

オードパルファム

江戸の粋を今に伝える、夏の風物詩・隅田川花火大会。安藤広重の「目書江戸百景　領国花火」に描かれた幻想的な風景から、現代の浅草の情景を思わせる香り。

様々な樹木の香りによって成される、落ち着いた奥行きのある香り。

ウッディ

HATENKO Eau de Perfum Hanabi

葛飾北斎「神奈川沖浪裏」に描かれる、潮騒に舞う荒波の息吹から、寄せては返す磯の風のように、力強くも透き通る香りを纏わせました。

水、海、オゾンなどの透明感を感じさせる香り。

アクア・マリン

HATENKO Eau de Perfum Isonami

江戸の妖しき物語を今に伝える、幽玄なる世界観。題材の元になっているのは山東京伝の読本「善知安方忠義伝」。歌川国芳の「相馬の古内裏」に描かれる不気味で美しい情景から、闇夜の冷たさと神秘を香りで表現しました。

濡れたような若葉や茎を思わせる、青々しい特徴的な香り。

グリーン

動物性の香調やなめし革などを思わせる、ハードで個性的な香り。

アニマリック

HATENKO Eau de Perfum Odoro Odoro

江戸の粋と艶やかさを今に映す、妖艶なる美の世界。 喜多川歌麿の「櫛を持つ女」に描かれる、柔らかな色香と気品から、櫛越しに透ける美しさと、ほのかに薫る白粉の余韻を香りで表現しました。

温かみのある人肌を思わせる、清潔感がありソフトな香り。

ムスク

アイリスやトンカビーンなどの、甘くもドライな粉っぽい香り。

パウダリー

HATENKO Eau de Perfum Sakigake

kuocaはソウル・聖水洞(ソンスドン)の小さな工房で
ファインダイニングの方式で
スキンケアを造ってみようというアイディアから
始まりました。
大量生産では無く、ファインダイニングの様に
シェフの真心がこもった
繊細な味を表現し、五感を満足させるスキンケア。
なので、“クオカ”というブランド名もシェフという意味の
イタリア語の“cuoca”から付けました。
ホワイトトリュフ、カバノアタケ、
グリーンキャビアの様に貴重な食材料を
素敵な料理として一皿一皿作り出す事。
これがkuocaの哲学です。

kuoca

ほろ苦いコーヒーの熟した果実の甘美と、繊細なジャスミンの花びらが舞うように広がるにつれ、トンカビーンズとアンバーウッドがぬくもりと深みを加えます。ブラックペッパーのスパイスが奏でるリズムにムスクがそっと寄り添う、穏やかで官能的なウッディ・ムスクの香りです。

キャラメルやバニラなどの甘さがある、美味しそうな香り。

グルマン

お香のような重厚感と温かみを感じる、コクのある香り。

アンバー

GEISHA COFFEE EAU DE PARFUM

「それぞれのシーンを再現した香り」をコンセプトに、記憶やムードを呼び覚まし一瞬でその時間が蘇るような香りのブランドです。
時や場所を超え、いつでも鮮明な香りの記憶の旅へ誘ってくれます。

Maison Margiela

オゾンの雲の香り。

地上から切り離され、ゆっくりと空に舞い上がる。明るく晴れ渡った空の奥深くで白昼夢を見ながら、どこまでも続く空に酔いしれる。柔らかく流れるオゾンの雲に溶け込む幻想を具現。
晴れ渡るオレンジフラワーと爽やかなムスクの香りを融合、空を飛ぶような軽やかな香りのフレグランス。

REPLICA Flying Maison Margiela

タンバリンズは、韓国のアイウェアブランド「ジェントルモンスター（GENTLE MONSTER）」の姉妹ブランドとして2018年9月に誕生。「型にはならない美しさを追求する香りのコスメブランド」をコンセプトに掲げ、他ブランドと一線を画すフォトジェニックなアイテムが特徴で、新製品を発売するたびに注目を集めています。

TAMBURINS

トゥジャの葉 / コールドメタル / ホワイトムスク

偶然足を踏み入れた神聖な遺跡の寺院で感じられる、清らかで落ち着いた空気を想起させます。トゥジャの葉の枝とセージの組み合わせに深みを加えるインセンスとひんやり冷たさを持つメタリックの感じが調和し、まるで時間が止まる瞬間を迎えたかのような不思議さをもたらし、ホワイトムスクとウッディノートが心地よい余韻で混ざり合って長時間ほのかに滞在します。

コリアンダーやラベンダーなど、香草が入り混じったような香り。

アロマティック

HOLY METAL

パルファン

露を含んだ青りんご / ホワイトチューリップ / サンダルウッド

チューリップの最初の名前を意味するラーレは、夜明けの露を含んだ青りんごを一口かじったような清涼ながらも控えめな甘さをはじめとし、穏やかなグリーンフローラルの香りがホワイトチューリップの爽やかな青い葉を想起させます。 濃厚なサンダルウッドにスパイシーなレザーとミモザの香りが加わり、深く繊細な余韻を残します。

フリージアなどの、瑞々しくも華やかさを持ち合わせた香り。

グリーンフローラル

LALE

濃厚なカモミール / 柔らかい木目 / ムスク

蜂蜜のように濃厚で甘いカモミールとほろ苦いクラリセージのハーブの香りが絶妙に調和して中毒性のある香りを表現します。冷たさを感じるしっとりとした苔の感じを優雅で柔らかい木目のブロンドウッドと温かみのあるムスクで包み込みます。

CHAMO

ホワイトシャンパン / ダージリンティー / クリーミーなムスク

ホワイトシャンパンの繊細な泡と甘いフルーツの香りに、ほろ苦いダージリンティーの香りが豊かに調和し、ティーカップの中で踊る優雅な香りのダンスパーティーを表現します。 鼻先から伝わるクリーミーなムスクとサンダルウッドの柔らかな余韻が長く続きます。

WHITE DARJEELING

韓国発の「ノンフィクション（NONFICTION）」は、アート業界出身で化粧品業界での経験はないというチャ・へヨン（Cha Haeyoung）氏が2019年創設したライフスタイルビューティーブランド。唯一無二の香りとシンプルで洗礼されたパッケージが魅力で、香水、ハンドクリーム、ボディウォッシュ、ボディローションからスタートし、現在はホームフレグランスなど幅を広げています。

NONFICTION

ローズアブソリュートとゼラニウムがもたらすのは、クールでミステリアスな第一印象。バラの豊かな深みを、サンダルウッドアブソリュートの柔らかな温かさがやさしく包み込みます。
 
THE FLOWERS COLLECTION
by Maurice Roucel
 
モーリス・ルーセルはバラとワイルドフラワーの繊細な魅力に記憶と感情を織り込み、ドミニク・ロピオンは花の美しさの純粋なエッセンスを抽出することで、アイリスとイランイランの色あせない優雅さをつくり上げています。フィクションとノンフィクション、想像力と精密さによって生まれた、香りのナラティブを体験してみてください。
 
「ザ・ローズ」は、バラの花びらが開く瞬間の、儚い感情と感覚を丁寧に再解釈したフレグランスです。フレッシュなローズアブソリュートを、クールなゼラニウムと鮮やかなレッドベリーで包み込むことで生まれたのは、ミステリアスな雰囲気。そこに柔らかなサンダルウッドアブソリュートと繊細なムスクが心地よい温かさを加えることで、織りなす香りの輝きを強めます。咲き誇る花の息吹を捉えるかのように、このフレグランスは独特なバラの優雅さをやさしく解き放ちます。

一種または複数の花を思わせる、華やかさのある香り。

フローラル

THE ROSE　Eau de Parfum

「手の甲をくすぐる澄んだ日差し。 風に踊った髪と、襟の上に舞い降りた真っ白な花びらの揺らめき。」

ネロリドリームは真っ白なオレンジの花が咲く瞬間のように、ふと訪れる純粋な始まりの感情を描き出します。 春の余韻を感じる新しい季節の気まぐれな空気。 肌の上にそそぐ日差しと、ときめきの光と警戒心の間を行き来する繊細な気持ちの残像。 ネロリの綺麗さとスズランの透明感が新しい季節の始まりを知らせ、柔らかいムスクが咲き、穏やかな余韻を添えます。

NERORI DREAM　Eau de Parfum

"Comme des Garçonsのフレグランスライン、""Comme des Garçons PARFUMS(コムデギャルソン・パルファム)""。
ブランドのコンセプトに「アンチ・パフューム」を掲げ、従来の”装いを完成させる”のではなく、自分を奮い立たせる香り作りを目指し、メンズ・ウィメンズの枠を超えたジェンダーレスな香りを創り出すことを得意としている。"

COMME des GARCONS PARFUMS

【コンセプト】
有機と鉱物、新鮮と消滅の目がくらむような融合、グリーンのエネルギーの驚くべき爆発、究極のグリーンフレグランスの創造。

【香りの説明】
グリーンのエネルギーが突風のように吹きぬけます。
自然の生き生きした瑞々しさを呼び起こします。
青々とした草木のノートと火薬の融合です。
煙と石英の混ざり合った爆発の中で感じる火薬の臭いと、ジャングルの樹木のエネルギー、スパイスの躍動する香りのぶつかり合いです。
最初は青々した野生の葉の香りにまろやかなグリーンノートが感じられ、次に石英とコリアンダー（せり科の草木）が落ち着いた香りを演出、最後には火薬の煙とホワイトムスク（じゃ香、動物性の甘く粉っぽい香り）の融合が個性的な残り香となります。

AMAZINGREEN 

"フエギア 1833は、2010年、ブエノスアイレスでジュリアン・ベデルにより創業されたフレグランスブランドだ。ベデルが愛する詩やタンゴ、あるいはパタゴニアの大自然、歴史、文化、人物などを着想源に、独自の物語性を織り込んだ香水を展開している。
原料にも極めて強いこだわりがあり、生産時に入手できる最高峰の天然原料のみを厳選して使用。そのため、すべてのフレグランスはリミテッド・エディションであり、クリスタルボトルにはシリアルナンバーが刻まれている。異なる時期に生産されたエディションごとに香りに“ゆらぎ”が生まれるのは、人工香料を用いず、植物由来の天然原料を使っている証だ。"

FUEGUIA 1833

1920年代半ば、ムスクの分子構造を解明したノーベル賞受賞者レオポルト・ルジチカ、そして『香りはコードであり、繊細なコミュニケーションの手段である』と提唱したリンダ・B・バック──このふたりの科学者の探求から着想を得て、ジュリアン・ベデルは「ムスクをひとつの言語として捉える」というコンセプトを打ち立てた。
Muskara Phero J.は、私たち自身の香りを静かに引き立てる。

Muskara Phero J

樹木がくれる、美しい世界のはじまり。樹木の驚異的なパワーを余すことなくいただく。 肌と心がみずみずしく満たされた生命力あふれる美を育む。 そして、その恵みをより良く循環させ、未来につなぐ。 BAUM。樹木は、人に世界に美しさへの力をくれる。

BAUM

みずみずしいひのきの森で、深呼吸する香り。
フレッシュに香り立つ伸びやかな枝葉、深い温かみをもたらす力強い幹。
生命感あふれるひのきの、繊細で大胆なエネルギッシュな香り。

樹木の香りを調香した、みずみずしいひのきの森で、深呼吸する香り。
（ヒノキ、シダーウッド、バイオレットリーフ、フィグ）

ミントなどのハーブによるスッキリ感のある香り。

ハーバル

HINOKI FOREST

オードトワレ

"1997年に生まれたナチュラルコスメブランド＜SABON＞は、ミネラル豊富な死海の成分や植物オイル等の原料を厳選し、アイコニックなボディスクラブをはじめ、人々の日常を心地良い香りで潤すボディ、フェイス、ヘアケアやホームアイテムの数々を作り出しています。愛と想い、こだわりに満ち溢れた、数々の製品に触れて頂く事で、記憶に残る瞬間が生まれます。あなたの人生を、幸せと安らぎで満たす瞬間を。地中海のおもてなしに溢れたこの空間で、私たちはいつでもあなたをお迎えしています。

Welcome to SABON, the home that enlivens heart and senses.

心と感性がときめく＜SABON＞へようこそ"

SABON

咲きたてのみずみずしいフレッシュローズ
豊かな緑と自然の息吹を感じさせます。

Green Rose

貴方にも香りで思い出す記憶はありませんか？
一番愛したあの人を幸せだったあの日々、辛くて悔しかった瞬間すらも幾月幾年もの歳月を経ても思い出してしまう。
そんな人生という物語の栞になる香りを目指して、人々から愛される香水をお届けします。

zzzgoo

「木陰浴（こかげよく）」

香りのイメージは「木陰浴（こかげよく）」
※新緑の木陰でそよかぜを浴びる様子
香り言葉は「知性、好奇心、幸せの確立」

熱い夏の季節、丘の上にあるひんやりとした風が流れる大きな木の下で、
さらさらと木漏れ日に浸って絵本を読む時間が一番好きだった。

夏におすすめしたい軽やかさとウッディさが両立する香り。
清潔感と知性を感じさせる樹木のような香りが肌によく馴染み、個性を出します。
※ユニセックスな香りで男女問わずお使いいただけます

scene F1 EDP

「月夜のお茶会」

眠れない夜は無理に眠らなくていいんです。

いっそ眠くなるまでお茶会でも始めましょう。

深夜のお茶会、言うなればアフタームーンティー。

この香りは孤独な夜を乗り越えるために作りました。
1人じゃありません。私たちがついてます。

柑橘とスパイスが織りなすフレッシュさに、華やかなフローラルブーケが優雅に香り立つ。そしてベースにはムスクとウッドがもたらす温もりと深みが、あなたを包み込むような余韻をもたらします。

scene G1 EDP

「春募りの香り」
※こちらの香りはscene E2「春0番の香り」とペアリング香水としてお使い頂けます。

香りのイメージは「春を募る香り」
香り言葉は「いつまでも貴方を待っています」

春、青空にぷかぷか浮かぶお布団で、日差しと森の香りに包まれながらお昼寝したい。
そんな夢を叶えるのがこの香りです。

清潔感と程よい重さが肌によく馴染み個性を出します。
※ユニセックスな香りで男女問わずお使いいただけます。
※E2と比較してウッディさやスパイシーさが目立つ香りです。
E1がキリッとしていてE2は甘めでまったりのイメージ。
2つ纏うとより一層深い香りに昇華します。

scene E1 EDP

「雨宿りの香り」

この香りを一言でいうなれば、雨と恋の香り。

傘の内側に一振り、そして貴方の首元にも。

肌のぬくもりとともに、香りが花開くように広がります。

アップルやヒヤシンスの甘味とアクアティックなひんやりとした清涼感。
そしてベースにはムスクやアンバーといった肌と相性のいい、艶のある魅力的な香りです。

scene B1 EDP

「自分に恋する香り」

香りのイメージはカクテルの「カシスウーロン」
香り言葉は「私を見なさい」

トップに熟成したカシスと杏仁のお酒が
濃厚な甘さと大人っぽさを演出し、余韻は長く続きます。

ドライな烏龍茶の渋みは、香りにスッキリとした品を持たせます。そして最後に全体に纏わせる艷やかなアンバー※が底しれぬ魅惑へと誘うのです

つまりこの香水は可憐な女の子と色気のある大人の女性が両立した特別な香り

scene A1 EDP

一つひとつ異なる見た目を持つ製品を通じて、自分の中にある「好き」を見つけるきっかけを提供します。
優しく爽やかな香り作りを心掛けており、お仕事、デート、就寝時、気分転換をしたい時など、シーンを問わずお使いいただける香りを取り揃えています。

SORA scentique

【仕事終わりの空や空気、解放感をイメージした香水】

scent 2は、バニラアイスクリームのような甘く爽やかな香り。

仕事終わり、オフィスを出ると外気に触れて感じる解放感。張り詰めた緊張感を緩め、仕事モードからプライベートの自分に戻る瞬間をイメージした香水です。

見慣れた帰り道に、夏の夜風の涼しさと優しい香りに包まれて深呼吸したくなるような香りは、いつも頑張っている糖分不足の自分へのご褒美です。


【バニラの香料を使わずに作った、バニラの香り】
トップはピーチやカシスの芳醇な甘さと、シトラスやリーフィーグリーンの心地よい瑞々しさが香り立ります。やがて温かみのあるウッドの香りへ移り行き、ホワイトムスクが柔らかく余韻を残します。

バニラの香料はとても濃厚な甘さが魅力ですが、その甘さ故に苦手な人も多くいらっしゃいます。一方で、いつもとは違う香りに挑戦してみたい、たまには甘い香りを着けてみたい、というニーズも多くあり、バニラの香料を使わずに、
夏でも重くならないバニラアイスクリームの香りを表現しました。
甘すぎる香りが苦手な方や、フォーマルな場面にもおすすめです。

scent2

ミラーハリスの真髄は厳選された植物由来の原料へのこだわりにあります。香料そのものの香りを活かし、人の肌をキャンバスに見立てつくられた為、肌になじみやすいような香りが特色です。
ボタニカルでスタイリッシュさが作品の特徴です。

Miller Harris

現代のロンドンを舞台にした小説の一節から着想を 得た香り。愛と憧れの余韻を感じさせる、エレガントなフレグランス。
恋人が去った後も、香りだけが衣服と記憶の中に儚く残る、そんな一瞬の情景を閉じ込めた「メロディ」。
ケイレブ・アズマー・ネルソンの小説『オープン・ウォーター』の一節から着想を 得ています。
詩的なインスピレーションをもとに生まれた香りは、ホワイトムスク、ローズ ダマセナ アブソリュート、ブラックカラントが繊細に調和し、ベルベットのような柔らかな抱擁を思い起こさせ、まるで繭に包まれるような親密さを生み出します。

（*天然原料/** アップサイクル原料）

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