CE SOIR OU JAMAIS

フランスで買った思い出の香り。梅を思わせる濃厚なローズの香り。梅っぽいけど、何故か日本でよりフランスで纏っているのが似合う。馥郁とした香り。

濃厚で深みのあるバラです。私自身で纏いたいとは思わないけど、大人の女性がつけてたら惚れそうです。

好みが分かれるかもしれませんが、簡単に言うと薔薇の甘い香りがします。私の年代だと、あまり軽い香りだと物足りないと感じることがありますが、この香りはそのようなことはありません。ただ、つけていく場所も気を付けないといけないかもしれません。子供の授業参観や学校行事で室内で過ごすのであればやめた方がいいかも。逆に屋外や広い場所であれば問題ありません。私は夜寝る時にも香水をつけますが、自分だけで楽しむそういう時にもオススメです。

バラと酸味のにおいがとても強いです。私の好みではありませんが、どこかのお店の香りを思い出しました。

女性らしい華やかさを予想していましたが、意外とワイルドで強い印象でした。人から香ってきたら素敵だなと思いますが、自分でつけるには合わないかなと感じました。

アニック・グタールの遺作、空想上のバラの香りです。 ラストノートは実家に咲いている強香種のバラの香りに似てますが、一般的なローズの香水とは系統が違うものです。 商品説明にはシングルノートと記載されていますが、実際は時間経過によってかなり変化します。 トップノートはスパークリングワインのよう。この酸味とかすかな苦味がある状態はあまり好きではないですが、ミドル以降ははちみつのような豊かな甘みが増してとても幸せな気分になる、大好きな香水です。 日中につけるのも好きですが、わたしは寝る前に枕元につけると安眠できます。

とても強いバラの香りです。 ゴージャスな気分になれますが、つけるシーンを選ぶかもしれません。

はじめはハイビスカスなのか、やや酸味がある爽やかさで青みのある薔薇という感じ。だんだん甘さが立ち、肌にしっとりと馴染む香りになりました。濃厚ですが拡散しすぎないような気がしています。香りの持ちも良かったです。大人の女性の香りだ〜

先立ちは私の場合は苦味が強く出てやや苦手ですが、 直にビターな大人を思わせつつも蜂蜜を感じさせる甘くも濃厚な薔薇の香りに。 この香水の名前のスソワール ウジャメ（今宵こそは）そのままのイメージで、 ドラマチックな気分になります。 ただ、私にはそのままだと ドラマチック過ぎる感じがあり、 別の薔薇ベースの軽い香りとブレンドして寝る時に枕に使用していますが……… 髪に残り香となり、 仕事中に軽くフワッと香るととても幸せな気持ちになり 単独は個性が強すぎるものの ボトル買いを考えるほど魅力的な香りでした。