Mignonne, allons voir si la rose.16世紀を代表する詩人、ピエール・ド・ロンサールの詩に「愛しい人よ、さあ、バラを見に行こう。」という詩があります。
時はすぐに過ぎ去り、戻ってはこないという意識に基づきながら、今を掴むことの大切さを説く哲学的な内容を持った恋愛詩です。
このperfumeにはそんなメッセージが込められています。ローズをキーノートにしながらもローズが主張することなくデザインした15種にも及ぶ精油が織りなす複雑で繊細なハーモニー。
使う人によって、またその時のマインドや体調によっても感じる香りの表情が変わるパフュームです。